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建材と資材について

フックドラグカーペット:手工芸的な魅力と自由な製法

フックドラグカーペットは、刺繍針を1本だけ使って基布に対してパイルを刺しこんで作り上げる、手工芸的な作り方をしているカーペットのことです。製法的にはタフテッドカーペットと同じになりますが、手工芸的な要素からハンドタフテッドとも呼ばれています。実際にカーペットだけではなく、壁掛けなども作られてきました。大きな物を作ることもできるため、劇場用の絨毯といった物もフックドラグカーペットになっていることが多いのです。自由度が高い製法となることから、パイルの太さも、糸の種類も変えながら作り上げていくことができるため、鮮やかな物も自由に作ることができます。長さも密度も自由で、粗くすることもできるため、様々な製品が作れるのです。
住宅の部位について

大屋根とは?その特徴とメリット

大屋根とは、屋根の形状のひとつで、1階と2階を包み込むような、建築物にひとつの屋根を複数階にわたってかけたものです。 屋根の傾斜によってできる天井面を利用して、物入れや天井部屋として使われるほか、下の階から吹き抜けにして、変化のある空間の演出にもなります。ツーバイフォー構造を取ったシンプルな洋風家屋に用いられることが多く、見た目にダイナミックな印象を与えられるので、意匠設計者には好まれ使われることも多いのが特徴です。日本万国博覧会、2005年の日本国際博覧会にも大屋根の構築物が設置されました。 現存している公共施設では、JR高知駅、JR二条駅、JR大阪駅などが知られています。
住宅の部位について

しきり板について知ろう

しきり板とは、共同住宅でベランダに取り付けられている壁状の板のことで、隣接する住戸間を区切るための物です。パーテーションや隔て板とも呼び、平常時には隣戸とのプライバシーを確保し、また緊急時には避難経路の確保が目的となります。緊急時には突き破って隣戸へ避難できるような仕組みになっていますが、フレキシブル・ボードの3mmから5mm程度の物が使われることが多く、力の弱い女性や子どもでは、突き破ることができない可能性が高いです。しかし、経年変化によってヒビが入ったり欠けてしまったりすることはあります。しきり板は、共同住宅の共用部分なので、その部屋の居住者だけの判断で、修理や交換することはできません。
建材と資材について

ポリサルファイド系シーリング材とは?

ポリサルファイド系シーリング材とは、ポリサルファイドを主成分とするシーリング材のことです。湿気硬化形の1成分形と、基材と硬化剤からなる2成分形があります。2成分形は歴史が古く、様々な被着体と強固な接着力を発揮するシーリング材として知られています。一方、1成分形は2成分形に比べると歴史が浅く、こちらは主に石目地などに用いられます。ただし、1成分形のポリサルファイド系シーリング材はブリードを起こしやすいため、上から塗装を行なうのは避けた方が良いです。ポリサルファイド系シーリング材は弾性系シーリング材としてアメリカから輸入されました。ポリ塩化ビフェニルが有害化学物質として製造中止になるまではこれが可塑剤として用いられていました。
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