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建材と資材について

建築用語「あて」とは?特徴や活用方法

あてとは、木の持つ特殊な性質の材のことです。傾いた木や曲がった木に起きる木材の欠点であり、斜面などの特殊な環境で育った場合に、曲がった部分などに起きてしまいます。あては陽疾(ようしつ)とも言われ、木材の繊維として正常ではない部分であり、材料としてみると曲がりや反りなどの狂いが生じやすいため、問題を起こりやすいです。針葉樹の場合には斜面の下側に圧縮応力が働き、広葉樹では上側に引っ張り応力を受けて現れます。年輪の幅を見ると広くなっているのが特徴として見られます。建築用としては使われることはないため、市場に出回ることは少ないですが、造作用として考えた場合、節や木目が独特のものになるため、数寄屋造りなどで珍重されます。
建築の施工について

建築用語『着工・建方・完工』

建築用語『着工・建方・完工』とは、工事の状況を示す言葉である。 着工は建築や土木などの工事に取りかかることを、建方は鉄骨などの柱梁などが組みあがることを指す。木造建築においては、土台、梁、柱、小屋組を組み上げる組み上げまでを指し、鉄筋造建築においては、仮ボルト締め、歪み直しまでの作業を指す。また、建築物を建てる方法も建方と言う。完工とは工事が完成したこと。似た言葉に「竣工(しゅんこう)」があるが、これは、建物が完成することである。つまり竣工の状態だと竣工検査などがまだ行なわれておらず、手直しの可能性もあるため、まだ人が住める状態にはなっていない。一方、完工は工事の工程すべての終わりを意味し、家に住める状態になっている。
建材と資材について

木材を磨いて浮き上がらせる匠の技『浮づくり』

浮づくりとは、木材の中でもやわらかい春目と呼ばれる部分を、磨きながら木目を浮き上がらせていく仕上げのことである。 木材の美しさが際立っていく加工方法のひとつである。浮づくりでは、春目を磨くことでへこませていくため、木目との凹凸ができ上がる。使われる物のほとんどは杉板で、焼き杉を使うことが多い。春目は成長の早い部分であり、やわらかい性質を持つため、こうした加工法ができる。凹凸ができることによって、光で陰影ができ上がることが、微妙な立体感をもたらす。加工には特殊な道具を用いる。
建材と資材について

ニッケルめっきで輝く未来

ニッケルめっきとは、金属のニッケルを使った電気めっきのこと。電解ニッケルめっきとも呼びます。水溶液中に通電させ、電子の還元力を利用してメッキにします。対象物に金属ニッケル被膜を形成させますが、通電する物でなければ行うことができません。装飾目的で使われることが多く、鏡面のような光沢を持たせることができます。貴金属メッキの下地としても利用されています。鉄や亜鉛ダイカストに利用されることが多く、金白色の光沢を持たせることができます。
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