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建材と資材について

柾目とは?特徴と魅力

柾目は、木材の木取りの一種で、樹幹の中心線を通るように切った場合に、材面に表れる木目のことです。年輪に直角、またはこれに近く縦断した断面にみられ、生長輪が縦に平行に並ぶのが特徴です。柾目の板材は、板目材に比べ変形しにくく、色、光沢も良い高級材です。木の性質としては、柾目はほぼ均等に木目が並んでいるので、反りづらく割れにくく、柾目面とも呼ばれます。また、丸太から柾目材を取ることを、柾目取りと言い、樹齢数百年の天然木の柾目は、非常に落ち着いた雰囲気を醸し出します。高樹齢の大径木からしか取れないので、木曽桧でも太い物で直径46cmから60cm。そこから柾目を取ろうとしてもせいぜい15cm〜20cm位であり、必然的に価格も高くなります。
建築の施工について

地縄立会い:工事着手前のチェックポイント

地縄立会いの手順は以下のとおりです。1. -地鎮祭を実施する。- 地鎮祭は、工事が安全かつ円滑に進み、建物が長く繁栄することを祈願する儀式です。地鎮祭は、工事が始まる前に実施されます。2. -地縄張りを行う。- 地縄張りとは、敷地に縄を張って建物の位置を示す作業です。地縄張りは、工事請負者によって実施されます。3. -施主が立ち会い、確認する。- 地縄張りが完了したら、施主が立ち会い、確認します。施主は、縄の位置が設計書通りであることを確認します。また、上水道やガス、電気の引き込み位置、湧き水や不自然な排水の有無なども確認します。4. -間違いがなければ、基礎工事へと進む。- 施主が縄の位置を確認し、間違いがなければ、基礎工事へと進みます。基礎工事は、建物の基礎を作る作業です。
建築の基礎知識について

建築用語「上部構造」の基礎知識

上部構造とは、建築構造物で地上に出ている部分のことです。上部構造は、柱、壁、梁、桁、床版などの構成部材で構成されており、荷重や外力が加わると、これらの構成部材に応力が発生します。建築構造計算では、上部構造に働く荷重や外力が、各構成部材にどのような応力になるかを計算します。また、上部構造には、阪神淡路大震災レベルの大地震が発生した場合でも倒壊しないための必要耐力があります。必要耐力と構造物が持っている保有耐力を数値化し、比較して得た数値が上部構造評点です。上部構造評点は、2階以上の建物については階ごとに計算し、最低の点数がその構造物の上部構造評点となります。上部構造評点は、1.5以上で建築基準法の1.5倍の耐震強度、0.7未満だと倒壊の可能性が高い構造物とされています。
住宅の部位について

底板とは?基礎を作る際に重要な部分を解説

底板とは、コンテナ形をした箱などの底部で、床や地面に接する部分のことです。また、引出しの下側の底になる板も底板と言います。地板と呼ばれる場合もあります。建物と地面が接する部分で重要な「基礎」を作る際に底板が重要となります。特に、「ベタ基礎」と呼ばれる住宅の基礎は、建物の底板を、一面コンクリートで支える作りとなっており、安定し耐震性に優れると言われています。底板のなかでも、サッシの水を切る部分や、戸袋の底板のことは「皿板」と、別の名称で呼びます。住宅に限らず、様々な建築物において、底板があり、また素材も用途や特長に応じて適切なものが使われます。
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