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建材と資材について

押し出し成形とは?建築用語を分かりやすく解説

押し出し成形とは、主にプラスチック製品やアルミ製品で用いられる成形方法のことです。 一定の断面を持った棒状の長い製品が作られます。押し出し成形の特徴としては、複雑な形状の製品を作ることができます。また、大量生産が可能で、コストも比較的低く抑えることができます。押し出し成形によって作られたばかりのプラスチックは、まだ冷え切っていない状態であるため、変形しやすいです。そのため、サイジングと呼ばれる工程が必要になります。 サイジングとは、プラスチックを冷やし固める工程で、これにより製品の形状を安定させます。
建築の設計について

建築用語『TQM』とは!?

TQMとは、「Total Quality Management」の頭文字をとったもので、日本語で「包括的品質管理」と訳されます。1980年代にアメリカで提唱された経営手法で、製品やサービスの品質を向上させることを目的としています。TQMは、顧客満足度を向上させるための継続的な改善活動であり、組織全体で品質を意識し、品質を向上させるための仕組みを構築することを目指しています。TQMの基本的な考え方は、品質とは顧客が求めるものであるということです。そのため、TQMでは顧客のニーズを常に把握し、顧客が求める品質を製品やサービスに反映させていくことが重要です。TQMは、組織全体で品質を意識し、品質を向上させるための仕組みを構築することを目指しています。そのため、TQMを導入するためには、組織のトップマネジメントの強いリーダーシップが必要です。また、TQMは、全従業員が参加して行う活動であるため、従業員の教育や啓発も重要です。
建築の基礎知識について

建築用語『アシンメトリー』とは

アシンメトリーの特徴アシンメトリーは、左右非対称のことで、大きさや形などが軸線に対して不均整な状態のことを指します。左右対称を示すシンメトリーとは相対的な意味があります。均整を保つということは、バランスには優れており安定性を感じるかわりに、単調なものになりやすいです。堅苦しいデザインになりがちなのも、デザインに変化がないためです。その点において、アシンメトリーは安定性を感じられないかわりに、変化を付けやすいです。シンメトリーが静的な要素を持つのに対して、アシンメトリーは動的な要素を持つとも言えます。家具などでも用いられることがありますが、ロココ様式などが代表的なものであり、アシンメトリーの要素を多分に組み込んでいるのが特徴となっています。
住宅の部位について

建築用語「パブリック」とは?

パブリックとは、公共や公衆のことを意味する言葉のことで、建築では共有空間のことをさす。集合住宅などで、公共使用をするために計画的に作られた空間を意味している。公園などが当てはまるが、公共的であり、何かに制限されたりすることもない。シェアハウスなどでも使われるようになり、共同食堂やリビング、ダイニングを共有スペースとしていることから、パブリックと呼ぶことが多くなった。レクリエーションスペースを設けていたりすることもあり、個室とは完全に空間を分けることによって、プライバシーを確保したりしている。
住宅の部位について

元金均等返済方式とは?特徴とメリット・デメリット

元金均等返済方式とは、毎月の返済額のうち元金部分は返済期間を通して一定であるが、利息ははじめに多く以後低減する、返済方法です。毎月の返済額は、融資金を返済回数で除した元金返済部分と、融資金からそれまでに返済した元金を控除した残元金に対する前回の支払日の翌日から、その支払日までの利息とを合計した金額となります。元金均等返済方式の特徴は、元利均等返済方式と比べて利息の返済総額は少ないものの、当初の返済額が多くなるという点にあります。住宅ローンの返済方法としては、返済期間が短期の場合などに用いられることがありますが、元利均等返済方式に比べて用いられることは少ないです。
建築の設備について

換気回数とは

換気回数とは、部屋の容積に対する、喚起すべき空気量の割合のことです。つまり、居室内へ供給される、あるいは排出される空気量を居室の容積で割った値のことを言います。換気係数とも呼ばれ、一般的には、時間当たりの換気回数で示されることが多いです。建築基準法では、換気回数は0.5よりも多くなるよう定められています。換気回数を大きくするには、設置する換気設備の換気効率を上げなければなりません。換気効率とは、換気の質を表す尺度であり、「質」の基準により、大きく二つの指標が用いられています。ひとつは空間内の汚染物質の除去が、どれだけ効率よく行なわれているかを示す汚染質除去効率。もうひとつは部屋の空気がどのくらいすみやかに交換できているのかを示す空気交換効率である。換気回数と密接に関連するのは後者の空気交換効率だ。
建築の施工について

