建材と資材について すりガラスについて知りたい!
すりガラスとは、透明なガラスの片面を金剛砂などでサンドブラスト処理を施し、表面に細かい傷を付けて不透明に加工したガラスのことである。すり板ガラス、つや消しガラス、くもりガラスとも言う。和建築の障子扉のガラス部分や、目隠しをしたい場所のガラスとして使われる。傷を付けた面はざらざらしており、反対の面はつるっとしている。すりガラスのざらざらした面は、手垢などの汚れが付きやすく落ちにくい欠点がある。このため使われることが少なくなり、代わりにフロストガラスが使われることが多くなっている。フロストガラスは、サンドブラスト処理をしたあとに表面を化学薬品で加工したガラスである。すりガラスと見た目は同じように見えるが、すりガラスの傷面は水で濡らすと透明になるのに対し、フロストガラスは透明にならない。
