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建築の基礎知識について

トラスとは?

トラスとは、構造体骨組の一種で、部材をピン接合して三角形を構成した骨組のことです。トラスを用いることによって、荷重はすべて節点に作用するため、部材にかかる負担は少なくなるのが利点です。トラスには、二次元的に三角形が造られている平面トラスと、三次元的に三角形が造られている立体トラスがあります。平面トラスは主に橋に、立体トラスは主に屋根に用いられています。橋は三次元的に造られているために、立体トラスと思われがちですが、実際は平面トラスをうまく接合して造られているため、立体トラスは使われていません。トラスは、湾曲力に強い骨組みなので部材の総量を減らすことができ、コストや重量を抑えることが可能です。
建築の基礎知識について

建築用語『デベロッパー』とその役割

デベロッパーとは、大規模住宅造成やリゾート開発などを行なう開発業者のこと。公社のような公的資金を使う公的デベロッパーがある一方、大手不動産会社やゼネコン、商社、電鉄会社といった民間資本を使う民間デベロッパーがある。分譲マンションの売主もデベロッパーと呼ばれ、規模が小さい一戸建ての建売業者もデベロッパーだ。事業として考えた場合、土地をそのまま販売して利益を発生させるのではなく、造成や建築といった加工を行なうことにより、費用回収を図る。投資の側面を持っており、採算性に着目することで土地を購入する。採算性と言う面において、それぞれに目的が存在し、電鉄系であれば開発事業を行ない人口を集中させることで、利用者の増大を目指す。
建築の基礎知識について

建築用語→ 湿度

湿度とは、空気中の水蒸気量や空気の湿り度合いを表す量のことである。空気中の水蒸気量が増えると、空気はより湿気を帯びた状態になる。湿度が100%になると、これ以上空気中に水蒸気を含むことができない「飽和空気」の状態になる。この状態で、空気よりも気温が低いものに接触する部分の空気が冷やされると、水が水蒸気のままでいることができず水滴になる。湿度は、「相対湿度」もしくは「絶対湿度」のことであるが、一般的には、相対湿度のほうを指す。相対湿度は、水蒸気量とそのときの気温における飽和水蒸気量との比を百分率で表したものだ。単位は「%RH」を用いる。一方、絶対湿度とは、一般的な空気中の、まったく水分を含まない空気1kgに対する重量割合のことである。単位は「kg/kg’」である。
建築の工法について

プレハブについて

プレハブとは、工場などで部材を加工・制作し、現場で簡易的な組み上げが行なわれる建築、あるいはその工法のことです。ただし、ほとんどの建築物は、工場生産された部材を用いて建てられているため広義の意味では、ほぼすべての建築物がプレハブ工法となってしまう。そのため、工場生産の部材を利用する割合が高い工法に対してにのみプレハブ工法と称される。「学術用語集建築学編」においては正式な表記としてプレファブ工法またはプレファブリケーションと定められているが、一般的には「プレハブ建築」あるいは「プレハブ」と呼ばれ、この工法を用いた住宅のことを「プレハブ住宅」と呼ぶ。最大のメリットは従来の工法に比べて、生産効率が高いことである。
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