スポンサーリンク
住宅の部位について

縁甲板張りとは|特長や種類、費用相場

縁甲板張りとは、縁甲板を張った床仕上げ法のことで、長手方向を実矧ぎとした小幅板を使った張り方である。幅60〜120mm、厚さ12〜15mmの板を本実加工した物。縁側に使用されるヒノキやマツをはじめ、スギ、ナラ、ケヤキ、ラワン、アピトンなどが材料として使われる。アカマツやヒノキといった針葉樹が使われることが多い。無垢材を加工した物、あるいは、建材メーカーの製造する複合フローリングと同じ合板を材料とした縁甲板もある。床板の他にも壁や天井にも用いられるだけでなく、天井や浴室の壁にはヒノキの縁甲板張りされることも。木口面の加工でブナやナラといった広葉樹を使う、洋風の物であるフローリングとは区別される場合もある。
住宅の部位について

木製窓の魅力とメリット

木製窓の耐候性と維持管理木製窓は、木の風合いが美しく、断熱性や強度が高いことが特徴です。しかし、木は水に弱く、カビや腐食が発生しやすいというデメリットもあります。そのため、木製窓の耐候性と維持管理をしっかりと行うことが大切です。木製窓の耐候性を高めるためには、定期的に塗装やコーティングを行う必要があります。塗装やコーティングを行うことで、木を水や紫外線から保護し、カビや腐食を防ぐことができます。また、木製窓の隙間を埋めることで、冷暖房の効率を高め、結露を防ぐことができます。木製窓の維持管理を行うためには、定期的に掃除を行う必要があります。掃除を行うことで、汚れやほこりを除去し、カビや腐食を防ぐことができます。また、木製窓の開閉をスムーズに行うために、定期的に注油を行うことも大切です。木製窓の耐候性と維持管理をしっかりと行うことで、木製窓の長寿命化を図ることができます
建築の工法について

軸組図とは?

軸組図とは、木造軸組工法の構造を示している図面のことです。縮尺は1/100程度で作られることが多く、横から見た姿図であり、通りごとの骨組みが分かるようになっています。構造図面のひとつであることから、構成状態を立体化することができるのが軸組図です。そのため、柱や梁といった部材の位置が分かるようになっています。現在はプレカットの施工図が代用されることが多くなり、使われることが少なくなりました。実際に建物を建てるための情報が書き込まれており、コンクリート造りでも使われることがありますが、木造軸組工法に比べると重要性ははるかに低いです。軸組図は、施工者が建物を建てるために必要となる物であり、施工手順といったことも軸組図から考えることができます。
建材と資材について

ビシャン叩き仕上げとは?特徴と歴史を解説

ビシャン叩き仕上げの特徴と歴史ビシャン叩き仕上げは、石工事用の金槌であるビシャンを使って、石の表面を平滑に仕上げる加工方法です。特殊硬質合金を使用しているため、石を叩いてつぶすように仕上げることができ、滑らかな表面を得ることができます。この仕上げ方は、和の風情を感じさせる魅力的な仕上がりとなりますが、手作業でしか行えないため、職人の技術と手間が必要になり、単価が割高になる傾向にあります。また、ビシャン叩き仕上げを行うには、石材の強度が小松石以上であることが条件であり、柔らかい石材では加工できません。ビシャン叩き仕上げの歴史は古く、平安時代から行われていたとされています。当初は、仏像の台座や石塔などに使われていましたが、次第に住宅や城郭にも用いられるようになりました。江戸時代には、ビシャン叩き仕上げが盛んに行われ、多くの優れた作品が作られました。現代でも、ビシャン叩き仕上げは神社仏閣や公共施設、邸宅などで使用されており、その伝統的な技法は脈々と受け継がれています。
建材と資材について

建築用語『折戸』とは?メリット・デメリットを解説

折戸とは、開いたときに折りたたむことができる扉を総称して言う言葉です。複数の部材を蝶番でつなぐことで、折りたたむことができる仕組みになっています。折戸にすることで、引き違い戸のように片側が締まっている状態にはなりませんが、開口部を最大限に活用できるメリットがあります。大きな開口部を必要とする場所でも、窓枠のような柱を必要とせずに設置できることも特徴です。また、折り戸は、開くと内側に収納されるので、邪魔になりません。住宅では、テラスへの出入口やベランダの開口部に多く使われています。
建築の基礎知識について

建築用語『ユニティー』とは?意味や使い方を確認!

