スポンサーリンク
建築の施工について

ジャンカとは?発生原因と対策

ジャンカとは、型枠に流したコンクリートが行きわたらず、砂利などの骨材が表面に現れた欠陥部分のことです。「豆板(まめいた)」とも呼ばれます。コンクリートの打設不良のひとつで、欠陥となってしまうのです。砂やモルタルの量が少なく、粗骨材が多く集まった部分です。セメントと砂利の分離や締め固めの不足、型枠下端からセメントペーストの漏れといった要因で隙間ができ、強度が下がっている状態です。
その他

建築用語『別途工事』について

別途工事とは、建築本体工事とは異なる工事のことです。 本体工事を進めていくために必要になるものであり、付帯工事のことを指しています。契約書などには、契約に含まない工事を別途工事として挙げていることが多いです。ただし、契約内容を変更するような工事の場合には、追加工事と呼び区別します。見積もりに含まれていない内容の場合もあり、あとから発生することも出てくるため、費用を捻出しなければならないようなことも出てくるでしょう。認識に差が出てしまうと、どうしてももめてしまう要因となってしまうため、別途見積もりを作るなどの対応をしていかなければなりません。水道やガス、電気、冷暖房、外構工事、カーポートなどが別途工事となってくることが多いです。
住宅の部位について

卯建って何?

卯建とは、棟を支えるための梁の上に位置する棟束のことである。妻側からは、直接棟束を確認することができる。諸説あるが、設置するにはかなりの費用がかかることから、裕福な家庭にしか設置されなかった。平安時代には「うだち」と呼ばれており、室町時代に入ると「うだつ」という言葉へと訛っていった。それが「うだつが上がらない」という慣用句が生まれた由来と言われている。本来は、隣家への火災の延焼を防ぐための防火壁として設置されていた。江戸時代の中頃以降になると、卯建の装飾的な部分が強調され、家屋の財力を象徴する装飾として変化していった。慣用句としてはよく使われている卯建という言葉であるが、実際の図面や建築現場で使われることはほとんどない。
建材と資材について

建築用語『ウェビング』とは?

ウェビングとは、椅子張りに使用されるテープのことであり、力布とも呼ばれることもあります。椅子の座面に貼ることによって、スプリング効果を持たせることができます。ゴムベルトが用いられることが多く、椅子座面の力を分散させるために複数本必要です。網代にすることが基本ですが、湾曲している場合は行わない方法もあります。スプリング効果を持たせることになるため、座り心地を左右する重要な部分です。ウェビングだけで作られた座面もあり、スマートに見せることができます。また、なによりも軽量化できることがメリットとなります。また、自動車のシートベルトや思考方法の一種であるマインドマップもウェビングと呼ばれることがあります。
関連法規について

建築用語『JIS』について

JIS(「JIS」とは、日本工業規格のこと。工業標準化法に基づいた規格であり、日本工業標準調査会の答申によって決定。制定するのは主務大臣であるが、これが工業標準となり、国家標準として使われる。JISを定めることによって、生産者は合理化を進めることができ、技術の向上やコストダウンも可能に。つまり、生産者は利益を出しやすくなるメリットがある。また、消費者側から見ると、標準的な規格を定めることにより、安定した品質と信頼性を得ることができるのだ。認定された工場でなければJISマークの使用は認められない。マークを見ることによって、規格に沿った形で作られていることが認識できるため、容易に判断できる。)は、工業標準化法に基づいて制定された日本の工業規格のことです。JISを定めることによって、生産者は合理化を進めることができ、技術の向上やコストダウンも可能になります。つまり、生産者は利益を出しやすくなるというメリットがあります。また、消費者側から見ると、標準的な規格を定めることにより、安定した品質と信頼性を得ることができます。JISマークの使用は、認定された工場でのみ認められています。マークを見ることによって、規格に沿った形で作られていることが認識できるため、容易に判断することができます。
建築の施工について

ジョイントベンチャーってなぁに?

ジョイントベンチャーとは、複数の企業が互いに出資し、 新しく会社を立ち上げて 事業を行なう、合弁企業のことである。 略して「JV」とも呼ばれ、共同請負、共同企業体とも呼ばれる。 大型建設工事などの際、 複数の建設業者が共同で事業組織体を作り、工事を請け負う形態 が一般的である。ジョイントベンチャーは、買収や合併とも提携とも異なり、 その中間に位置する形態 だ。
住宅の部位について

