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建築の工法について

高耐震鉄骨造とは?その特徴と構造について

高耐震鉄骨造の特徴は、重量鉄骨部材の強靭さと軽量鉄骨部材の工業製品化を兼ね備えた、東建コーポレーションのオリジナル構造体です。土台と梁は重量鉄骨部材、柱には軽量鉄骨部材を使用することで、重量鉄骨造を進化させた新しい構造体を実現しました。このように組み合わせて使用することで、建物の軽量化を図りながらも、風や地震などによる揺れや急激にかかる大きな力をしなやかに受け止めることができ、優れた耐震性と居住性を持たせることが可能となります。地震によるねじれ現象の防止に効果的な高耐力フレームと、鉄骨柱をバランスよく配置することで、建築基準法で要求される1.5倍の構造強度を実現しています。税法上で規定される法定耐用年数は34年です。
建築の工法について

建築用語『継手』を徹底解説!その種類と特徴とは?

継手とは、2つ以上の部材を同一方向に継ぐ方法、またはその接合部のことを言う。 建築において、継手は構造物の強度を確保するための重要な要素である。継手された部材は、伝統的な日本家屋の梁など、長い部材が必要な場合に使用されることが多い。継手には、様々な種類があるが、一般的に使用される継手は、重ね継手とガス圧接継手である。重ね継手は、短い部材を重ねて一本の部材のように配置する工法である。ガス圧接継手は、部材端面同士を突き合わせて部材軸方向に圧力を加えて密着させ、加熱して柔らかい状態にしたものを押し付けて接合する工法である。継手は、構造物の強度を確保するための重要な要素であるため、継手の施工には十分な注意が必要である。継手の施工を誤ると、構造物の強度が低下し、最悪の場合、構造物が倒壊する恐れがある。そのため、継手の施工は、専門の技術者によって行われることが望ましい。
住宅の部位について

押入れとは?和室に備え付けの収納スペース

押入れとは、寝具などを収納するために設置された造り付けの収納スペースのことです。 押入れは、もとは、平安時代後期に寝具を収納するために使われた「押櫛(おしぐし)」という家具が起源と言われています。押櫛は、当初は、畳の上に置かれていましたが、次第に壁の中に埋め込まれるようになりました。これが、押入れの始まりです。押入れは、江戸時代には、庶民の家の間にも普及し、次第に、寝具以外にも、衣類や生活用品を収納するようになりました。 また、押入れの中には、仏壇を安置したり、神棚を祀ったりするケースも出てきました。このように、押入れは、単なる収納スペースではなく、日本の住宅文化を象徴する存在となったのです。
建材と資材について

SA・FUマークとは?そのメリットと注意点

建築用語ではよく耳にする言葉に「SA・FUマーク」があります。これは、社団法人全国家具工業連合会のPL賠償共済制度に加入し、製品安全性ガイドラインに基づいて製造された商品に付けられるマークです。「SA・FU」とは、SafetyFutureの略語で、商品の欠陥によって事故が発生した場合、製造業者は製造物責任法(PL法)によって賠償責任が生じます。このとき、SA・FUマークのついている商品を利用して、欠陥により対人・対物事故が生じた場合は、損害保険会社からPL賠償金が支払われます。これは、万一の事故に対応するための制度であるとともに、事故情報を収集することで、今後の事故発生を未然に防ぐことに役立てようとする制度でもあります。
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