建築用語におけるユニティーとは、統一、一貫性、単一性、一致、調和を意味する概念です。建築デザインにおいて、様々な要素を組み合わせることで、まとまりがあり、調和のとれた空間を作り出すことを目指します。ユニティーを実現するためには、様々な要素を考慮する必要があります。例えば、建物の外観や内装のデザイン、素材や色使い、光の取り入れ方などが挙げられます。各要素を適切に組み合わせることで、空間全体の統一感を生み出すことができます。また、ユニティーは建築デザインだけでなく、都市計画やランドスケープデザインなどにも適用されます。都市や地域の中で、建物や緑地、道路などの要素が調和し、一体感のある空間を作り出すことが重要です。ユニティーは、建築デザインにおいて重要な概念であり、様々な要素を組み合わせることで、まとまりがあり、調和のとれた空間を作り出すことを目指します。
住宅の部位について

建築用語『付け柱』について

付け柱とは、構造的に必要な物ではなく、装飾的に取り付けられる柱のことです。壁面に取り付けることで、柱のように見せることができます。片蓋柱とも呼ばれます。真壁が多くなると、こうした装飾は必要がなくなりましたが、ツーバイフォーなど大壁構造が増えてきたことで、和室を作るときなどに付け柱が使われるようになりました。似たような物として半柱がありますが、こちらは付け柱とは異なり、構造耐力を少しだけ負担します。収まりや装飾のためにしか利用されませんが、コンクリート造りなどでは和室や古民家といった雰囲気も出すことができるようになります。
住宅の部位について

ロフトとは?知るべき長所と短所

ロフトとは、屋根裏部屋、または部屋の天井を高くすることで部屋(の一部)を二層式にしたスペースのことです。建築基準法においての採光・換気の基準を満たしていないことから居室としては認められていません。用途としては物置、書斎、アトリエなど、使用方法は様々です。同じひと部屋でも広いスペースが確保できるため、収納スペースの少ない一人暮らし向けのワンルームに用いられることが多いです。長所としてはスペースを広くでき、部屋が広い印象に感じることができるが、短所としては空間が広くなることで空調の効きが悪くなるといったことがあります。屋根裏部屋でグルニエと言われる物がありますが、これは屋根裏を利用した収納スペースのことを言います。
建築の基礎知識について

建築用語『動作空間』について

動作空間とは、空間の中で人が動いて動作するスペースのことです。扉を開けるのであれば、ドアを開けるスペースも必要となります。例えば、タンスがあれば、引出しを引くためのスペースがなければ使うことができません。こうした動作に対して必要となるスペースが動作空間です。動作空間が小さすぎれば、扉を開けても体がぶつかり出にくくなり、タンスであれば開けられたとしても中の物を取り出すことが難しくなってしまうでしょう。体の大きさも要件としてかかわってくるため、女性よりも男性のほうが動作空間は広くなってくるでしょう。子供の場合には、大人に比べて身長が低く、手足も短くなるため動作空間は狭くなりますが、目線となる高さも低くなることに注意しなければなりません。
建築の基礎知識について

騒音についてその基礎知識を解説

騒音とは、好ましくない音の総称であり、聞く側が望ましくない音であり、音声や音楽の伝達を妨げるようなものであれば騒音だと言える。騒音には、騒音源によって様々な解釈があり、評価尺度の変換が難しい。音という概念自体が主観的な表現性の強いものであり、客観的に判断することは極めて困難な性格を持つ。JISは、耳に苦痛を覚えたり、健康に対して損害を与えたりするものは騒音であるとで定義している。騒音規制法が1968年(昭和43年)に制定され、2005年(平成17年)に改正されているが、事業者による騒音に限定された法律である。生活環境を保全し健康を保護することが目的になっているが、一般生活で発生するものに関しては規制がなされていない。
住宅の部位について

アームレスチェア:肘掛けのない椅子の魅力

アームレスチェアとは、肘掛け(アーム)のない椅子の総称です。肘掛けがないため、見た目もすっきりとしており、両腕を使う作業の邪魔になりません。また、スペースが取れない場所での立ち上がりやすさから、ダイニング用やリビング用としてよく使われます。アームレスチェアは、肘掛けのある椅子である「アームチェア」とは対照的に、シンプルなデザインが特徴です。肘掛けがないことで、座ったときに圧迫感を感じにくく、身軽に立ち上がることができます。そのため、ダイニングテーブルやリビングのソファなど、限られたスペースで使用するのに適しています。また、肘掛けがないことで、両腕を自由に動かすことができるため、食事をしたり、本を読んだりするのに便利です。
建築の設備について

建物内の電気・通信配線を通す空間『EPS』

EPSとは、ElectricPipeSpace/Shaftの略で、電気関係の配線を通すために用意された空間のことです。 通信関係の配線にも用いられます。多階層の建築物の場合、各階に分配することになるが、ばらばらに配線すると手間がかかるだけではなく、非効率的な配線になってしまいます。そこで、縦にパイプを通して集中させることで効率化させるのです。これによって、各階に分配器を設置することで、フロア内に効率的な配線が可能になります。分配器が置かれているスペースは、EPS室と呼びます。電気関係が集中することになるため、通信配線はノイズによる障害防止のための分離などが必要となってくるのです。将来的な拡張も視野に入れておく必要があり、EPS室にもスペースの確保が重要です。
建材と資材について