勝手口の役割と活用法

勝手口とは、元々は台所の出入口、または外から台所に通じるやや小さめの出入口のことである。今では玄関以外に設けられている出入口を指す。昔は台所を「お勝手(かって)」と呼んでいたことから由来し、台所の出入口ということで「勝手口」と呼ばれるようになった。勝手口は、洗面所や浴室に近い場所に設けるケースがあり、子供が外から汚れて帰ってきても、浴室に行ってシャワーを浴びたり、汚れた服を洗濯したりできる。犬を飼っている場合は、散歩に出かける際の通路だけでなく、散歩から戻った際に足を洗うことが可能である。また、室内にあるとにおいが気になる生ゴミや空き缶、空き瓶などを外に出す際にも使用されることが多い。
建築の工法について

存置期間とは? – コンクリートを打設する際の型枠を脱型せずに残しておく期間のこと

存置期間とは、コンクリートを打設する際の型枠を脱型せずに残しておく期間のことです。一般的には養生期間と呼ぶことが多いです。コンクリートの強度の発現によって期間が決められます。冬季は気温が下がることから長く取られることになり、夏季は早くなるため短くなります。供試体を取り、圧縮試験をして一定以上の強度の確認ができてから脱型を行なうことが基本であり、気温だけを当てにして行なうことは不適当と言えます。強度の発現が遅れてしまう原因はいろいろあります。例えば早めに脱型してしまうと、型枠という圧力を失い密度が下がることになるため、躯体強度が下がる、あるいは、内部の鉄筋が動いてしまうということが起きます。型枠にコンクリートが張りつき、肌別れを起こすこともあるため、存置期間はしっかりと取らなければなりません。
住宅の部位について

シングルベッドとは? 広さや便利さを徹底解説します!

シングルベッドのサイズは、ベッドのサイズの中でも、1人用の大きさのことです。メーカーによってサイズは異なりますが、幅は約970mm×長さ約1950mm前後になることが多いです。シングルベッドの次の大きさはセミシングルベッドで、幅が100mmほどプラスされて1070mm程度になります。さらに250mm増えるとセミダブルとなり、2人でも使うことができるサイズになります。シングルベッドはコンパクトに収めることができるサイズであり、様々な機能を付加しやすいのが特徴です。例えば、介護用のようにリクライニング機能を持たせる、あるいは、使わないときにはたたんでコンパクトにできるなど、様々な機能を付けることができます。シングルベッドは重量も軽量化できることから、こうした機能を付けられるのがメリットとなります。
建材と資材について

インシュレーションボードとは何か?

インシュレーションボードとは、材木に熱をかけて繊維状になるまで解きほぐし、合成樹脂や接着剤を混ぜて乾燥させた木質の建材のことです。軟質繊維板とも呼ばれ、主に天井材や壁材、畳床に使用されます。インシュレーションボードは多孔質かつ軟質であるため、断熱性、保温性、吸音性に優れています。断熱、吸音を目的に良く用いられており、また、透湿性を持つことから、結露の防止にも役立ちます。しかし、原材料が木材であるため、水や湿気に弱く、カビやすいと言う欠点もあります。この欠点を解消するべく作られたのがシージングボードです。シージングボードとは、インシュレーションボードにアスファルト処置を施した物、あるいは繊維にアスファルトを染み込ませた物です。このように加工することで耐水性が向上し、外壁や屋根にも用いられるようになりました。
建築の基礎知識について

建築用語『風圧力』のわかりやすい解説

風圧力を計算する方法は、国土交通大臣が定める方法で算出します。この方法は、周辺の地域の状況により、風圧力を求める係数が異なります。風圧力は、風の速度圧と風力係数をかけ合わせて求めます。速度圧は、風の速度の2乗に比例します。風力係数は、風の当たる物体の形状や表面粗さによって決まります。風圧力は、壁面全体に均一に作用するわけではありません。壁面の下部は、地表との摩擦により風速が小さくなるため、風圧力は小さくなります。壁面の上部は、風速が大きくなるため、風圧力は大きくなります。また、建物の角の部分は、風速が大きくなるため、風圧力は大きくなります。
建築の基礎知識について

宇和島城の魅力とは?

宇和島城の歴史は、1603年に藤堂高虎が築城を始めたことに始まります。藤堂高虎は、築城の名手として知られ、宇和島城は彼の代表作の一つです。宇和島城は、梯郭式の平山城であり、東側には海水を使った水堀がありました。そのため、海城の性格も持っていましたが、現在では埋め立てられています。宇和島城は、1613年に完成しましたが、1615年の大坂の陣では、豊臣方についたため、徳川方によって攻められました。しかし、宇和島城はよく守り抜き、落城を免れました。江戸時代には、宇和島城は宇和島藩の藩庁として使われていました。宇和島藩は、伊達家が治めていましたが、1710年に伊達宗家が改易となり、1744年に伊達村候が宇和島藩主となりました。伊達村候は、宇和島城を改修して、現在の天守を築きました。明治時代には、宇和島城は廃城となり、陸軍の施設として使われました。太平洋戦争中は、宇和島城は空襲を受け、大手門を消失しました。現在では、天守と上り立ち門、石垣が残されています。宇和島城は、国の史跡に指定されており、観光スポットとして多くの人が訪れています。
住宅の部位について

