住宅の部位について 暖炉の仕組みと特徴
暖炉は、室内を暖めるために火を焚く炉のことです。 暖房装置として使われるが、まったく無関係に装飾品として使われる場合もある。耐火レンガや石材を用いて作られる炉で、壁面に作られることが多く、煙突を使い外部と直結する。薪などを燃焼させるだけではなく、そこから得られたエネルギーをレンガや石材に吸収させ、その輻射熱でさらに燃焼を促進させる。このときに出た熱エネルギーを暖房として利用するのが暖炉であると言える。つまり、「暖炉」の後方や下方に断熱できるような工夫をしておかなければ、火事になってしまう。暖房効率ということから考えると、薪などを燃焼させて出たエネルギーの10%も使うことができない。90%あまりのエネルギーは煙突から逃げ出てしまうからである。
