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建材と資材について

建築用語『LVL』の種類と特徴

LVL(Laminated Veneer Lumber)とは、スライサーあるいはローターレースにより切削された、2mm〜4mm程度の単板を数層から数十層、繊維方向を平行にして積層・接着した単板積層材のことである。LVLは、一般的に幅30cmから1.2m、厚さ2cmから6cm、長さ3mから12mの板状や、幅10cmから30cm、厚さ2cmから6cm、長さ3mから12mの角状の形状をしている。LVLは、合板が主に面材として使用されるのに対して、大部分が棒状で、家具の骨組み材、造作材の心材などに利用されている。また、構造材にも用いられているが、建て方には雨水に注意する必要がある。節がないぶん強度はある程度高い。LVLのような単板積層材に対して、引き板を一方向に積層接着した材、あるいは昇格材を幅はぎ接着した材を集成材と言う。LVLのうち、非構造用の物で美観を目的として貼り付けた物を造作用単板積層材、構造物の耐力部材として用いられる物を構造用単板積層材と呼ぶ。
建築の工法について

基礎断熱工法とは?仕組みと特徴を解説

基礎断熱工法とは、建物の外周に面した基礎の立ち上がりに、板状の断熱材を施工する断熱工法である。地盤に接するため、シロアリ対策には注意が必要である。基礎断熱工法は、床断熱に替わる断熱方法として確立されてきた。床断熱は、床下換気を行なう場合に使う断熱方法で、さらにその下の基礎に断熱材を施工する手法である。寒冷地北海道の住宅への施行、検証がなされ、寒冷地の汎用技術として確立された。床断熱と大きく異なるのは、床下換気口を持たず、基礎よりより内側を室内側ととらえる点だ。床下空間も温度が保たれるので、床下環境が改善され、木材の普及に対して安全とされる。
住宅の部位について

建築用語『雨漏り(雨水による建物の課題と解決策)』

建築用語『雨漏り(雨水が色々な原因で建物内に入り、居住者の健康に害を与えたり、財産の保護に重大な悪影響を与え、さらには建物の耐用年数を短縮する要因となることが多い。このような雨漏りの現象は建物にとって致命的な欠陥のひとつなので、早急に解決しなければならない。なお、結露を雨漏りと間違えることがあり、防湿上の配慮が必要である。)』の下に作られた小見出しの「雨漏りの原因と影響」雨漏りは、建物の外側からの雨水が建物内部に侵入する現象です。雨漏りの原因は様々ですが、一般的な原因としては、屋根の破損や劣化、外壁のひび割れや欠損、窓やドアなどの開口部の不具合などが挙げられます。雨漏りは、建物の美観や居住性を損なうだけでなく、建物の構造や設備を損傷させ、居住者の健康にも悪影響を及ぼす可能性があります。雨漏りの影響は、建物の規模や構造、雨漏りの場所や程度によって異なりますが、一般的には、建物の耐久性を低下させ、住宅の寿命を縮める可能性があります。また、雨漏りが原因で発生するカビやダニなどの繁殖は、居住者の健康に悪影響を及ぼす可能性があります。
建築の基礎知識について

建築基準法にのっとた積載荷重の重要性

建築用語としての積載荷重とは、建築物の床に加わる人や家具などの荷重のことです。時間的・空間的に変動する可能性のある鉛直方向の重さのことです。住宅設備機器や家具、家電製品と言った「物品荷重」と、建築物内で暮らす人間の重さ「人間荷重」の2種類に分けることができます。建築物を設計する際、用途により床に載る物を予測して、床の面積に対して積載重量を決める。そして、その荷重が床に作用するとき、柱や大梁に作用するとき、台風や地震のときに対して積載荷重の大きさを区別し決定。建物の用途や設計する部位によって値が異なります。建築基準法施行令第85条により定められており、建築物の実況に応じて計算するが、定められた部位それぞれの数値に床面積を乗じて計算できるようになっています。
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