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住宅の部位について

角柄の活用方法と意匠性

角柄とは、2つの材を組み合わせる際に、片方を伸ばして取り付けるときの長い材のほうのことです。 和風造作の仕口のひとつで、窓や出入り口などの開口部の枠で行われます。一方が長くなることから、角が出ているように突き出することとなります。出幅は、見つけ幅を基準として、1.2倍から1.5倍です。開口部の枠は、一般的に留が行われますが、角柄にすることによって、強いアクセントを作ることが可能です。縦の材を伸ばすことだけではなく、横に伸ばすことも角柄と呼びます。土蔵壁の壁面にも活用されることがあり、古い商家などで見ることができます。意匠的な意味で用いられているのではなく、隅からひび割れが伸びたりしないように用いられています。
建築の基礎知識について

建築用語「縄張り」の意味とやり方

縄張りとは、これから建てようとする位置を確認することを指します。地縄張りとも呼ばれ、そのままでは位置がはっきりしないため、縄を張ったことから呼ばれるようになりました。工事に着工したときに、最初に行なわれる作業であり、建設予定地を明確にすることが重要となります。設計図通りに配置を決めていくことになるのですが、縄張りがしっかりしないと位置も決まらないため、木造建築で行なわれる方法であり、主なスペースの中心線上に張っていきます。角々には地杭を打つことによって、位置の割り出しもできるようになります。この縄張りが終われば、いよいよ工事に入っていくことになるため、通常はその土地にいるとされている守護霊を鎮めるために、地鎮祭が執り行われること多いです。
建材と資材について

トタン板とは?特徴と用途

トタン板は、亜鉛メッキを施し、耐食性能を高めた鋼板のことです。 トタン板よりもトタンと呼ばれることが多いです。波板の物を呼ぶことが多いですが、平板もあります。建築資材として一般的であり、簡易に用いることができることからも、外壁や屋根に多く利用されてきました。適度な強度と加工性も普及の後押しをする要因です。住宅で使われるケースはかなり減ったものの、簡易構造物を作る場合には、安価なこともあって用いられています。意図的に着色した物も生産されるようになり、鮮やかなトタン板も見ることができます。樋や塀でも使われることがありますが、バケツやちりとりといった日常用品にも使われることが多いです。弱点としては、構造材として用いた場合、時間とともに亜鉛メッキがはげ落ち錆が出てしまうことが挙げられます。
住宅の部位について

リバースモーゲージとは?仕組みと種類、注意点を解説

持ち家を所有しているが収入が少ない高齢者などが、自宅を担保に金融機関より毎月あるいは毎年融資を受けて生活資金を確保すること。所有者が死亡、あるいは契約期間の終了時をもって一括返済をするものとされている。所有している自宅を金融機関に担保として提供し、融資を受けられるのがリバースモーゲージだ。住宅ローンとは異なり、契約期間中は自宅に住み続けることができる。通常ローンでは毎月定額の返済を行っていくが、リバースモーゲージの場合は、支払利息と手数料を毎月の融資金から差し引いた残額を受け取る仕組みになっている。元利金は返済期限の時に一括返済されるが、その際には住宅を売却するか、自宅を担保にして新たにローンを組む必要があるのが大きな特徴である。
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