砕石コンクリートとは?特徴とメリット

砕石コンクリートとは、粗骨材に人工骨材である砕石を使っているコンクリートのこと。川砂利を使った粗骨材は手に入りにくくなったことから、使われることが多くなった。粗骨材は、コンクリートの強度に大きく影響することになるため、耐久性や形状、粒度が安定していることが求められる。接着性も重要なポイントになってくるため、砕石のもつ表面積が重要である。粒度も安定させられるため、活用される機会が増えた。川砂利に比べて付着がよく強度は15%以上高まることが一般的である。砕いた骨材であるため川砂利のように角が丸まっておらず、角張っていることから、作業性を考えると劣ってしまう。
建築の工法について

「免震」耐震から制震まで揺れない家づくり

免震構法とは、地震による揺れや破壊を防ぐため、地震力が直接伝わらないように地震エネルギーを吸収する装置を設けた構法のことです。基礎と上部構造の間に積層ゴムやダンパーなどを入れる構造などがあります。地震と構造体を絶縁することで、激しい地震の揺れを、ゴムの弾力で緩やかな揺れに低減します。レトロフィットとも呼ばれ、老朽化した文化財にも用いられています。免震とは、地盤と切り離して建物に地震の揺れを直接伝えない構造のことです。似た言葉として「制震」がありますが、ダンパーなどの制震部材を組み込んで地震の揺れを吸収する構造のことを言います。「耐震」は、建築物が倒壊せずに住人が避難できることを前提とした、揺れに耐える構造となっています。
住宅の部位について

住宅ローンの元金とその仕組み

元金(「元金」とは、住宅ローンの借入金(融資金)のことをさす。元金に所定の利率をかけたものが金融機関に支払う利息だ。住宅ローンの返済は元金の返済と利息の返済をあわせて行っているが、返済初期は利息しか返済できていない、といったこともある。返済が進むにつれて元金は減っていき、返済回数ごとの元金の金額をローン残高と呼ぶ。仕組みから、元金が早く減るほど支払う利息が少なくなるため、ローン返済時には元金を減らせるため、可能な限り金利が低く短期間で返済することが元金を減らすのに有効だ。住宅ローンでは、通常の返済とは別に元金の一部を返済する、繰り上げ返済という返済方法が用意されている場合もある。)元金とは、住宅ローンの借入金(融資金)のことを指す。住宅ローンを借りると、元金に所定の利率をかけたものが利息として金融機関に支払われる。住宅ローンの返済は、元金の返済と利息の返済を合わせて行うが、返済初期は利息しか返済できていないこともある。返済が進むにつれて元金が減っていくため、返済回数ごとの元金の金額をローン残高と呼ぶ。
住宅の部位について

分電盤の役割と種類

分電盤とは、各部屋への電気の分岐回路を作り、回路の開閉によってコントロールする収容箱のことである。 家庭に送られてきた電気は、いくつもの回路に分けられ、各部屋の照明やコンセント、各電気機器などに供給される。分電盤は、このような電気の分配と使い過ぎや漏電などをチェックし、安全を守る役割を担っている。分電盤の中には、アンペアブレーカー、漏電遮断機、配線用遮断機が収められており、アンペアブレーカーは、電力会社との契約アンペアによって決められた電力量以上の電気が流れると、自動的に電気を切る仕組みとなっている。漏電遮断機は、配線や電気製品の漏電を感知すると自動的に電気を切り、火災や感電を防ぐ。また、配線用遮断機は、回線ごとに取り付けられ、電気の使い過ぎやショートなどで過電流が流れた場合に、自動的に電気を遮断するものである。
建築の基礎知識について

建築用語『クライアント』の意味とその役割

建築用語「クライアント」とは、顧客や依頼主のことを発注者や施主といった立場もクライアントと呼びます。IT業界などでは、クライアントと呼ぶことが基本となりますが、建築などでは横文字を嫌うことから使われないこともあるのです。特に住宅建築では、ほとんど使われず、商店建築などで呼ばれることが増えました。クライアントは、発注者でもあるが出資者でもあることから、思い描いているものを建物として具現化することになります。理想としているものを形にすることが建築ではありますが、設計の段階で理想と現実のギャップをどこまで埋めるのかが重要とも言えます。出資者のお金を使う以上、有効に使うことが必要であり、予定されているお金を使い続ければいいというものではないのです。
建材と資材について

