スポンサーリンク
建築の基礎知識について

コロニアル様式とは

コロニアル様式は、植民地で発展した建築様式で、その土地の材料や風土と、母国の建築様式が結合して作り上げられています。そのため、細かい部分では、イギリス式、フランス式など、さまざまなバリエーションがあります。しかし、基本的には、木造で、板を横に貼った壁、そして、建物正面のポーチ、大きな窓とベランダが特徴的です。日本でも、明治期以降に、長崎や神戸などの外国人居留地の住宅にコロニアル様式が使用され、のちに、大きな影響を与えました。
関連法規について

建築用語『民法』とは何か?

民法とは、私的人間の権利義務関係に関して規律を定めた法の基準となる法律のことです。私法を取りまとめ基準としたもので、生活などの基本的なルールとなる法律であり、権利義務関係を規律しています。これに対して、公権力の関係を規律する場合には公法と呼びます。生活の環境を考えた場合、非常に複雑なものになりやすいです。これは人それぞれで関係も異なり、立場も異なってくるためで、これを規律する必要があり、ルールとして民法が存在しています。特定の人物や物事を指す場合もあるが、もっと広くとらえられ、一般抽象的に活用されることを想定しています。そのため、権利能力平等の原則、所有権絶対の原則、私的自治の原則が原理原則となっています。
建材と資材について

石材加工技術「バーナー仕上げ」とは?魅力と特徴を解説

バーナー仕上げとは、石材表面の仕上げ方法の一種で、石材をダイヤモンドソーという切削機で切り出したあと、冷却水を散布しながらその表面をバーナーの火で焼いて加工し、結晶をはじかせて仕上げる技法です。これにより、石材表面がけば立った仕上がりになり、滑り止め効果は上がり、また、自然な岩肌を想起させる効果もあります。施工には御影石のような硬い石が多く使われ、厚さ30mm以下の薄板にはこの仕上げを施すことは不可能とされています。石材の仕上げにはこの他に、代表的なものとしてビシャン叩き仕上げや本磨き仕上げなどがあります。ビシャン叩き仕上げとは、ビシャンと呼ばれる金づちで石材をたたいて仕上げた表面で、本磨き仕上げとは石材表面を滑らかになるように磨き上げた表面仕上げのことです。
建築の基礎知識について

準工業地域とは?その特徴・注意点・建築例

準工業地域とは、用途地域の一種で、主に環境の悪化をもたらさない工業の利便性を図るために定められた地域のことです。用途地域に課せられている建築物の制限は建築基準法によって定められており、街の利便性、機能性を向上させるために必要とされているものです。準工業地域は、用途地域の中で利用の選択肢が多いという特徴を持っており、汎用性が高い地域と言えるのですが、住宅と工場、遊戯施設等が混在することになるため、統一性がなく、騒音問題等がしばしば挙げられています。準工業地域に建築可能な建物の具体例としては、住宅や兼用住宅、商業店舗、事務所、旅館、映画館や劇場、パチンコ店などの娯楽施設、学校、病院、車庫、倉庫業を運営するために必要となる規模の大きな倉庫といった建物となります。
スポンサーリンク