共同住宅のすべて

共同住宅とは、1つの建物に2世帯以上が独立して暮らせる構造の住宅のことです。マンション、アパート、団地などがあります。共同住宅は、土地の有効利用や、生活の利便性を高めるために建てられることが多いです。また、共同住宅に住むことで、防犯面や災害時の安全性が高まることもメリットです。共同住宅は、主に2つの構造に分けることができます。1つは、各戸が独立した構造になっているタイプです。このタイプは、プライバシーを重視したい人におすすめです。もう1つは、各戸がつながっているタイプです。このタイプは、コミュニケーションを重視したい人におすすめです。共同住宅を選ぶ際には、間取りや設備、立地条件など、さまざまな点を考慮する必要があります。また、管理費や修繕費などの費用も確認しておく必要があります。
住宅の部位について

サイドテーブルの基礎知識

サイドテーブルとは、ソファや椅子の横に置く補助用の小さなテーブルのことです。脇机やエンドテーブルとも呼ばれ、高さがあり照明器具や灰皿が置かれることが多いです。また、サイドテーブルはベッドやメインテーブルの脇に置かれることもあります。本や目覚まし時計、飲み物などを置くなど、小物類を収納できる引出しが付いたタイプも存在します。同じ形状で大きさが異なるテーブルを入れ子のように組み入れられるテーブルをネストテーブルと言い、必要に応じてサイズが小さな物をサイドテーブルとして使うこともあります。サイドテーブルはデザイン、素材、色などがとても豊富で、価格面でかなり幅があります。
住宅の部位について

建具リストで知る、建物の美しさへのこだわり

建具リストとは、種々の建具の姿を示した図面のことである。建具表とも言う。縮尺は50分の1程度で描かれており、外部建具、室内建具共に、建具の名称や開閉方式、寸法や材質等が細かに記されている。また、取っ手や鍵のようなそれぞれの建具に付属する建具金物や、はめ込まれるガラスの厚み、種別なども記載。戸建住宅の場合には、平面詳細図に建具の詳細も一緒に記載され、建具リストが省かれる場合もある。建具は建物全体のイメージに大きな影響を与える他、工事金額にも大きくかかわってくるため、建具だけをまとめて描いた建具リストは重要な役割を果たす。建具によっては、姿図だけではなく、断面詳細図まで描かれる場合もある。
関連法規について

登録免許税とは?軽減制度や納税方法まで徹底解説

登録免許税とは、不動産を購入したり建物を建築したりする際に、登記するためにかかる税金のことです。 税額は、課税標準に税率をかけて計算され、法律によって明確に課税範囲が定められています。不動産の表示の登記、国や地方公共団体、公益法人などに対しては非課税となります。また、登記を受けている者が納税義務者ですが、売買の場合には、売主と買主の双方が連帯して納付をする義務を負います。登録免許税の納付は申請時に、申請先に現金を支払う方法が基本ですが、納期限は登記を申請するときです。ただし、3万円以下の税額ならば印紙納付をすることも可能です。
建築の工法について

建築用語『根切り』とは

根切りの種類根切りの種類には、布掘り、総掘り、壺掘りの3つがあります。布掘りは、底部の一部を帯状、もしくは布状に根切ることです。総掘りは、構造物の底部全面を根切ることです。壺掘りは、構造物の底部の一部を壺状に根切ることをいいます。また、周囲の地面の崩れを防ぐために周囲を崩れない程度の斜面にして根切る方法や、山留め壁という壁状の工作物を側面に造って根切る方法などがあります。また、地表で構造物を造って、その底部を根切り沈設するケーソンという方法もあります。
建材と資材について

BRC材(ブラケット材)とは

日本ではBRC材(ブラケット材)と一般的に呼ばれる建築構造材は、鉄骨梁、柱などのジョイントに使用されるステンレス製やアルミ製の部材です。手すりを取り付けるほか、ハンガーのパイプを支える材料としても使用され、亜鉛合金製とステンレス製がよく見られます。形状としては、L受、ブランケットエンド、ブランケットコーナーなど8種類があり、そのうちのひとつである単管ブラケットは建築工事の足場にも使われており、徐々に主流になっています。この単管ブラケットはパイプを金具で固定するために、強風にも耐える強度を持つという特徴があります。また、高さや躯体との間を細かく調整できるので、作業者に合わせて調節することもできます。ボルトをしっかり締める作業などで設置にとき手間がかかってしまう一方、クサビ式足場を設営できない場合でも施工が可能です。
建築の基礎知識について

ゼネコンの役割とは?

