アスファルトルーフィング

スポンサーリンク
建築の工法について

アスファルト防水の基礎知識

アスファルト防水とは、アスファルト防水層を構成して、陸屋根、開放廊下、ベランダ、室内の防水性を確保するための防水仕様のことです。アスファルト防水には様々な仕様がありますが、いずれも現場でアスファルトを溶融釜を使用して加熱して融かし、下地に塗り、これにアスファルトルーフィング類を数枚くり返し張り合わせていくという工法が採用されています。この工法は、一般に「アスファルト防水熱工法」と呼ばれ、防水上最も信頼性の高い工法として認められています。近年では、臭気対策や火災防止のために、溶融釜を用いない工法も考え出されています。
建材と資材について

アスファルトルーフィングの基礎知識

アスファルトルーフィングは、紙にアスファルトをしみこませて雨水の侵入を防ぐための防水紙のことです。アスファルト防水に用いられ、屋根の野地板の上に使用されます。一般に紙と呼ばれていますが、ガラス繊維などが基材となっています。ビルや家屋の屋根に使われることが多いですが、壁に貼る工法もあるため、用途によって使い分けることが可能です。防水機能に加えて、遮熱シートを貼ることによって、建物にかかる輻射熱を低減することもできます。大正時代から使われているため、歴史は長く、信頼性の高い防水資材です
建材と資材について

合成高分子系ルーフィングとは?

合成高分子系ルーフィングの特徴は、防水性、耐久性に優れ、均質で耐久性に優れた防水層を形成できることや、工数が少なく工期短縮が図れることなどが挙げられます。また、改修工事の際に既存の防水層の上に新しい層をかぶせて施工することが可能であり、住宅以外に、貯水池、用水路などの防水工事にも採用されています。ルーフィングシートには、同一性状の材質単体、もしくは積層のシートである均一シートと、基布または、性状の異なるシート状物を複合積層したシートである、複合シートの二種類の分類があります。
建材と資材について

建築用語『防水フェルト』とは?

防水フェルトとは、外壁、屋根、浴室など水がかかる部分の下地に張る防水紙の総称です。防水性が強く、屋根や壁などの下地に使われるほか、包装用などにも使われます。防水フェルトの代表的な種類は、アスファルトルーフィングとアスファルトフェルトの2つです。アスファルトルーフィングは、ビルの屋上や家屋の屋根に敷いて防水材とするもので、ロール状に長い製品と、シート状にカットした製品があります。アスファルトフェルトは、古紙に繊維屑を混和してつくった原紙にアスファルトを浸透させて製造させたものです。防水フェルトは、防水性が強く、耐久性にも優れているため、長期間の使用に適しています。また、施工が簡単で、コストも比較的安価であるため、住宅やビルの建設に広く使用されています。
スポンサーリンク