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住宅の部位について

中庭のメリットとデメリット

中庭とは、建物に囲まれたスペースのことで、京都の町家などによくある「坪庭」もそのひとつと言える。また、母屋と離れの間の空間や、屋内の土間を「中庭」と呼ぶこともある。「中庭」を設置するメリットは、中庭に面した部屋は明るくなり、また家の中の風通しが良くなるということである。また、自分の家に囲まれているためプライバシーが守られるというメリットもある。しかし、「中庭」を設置するデメリットとしては、外壁が増えることから建築費が高くなる傾向にあり、また冬場は家の断熱効果が下がり寒くなる可能性もある。そのため、「中庭」を設置する場合は、これらのメリットとデメリットを十分に検討する必要がある。
住宅の部位について

リ・ユース住宅とは?その活用方法とメリット

リ・ユース住宅とは、いらなくなった状態を処分するのではなく、再生するという意味を住宅に活用する方法のことです。リ・ユース住宅は旧住宅金融公庫が中古住宅に対する名称として付けました。平成14年度から変更していったものであり、中古住宅購入融資がリ・ユース住宅購入融資になり、優良中古もリ・ユースプラスと変更されています。建築後2年を超えた場合にはリ・ユース住宅適合証明書を受けることで、融資を利用できます。住宅金融支援機構へ2007年4月に移行したことにより、対象が住宅債権か住宅積立郵便貯金積立者に限定されることになりました。リ・ユース住宅ということでは、一般の住宅会社も中古住宅を示す言葉として盛んに使われるようになってきました。
建築の設計について

建築用語『経済設計』とは

経済設計とは、建築コストとの兼ね合いを考えながら、余計な費用を削減して設計していくことです。建築するには必ず予算があり、その中で施主側の希望も生かしながら設計しなければなりません。見積もりを出したとしても、最善を尽くさなければ赤字になってしまうこともありますし、施主側の希望を生かしきれない可能性も出てきます。そこで、無駄なコストをできるだけかけずに設計を進めていくことが経済設計と言えるのです。ただ、何でも切り詰めればいいというわけではありません。特に安全に関しては二の次になってしまうケースがあり、非常に危険な考え方です。そのうえで、施主の納得できるものを作るためには、さまざまな面でのバランスを考えていくことが必要となるのです。
建築の設備について

ホームエレベータとは?設置できる条件や費用は?

ホームエレベーターとは、個人住宅用のエレベーターのことです。3階建ての住宅が増えたことや、バリアフリー化の一環として普及してきました。駆動方式には、ロープ式と油圧式があります。ホームエレベーターは、小型エレベーターと非常によく似ていますが、法律上、ホームエレベーターは個人住宅のみに設置することができ、店舗や倉庫などには設置できません。ただし、店舗兼住宅などの併用住宅に設置する際には、店舗部分から直接利用できない部分にのみ設置することが可能です。建築基準法では、ホームエレベーターは2〜4階建の住宅に設置することができ、昇降工程10m以下、昇降速度毎分30m以下、積載量200kg以下、床面積1.1c㎡以下に制限されています。
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