ゼネコンとは、GeneralConstructorの略で、総合工事請負会社のことです。ゼネコンは、建設に関する幅広い知識と様々な力をもつ業態であり、建築工事一式、土木工事一式を元請で受注し責任施工するゼネコンでは、個人向けの戸建住宅や小規模な集合住宅などを手がけることがほとんどなく、基本的には規模の大きなテーマパークやショッピングモール、超高層ビルなどの商業施設や、美術館や博物館、市庁舎などの公共設備などの建設を行なう。ゼネコンの主な業務は、以下の通りです。* 設計工事の計画や図面を作成する。* 施工工事を実行する。* 監理工事の進捗状況を監視し、品質を確保する。* 資材調達工事に必要な資材を調達する。* 人員確保工事に必要な人員を確保する。* 資金調達工事に必要な資金を調達する。ゼネコンは、これらの業務を総合的に行うことで、工事を円滑に進め、品質を確保する。
住宅の部位について

フローリングの魅力と特徴

フローリングとは、木質系の床材の総称です。フローリングには、無垢フローリングと複合フローリングの2種類があります。無垢フローリングは、天然木の無垢材を素材としたもので、耐久性や耐摩耗性に優れており、高級感があります。複合フローリングは、合板に薄くスライスした木を張り合わせたもので、無垢フローリングよりも安価で、耐水性や防音性に優れています。フローリングは、汚れにくいものや、傷が付きにくいもの、遮音性能のあるものなど、様々な種類があります。また、畳やカーペットに比べて掃除が比較的簡易的に済ませることができるのが特徴です。
建材と資材について

ポリブテン管:特徴と用途

ポリブテン管とは、ポリオレフィン系樹脂ポリブテンで作られた合成樹脂管のことです。 ポリブテンは側鎖にエチル気を持つらせん構造を取っているため、外部からの種々の応力に対して高い耐性を持つ。また、この特殊な分子構造により、耐熱クリープ性、耐ストレスクラック性を示す。さらに、ポリブテン樹脂は超高分子量であるが、結晶化度が低く密度が0.92と低いため、柔軟性に富む。耐熱性、軽量性、可撓性が高く、給水配管や床暖房の温水配管など、常温の水や温水まで広い温度範囲で用いられている。ポリブテン管は押出成形によって製造され、継ぎ手は射出成型や二次加工によって製造されるため、均一で安定した品質の管が得られる。
住宅の部位について

モノロックとは何か?一人暮らしの防犯対策

モノロックとは、握り玉の中心にシリンダー錠を使っているノブのことです。 組み込まれているため、別に鍵を取り付ける必要はありません。開き戸用のノブのことで、解除するためのプッシュボタンが室内に取り付けられているため、操作は容易に行なうことができます。モノロックの特徴として、ラッチボルト操作で施錠するだけの構造であり、デッドボルトは存在しないことが挙げられます。そのため、防犯性は低くなります。また、基本的に室内用のノブであり、こじ開けられたりする可能性が高いため、屋外に対しては取り付けるのは危険性が高いです。
建材と資材について

モルタル塗りとは何か?

モルタル塗りとは、壁や床などの下地や仕上げにモルタルを塗ることです。 モルタルは、セメントと水、砂を混ぜ合わせて練った物で、セメントと砂は重量比で1対2から1対3ほどの割合で混合されることが多いです。ペースト状になっているため指向性がよく仕上げ材、躯体(くたい)、目地材などの調整にも使用されます。コンクリートとの違いは砂利が入らない点で、コンクリートよりも高価になります。クリープ現象といった伸縮を起こしやすいため、構造材料といしてモルタルだけを使用することはまれです。収縮によるはく離やひび割れが発生しやすいので注意が必要です。一定の厚さ以上のモルタルは防火構造としても認められます。
建材と資材について

裏あしって何?タイルの裏側の秘密

裏あしとは、裏面に凸凹が付けられたタイルのことです。接着力を高めるために、表面積を大きくするために付けられています。裏あしは、下駄と呼ばれることもあります。湿式で使われる物は、裏あしが大きく作られており、均一にはしていません。これは滑り落ちたりすることを防ぐためです。逆に乾式では、裏あしが少なく、かたちも均一になっています。接着剤が薄く全体に塗布できるようにしているからであり、施工によって違いがあります。
スポンサーリンク