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建築の設計について

設計基準強度とは?基礎知識と求め方

設計基準強度とは、構造計算で基準としたコンクリートの圧縮強度のことです。設計基準強度は、コンクリートから供試体を取り、20度の水中養生を行ない、圧縮試験を行ない求めていきます。設計基準強度は、打設箇所によって必要な強度が異なるため、異なる設計基準強度が設定されます。設計基準強度では、最低の強度が決められており、打設したコンクリートがこの強度を超えるように配合を考えていきます。そのため、品質基準強度とは異なります。設計プロセス上で求められる数値であり、実際のコンクリートの強度ではありません。実際に供試体には圧縮強度にばらつきが起きるため、品質基準強度として、設計基準強度と耐久設計強度の高いほうに対して、ばらつきを加味します。さらに、気温などの環境影響を計算し、呼び強度を出さなければなりません。
住宅の部位について

中高層分譲アパート『コーポラス』ってなに?

コーポラスとは、コーポレーティッドとハウスの合成語で作られた建築用語です。中高層の分譲アパートを意味しており、集合住宅の名称に使われることが多い言葉です。コーポ、コープと略されることもあります。コーポラスの定義は、分譲形式で所有できる集合住宅のことです。分譲形式とは、1戸ずつ所有権を個人が持つ方式のことです。集合住宅とは、複数の世帯が1つの建物に住む住宅のことを指します。コーポラスは、分譲形式で所有できる集合住宅なので、1戸ずつ所有権を個人が持ち、複数の世帯が1つの建物に住む住宅です。
建築の基礎知識について

アンピール様式とは?歴史と特徴を解説

アンピール様式とは、19世紀初頭にフランスで流行した装飾様式のことである。 ナポレオン第一帝政の下で発展したことから、帝政様式と呼ぶことも多い。大衆様式でもあり、均衡が取れたデザインで、自由ということを大きくうたった建築であるとも言える。アンピール様式には、古代ローマやエジプトの装飾モチーフも取り入れられていることから、古典主義な構成として考えることができる。豪華でありながら、重厚に表現されており、ナポレオン帝政が終わったのちも、数十年にわたって支持され続けた。他国にも波及したのは、ナポレオン帝政の各将が各国に渡ったことによる。ロシア帝国にも影響を与え、ロシア海軍本部にもアンピール様式が見られる。
建築の基礎知識について

オブジェとは?建築用語としての意味を徹底解説

オブジェとは、シュールレアリズム(超現実主義)に基づき、存在感やメッセージ性を無意識に楽しむ象徴的な作品や置物のことです。非具象的な創作表現を特徴としており、モニュメントと混同されることも多いです。しかし、芸術作品のことを指すのがオブジェで、イベントなどの記念品という意味合いが強いのがモニュメントであり、2つはまったく異なる作品です。そのため、芸術に比重を置くオブジェとは異なり、モニュメントはどんなイベントなのか分かりやすいものでなければなりません。建築構造物に対する構造設計法は、建築基準法で規定されていますが、美術作品をはじめとするオブジェは、工作物としての取り扱いをし、防炎仕様などの建築基準法を準用することになります。
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