蟻掛けが構造を強化する役割について

蟻掛けとは、木材を接合する仕口の一種です。蟻ほぞと蟻穴を作成して、木材同士を連結させます。蟻ほぞとは、木材の一方の端部に逆ハの字型の溝を掘ったもので、蟻穴とはもう一方の木材に開けた穴のことです。蟻ほぞを蟻穴に差し込むことで、強固に木材同士を接合することができます。蟻掛けは、組んだ方向だけでなく、引き抜きにも強度を発揮させることができるため、建築物において重要な役割を果たしています。また、上から滑りこませることでできる単純な方法ですが、確実な接合ができる方法とも言えます。
関連法規について

建築用語で見る瑕疵担保責任

瑕疵担保責任とは、売買の目的物に隠れた瑕疵があったとき、売主が買主に対して負う責任を言います。「売主の担保責任」の一形態です。瑕疵とは、建物にシロアリがついていたとか、土地が都市計画街路に指定されていたことなどを言います。買主は、善意無過失である限り、契約時にわからなかった瑕疵のために損害を受けたときは、売主に対して賠償請求をすることができます。また、瑕疵のため契約の目的を遂げることができない場合には、契約を解除することができます。ただし、これらは、買主が瑕疵を知ったときから1年内にしなければならないことに注意が必要です。また、強制競売で物を買った(競落した)場合には、買主にこれらの権利は与えられません。
住宅の部位について

役立つ知識!ロールスクリーンの選び方

ロールスクリーンとは、ロール状の布をコードで引き下げたり、巻き上げたりすることで開閉するカーテンの一種です。吊りカーテンに次いでよく使われるスタイルで、部屋の仕切りや押し入れなどの目隠しにも用いられます。下ろしたときに1枚の大きな布のようになるため、布の絵柄を見せるインテリアとしても使用されることが多く、開閉方式にはスプリング式とチェーン式の2種類があります。スプリング式は、生地の下部のバーに付いたコードを引くことで自動的にカーテンが巻き上がる構造で、チェーン式は、サイドのチェーンを操作することで上げ下げする構造です。チェーン式は、床に近い位置までカーテンをかけたいときに適しています。
建材と資材について

LEDと電球の比較

LEDの特徴LEDは、省電力、長寿命、軽量、コンパクトであることが特徴です。電球の代替として注目されており、電球と同じ明るさのLEDは、寿命は約4万時間で白熱電球の約4倍あります。また、一日10時間使用しても10年以上交換の必要がありません。さらに、演色性が高まってきたことから、電球の代替が進んでいます。電球型の他にも、蛍光灯を代替できるような直管型のLEDも登場しています。
建築の設備について

サイホン式便器の仕組みと特徴

サイホン式便器の仕組みは、高低差のあるパイプの中を水で満たし、管が受ける気圧の影響を活用しています。排水トラップに原理を利用したもので、満水にすることにより、水流を作り汚物を排出する便器の方法です。留水面を広くできるメリットがあるため、その分だけ汚物をすぐに吸い込むことができるようになり、臭気も抑えることができます。汚物もつきにくくできるため、普及するようになりました。サイホン式には水を欠かすことができないため、付属のタンクから大量の水を流すことになります。留水面の大きさによっていろいろな種類が存在し、さらに強い水流を起こせるサイホンゼット式便器もサイホン式のひとつです。
住宅の部位について

ラウンジピットで家族の憩いの場を演出

ラウンジピットとは、リビングスペースの中でも、休憩などのために人が集まる部分を一段下げて作ることです。一段下げることによって、リビングスペースの中でもまとまった印象を与えられるようになります。下にさげることによって、落ち着いた感じも出すことができるようになるため、ホテルのリビングのようなスペースでもよく使われるようになりました。

一般の住宅でもこうした効果を利用するようになり、床を掘り下げることでラウンジピットを作るようになってきました。20cm程度下げることによって、視覚的にも効果を上げることができます。家族がくつろぐことができる雰囲気を作り出すことができますが、バリアフリー面では問題が出てくることを理解しておかなければなりません。
建材と資材について

見本帖で住宅のイメージを膨らませよう

見本帖とは、壁材や床材の小片を本の形にしてまとめたサンプル集のことです。 印刷のカタログとは違い、本物の一部なので、カタログでは分からない微妙な違いや素材感などを、直接見たり触ったりして確かめられるのがメリットです。ビニールクロスなどのように種類が豊富で、サンプルのひとつひとつのサイズが小さくなり、イメージがつかみにくいときは、大きめの物を集めた見本帖もあります。インテリアから仕上げ材、塗料用まで、様々な種類があり、どの空間にどのような素材が使われているかが分かりやすいのです。
スポンサーリンク