付送りとは?左官下地処理の大切さ

付送りの役割と重要性付送りとは、左官で仕上げる場合に行う下地処理のことです。左官で仕上げる場合、下地の凸凹が激しいと、仕上げ材の厚みが大きくなってしまいます。内部応力が大きくなると、ゆがんでしまったり剥がれ落ちたりすることになります。そこで、一定の厚みになるように、下地処理が必要になります。これを付送りと呼びます。激しい凸凹がある場合には、付送りと自体も厚くなりかねません。厚みができると、乾燥収縮によるひび割れなど影響も大きくなってしまうため、何回かに分けて施工する必要が出てきます。付送りとの厚みの限界は、9mmとされていることから、これ以下に収めなければなりません。さらにだれたりしないように、アンカーを打つ、あるいは、ラス網を貼りつけて施工する必要もあります。
住宅の部位について

はめ殺し窓で叶える、デザイン性と機能性を両立した空間づくり

はめ殺し窓のメリットとデメリットはめ殺し窓は、採光や外の景色を楽しむことを目的にして設けられる窓の一種である。開閉できないため、掃除が行き届かないことや室内の断熱効率が下がるなどのデメリットがある。一方で、建物内外からのデザイン性の向上や、隙間がなく強度もあるため破損や漏水の恐れが少ないなどのメリットもある。また、はめ殺し窓のサイズとガラスの強度によっては台風や暴風雨時に飛んできた木片や石、瓦などによってガラスが割れる可能性があるので、戸建住宅を建設する際には、その地域の気候特性を調査した上で、設置を決定することが望ましい。
建材と資材について

カシュー塗りについて

カシュー塗りの特徴は、まず第一に漆によく似た性質を持っていることです。漆は、日本古来から使用されてきた天然樹脂塗料で、その独特の光沢や耐久性から、家具や工芸品、建具など幅広く使用されています。カシュー塗りは、漆の代わりに使用されることが多く、硬さや質感、光沢は漆ほどではないものの、持ち合わせており、乾燥させることでさらに硬化させることもできます。第二の特徴は、耐候性までは持っていないということです。漆は、屋外でも長期間使用できるほど耐候性に優れていますが、カシュー塗りはそうではありません。そのため、カシュー塗りは、屋内での使用が適しています。カシュー塗りは、家具や建具、食器など幅広く使用されています。家具では、キャビネットやテーブル、椅子などに使用されており、高級感を出すことができます。建具では、襖(ふすま)に使われていることが多く、襖縁に使用されています。これは、手垢で襖自体を汚さないようにするためです。また、カシュー塗りは強度を増すためにも重要な加工と言えます。
建材と資材について

機能カーテン:高性能カーテンの魅力

機能カーテンとは、通常のカーテンの性能に対して、さらに高い要求にこたえて作られている物のことです。カーテンの機能としては、外から見えなくする、光を遮ったりすることですが、さらに高い遮光性や遮熱性、防音性などの機能を持たせてあるのが機能カーテンです。防炎性の生地を使った物はよく知られているが、他にも静電気を抑制し、ごみやほこりを付けにくくする静電カーテンや黒ずみ防止カーテンなどもあります。ミラーレースカーテンも機能カーテンのひとつで、外からの視線を遮る方法のひとつです。プライバシー保護ということでも、期待される効果は高いです。光を乱反射させることによって内部を透過しにくくしているため、UVカットにも一定の効果があります。
住宅の部位について

軸回しとは何か

軸回しとは、仏間に設ける襖戸のこと。 扉を開いた状態で両側にスライドさせて格納できる建具です。開いた状態でスライドしていくため、仏壇と干渉することがなく、邪魔になることがない方法と言えるでしょう。扉角の洋のレールを敷かなければならないため、ある程度の幅も必要となってきます。仏壇を見えなくできる関係上、電源を使う場合には、内部に用意しておかなければいけません。仏間に使われるだけではなく、洋間にも応用されている物が増えています。開き戸ではどうしてもデザイン的なおさまりが悪いときには、軸回しにすることによって、扉は壁の中に収めることができるようになるため、すっきりしたイメージを作り出せるでしょう。
建材と資材について

クロスコーナーとは?役割やメリット・種類を紹介

クロスコーナーとは、クロスを張る際の下地として使われる物のことである。出隅壁下地補強として活用されており、火気使用等の下地不燃化処置などの問題から、合板などではなくクロスコーナーを使うことが増えている。角を取り丸くできる物もあり、こうした下地を使うことによって、不意にぶつかったりしたときの怪我を防ぐとともに、クロス自体の傷や摩耗も防げる。石膏ボードにも接着できるようになっており、簡単に下地形成ができることから、出隅部分の仕上げ以外にも、入隅部分や取り合いにも使うことで美しく仕上げることが容易である。不陸調整のためのパテの乗りを良くするために、パンチ穴があけられているタイプも販売されている。
建築の基礎知識について

