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建材と資材について

木口の基本知識と活用法

木口とは、製材された木材を繊維と直行する方向に切り取った木材の端面のことです。木口には年輪の一部が表れて見えるのが特徴です。木口は、根元に近いほうを元口、梢(こずえ)に近いほうを末口といい、末口は元口と比較して細く、そして円形となっています。丸太材では、木口は元口を指すことが多いです。長さ6メートル以下の丸太を使用する際、材積の計算には、末口の直径を利用します。木口は乾燥して木口割れを起こしやすいため、未乾燥材には木工ボンドなどを薄めて塗っておくと、乾燥を抑えることができます。材質がやわらかい針葉樹でも木口は固く、木口を上向きに並べて、土足用の床材とすることもあります。また、家具における「木口」とは、大きな面に対して垂直に接している細い面の部分を指します。
住宅の部位について

役立つチムニーの秘密

チムニーとは、暖炉に使われる煙突のことです。暖炉とつながることで、排煙装置として使われます。実用的な物以外にも、使用できないようにしたアクセント用の物もあります。「チムニー」があるだけで、洋風住宅に見せることができるからである。暖炉を使ったときに出るガスなどを排出するために必要な設備で、定期的な点検もしなければなりません。もしも、「チムニー」がうまく働かなければ、部屋の中がすすだらけになってしまう。これは、ガスそのものが熱による浮力を持っているためであり、吐出するときの速度もガスやすすを引き上げ大気に拡散するからである。
建築の工法について

野丁場とは? 建築業界の隠された一面

野丁場とは、街中ではない郊外の工事現場や、規模の小さい工事現場のことである。野丁場と対になる言葉として町場がある。もともとは町場職人からの蔑称として野丁場という言葉が使われた。しかし、町場仕事の顧客が少なくなり、その仕事をしてきた大工の棟梁たちがハウスメーカーの下請けになったため、現在では野丁場のほうが施工技術が高い。野丁場と町場では、職人が使う用語にも少し違いがある。建築業者が元請けとなり、下請け業者を使って生産する形態の鉄骨造、鉄筋コンクリート造などの分野を野丁場と言う。街中での工事であっても、家屋などの支障物の撤去が行なわれ、他に支障が出ないようになっている高磁場のことも野丁場と呼ばれる。
建材と資材について

ALC(軽量気泡コンクリート)とは?

軽量コンクリートの一種であるALC(AutoclavedLightweightConcrete)は、高温高圧蒸気養生されたことで得られる優れた断熱性と耐久性を備えた建材です。また、軽量で加工性に優れているため、さまざまな建築物に使用されています。ALCは、セメント、珪石、発泡剤のアルミ粉末、生石灰を主原料として製造されています。これらの材料を混ぜ合わせ、高圧蒸気釜の中で高温高圧の蒸気で養生することで、ALC特有の気泡構造が形成されます。この気泡構造が、軽量化と断熱性を向上させているのです。ALCは、主に鉄骨住宅の外壁材や床材として使用されています。軽量なため、鉄骨住宅の耐震性を向上させる効果があり、また、断熱性が高いことから、省エネ効果も期待できます。また、加工性に優れているため、さまざまな形状に加工することができ、デザイン性の高い建築物にも使用されています。
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