建築用語『旗丁番』とは

建築用語の「旗丁番」とは、開閉する部分が外れるような構造になっている丁番のことです。旗丁番ではなく、旗蝶番と呼ばれることもあります。外すと上下に旗のような形になることから呼ばれています。旗丁番は、軸の固定が片側になってしまうことから、重量のある物は固定することができず、吊ることもできません。その代わりに、扉と枠を別々にすることができ、持ち運ぶことができます。上下に分かれるようになっていることから、つり込みからはめ込むことで、簡単に設置ができるようになっています。簡単に設置できるようになるため、玄関用の金属扉に用いられることも多いです。あとから持ち込むことで、簡単に設置できるためです。構造上強度が必要になってくることから、ステンレス製鉄製のものがほとんどです。
関連法規について

建築用語「売買契約」とは?その意味や内容について

売買契約とは、売主が財産権を買主に移転することを約束し、買主がその代金を支払うことを約束し、双方の意思が合致することで成立する契約のことです。財産権とは、所有権や借地権などのことを指します。売買契約は、財産が引渡されたときに成立するのではなく、双方が意思表示をし意思が合致したときに成立します。これは、書面による必要がなく口頭でも成立してしまいます。ただし、宅地建物取引業者が関係する場合には、契約書の作成が義務づけられています。売買契約は、その支払いは金銭以外のものではなく、必ず金銭でなければなりません。契約が成立すると、売主には目的物の引渡しや所有権移転登記などの義務が発生し、買主には代金の支払い義務が発生します。
建築の設備について

ナトリウムランプとは?その仕組みと用途について

ナトリウムランプは、高輝度放電ランプの一種で、高圧ナトリウムを蒸気中に放電させて光らせるランプです。 ガラス管の中に封入してあり、アーク放電で発光します。オレンジ色の強い光を出すことが特徴です。封入するときのナトリウム蒸気の圧力を高めている物は、高圧ナトリウムランプと呼ばれることもあります。ナトリウムランプは、水銀灯に比べて2倍の効率を持っているため、トンネル照明や道路照明に使われます。また、省エネにも効果があり、工場のようにエネルギー効率を考えるようなところで使われることも多いです。封入圧力の低い低圧ナトリウムランプは、発光効率が高い代わりに単色光になってしまうことから、演出のランプということを考えると、低圧はあまり効果が上がらないといえます。
建築の基礎知識について

建築用語『レベル』を学ぶ

水平器とは、水平器や水平のことであり、水平線を描いたり、モノの位置を水平にしたりすることを「レベルを出す」と言います。住宅を水平に建てるため、建築現場で水平基準線を出す測量機器を使い、建物の幅、奥行、高さを出します。一人が「バカ棒」と呼ばれる棒を持ち、もう一人がレベルを覗きながら、バカ棒に付けられたターゲットをねらって上げ下げを手で合図します。最近は「オートレベル」という高性能の機械が開発され、ひとりでもレベルを出すことが可能になりました。機械からレーザーが水平に出て、それを受信箱が感知することにより、矢印が上下に出る仕組みで、高さの基準を合わせていきます。建物の直角を測る測量機器もあり、こちらは主に建物の直角を出すときに使用します。
建築の設計について

建築用語『動線計画』の基礎知識とポイント

動線計画とは、人や物の動きを線で結んだものを動線と言い、建築物や都市の設計において、人間や自動車などの動線を分析、検討することによって合理的な動線を得ようとする計画のことを言います。家の中の動線で言えば、炊事や洗濯などの「家事動線」、居間やトイレなどへの移動の「生活動線」、訪問してくるお客様が移動する「来客動線」などがあり、それぞれができるだけ交差しないように計画すると、暮らしやすい間取りとなります。また、頻繁に移動する動線はできるだけ短く、たまにしか通らない動線については長くても良いと判断した上で、家族のそれぞれの動線を設計図面に描いて間取りを決めることも、住みやすい家を作るには大切な作業です。
建築の基礎知識について

耐火等級とは?|住宅が火に耐える能力を等級で表示

耐火等級とは、住宅がどの程度火に耐えることができるのかを等級によって表示することです。 何の部分がどの程度強いのかを知ることができます。住宅性能表示制度によって表示が定められているため、はっきりとした耐火性能を知ることが可能です。耐火等級は、2つの基準が存在します。延焼の恐れがある開口部に関しては、1級〜3級、延焼の恐れがあっても開口部ではない箇所や、共同住宅の界壁や界床では、1級〜4級の等級が定められています。数値は大きいほど耐火性能が高いことになります。耐火等級は、あくまでも火に耐えることができる性能であり、有毒ガスなどを発生させるかどうかということは考慮されていません。
建材と資材について

建築用語『ポリウレタン系シーリング材』の基礎知識

ポリウレタン系シーリング材とは、末端にイソシアネートを有する材料でできたシーリング材だ。 ポリウレタンは、ウレタン結合を持つ高分子化合物の総称で、様々な分野に利用されている。ポリウレタン系シーリング材は、1成分形と2成分形がある。1成分形は、空気中の水分と反応して硬化する。2成分形は、基材と硬化剤を混合して硬化する。ポリウレタン系シーリング材は、耐疲労性に優れて比較的安価なため、様々な分野に利用されている。モルタルやモルタル二次製品の目地に補修や改修材として使用されることも多い。特にALC目地の改修や、塗装仕上げを行なう目地部分に用いられる。
建材と資材について

塗料の種類と特徴

塗料の種類塗料は、その主成分によって大きく2種類に分類されます。1つは、乾燥油を主成分とした油性塗料です。油性塗料は、耐久性や耐水性に優れているのが特徴ですが、有機溶剤を使用しているため、環境や健康への負荷が懸念されています。もう1つは、水性塗料です。水性塗料は、水で希釈できるため、環境や健康への負荷が少なく、近年では多く使用されています。ただし、油性塗料に比べて耐久性や耐水性は劣ります。塗料は、その用途に応じてさまざまな種類があります。木工用、鉄工用、コンクリート用など、塗る対象によって使い分ける必要があります。また、塗料には、光沢のあるものやマットなもの、透明なものなど、さまざまな質感のものがあります。塗る場所や目的によって、最適な塗料を選ぶことが大切です。
建築の基礎知識について

建築用語『明度』とは何か?知られざる色彩の制限について

-明度とは何か?-明度は、色の明るさの度合いを数値で表したものです。数値が高いほど明るくなり、低いほど暗くなります。一般的に、明るい色の明度は高く、暗い色の明度は低くなります。明度は、色の三属性の一つであり、色相(色の種類)と彩度(色の鮮やかさ)とともに、色を決定する要素となります。明度は、建築用語では、「色の明るさの程度」を意味します。建築物では、色彩を客観的に捉える方法として確立されたシステム「マンセル表色系」が利用されます。マンセル表色系では、色彩を「色相」「明度」「彩度」の3つの属性によって表現します。明度は、この3つの属性の中で最も重要な要素であり、色の明るさを決定します。建築物では、色彩を適切に設計することが重要です。色彩は、建物の外観や雰囲気を決定するだけでなく、人の心理状態にも影響を与えます。明度は、建物の外観を明るくしたり暗くしたり、雰囲気を活発にしたり落ち着かせたりするなど、さまざまな効果を生み出します。
建築の基礎知識について

建築用語『色調』ってなに?

色調とは、色合いのことであり、明暗や強弱も含む感覚的な側面を持つのが特徴です。 カラートーンと呼ばれることもある色調ですが、明度と彩度に分けられます。色ごとにイメージがありますが、感覚的な側面を持つため、そのイメージ通りにとらえられるとは限りません。それでも、インテリアに限らず、店舗などに用いられるのは、雰囲気を作り出しつつ、印象づけることができるからです。印象として受ける部分があることから、色調は4つに分けることができ、純色、清色、中間色、無彩色になります。それぞれが受ける印象は異なっており、チャートにでき、それぞれの印象はある程度予測できることからも、様々な物に利用されています。
住宅の部位について

ピーコックシェードの魅力

ピーコックシェードとは、ローマンシェードの一種であり、裾が半円状になるのが特徴です。ローマンシェードは、コードなどを使うことで 上下に引っ張ったり緩めたりすることができるカーテンの一種で、特徴的なかたちを作り出します。ピーコックシェードは、シェードが裾から少し上がっていくと、下部が半円形状に変化します。裾まで下ろせば、フラットな形状になることから、シャープシェードと変わらないと言われています。また、窓をすべて覆うことができる物であり、かさばったりしないような工夫がされています。基本的に仕上がり丈は幅に対して1.7倍以上必要です。コードは中央に1本取り付けられており、裾のかたちがクジャクの羽のようになることからピーコックシェードと名付けられています。
住宅の部位について

サイホンゼット式便器の特徴と仕組み

サイホンゼット式便器とは、サイホンの原理を利用した便器のひとつで、さらに強い排水力がある便器のこと。 排水量は、通常のサイホン式よりも多く設定することができ、サイホン現象を強めることができる。排水口の近くにゼット孔と呼ばれる吐水口を持っている。ゼット孔より噴出させることによって、サイホン効果の時間を強制的に短縮させることで、吸引力を強化できた。汚物の付着を防ぐことに効果があり、臭いも少ない。強力な排水力を持つことから、排水時の音は少し大きくなるが、洗浄水の量は大きく削減できるため、節水タイプとして販売されている。排水経路の径は狭く設計することになるため、詰まってしまう可能性も高くなるといった欠点を持つ。
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