フェノール樹脂

スポンサーリンク
建材と資材について

フェノールフォーム→ 優れた断熱性能と安全性をもつ断熱材

フェノールフォームとは、フェノール樹脂を使いボード状に加工した断熱材のことです。 発泡させて作っていくため、断熱性能が高く、他の発泡系断熱材よりも外張りに向いている断熱材です。また、熱に強く難燃性を持っていることから、フライパンの取手にも使われています。さらに、煙や有毒ガスも発生することがなく、火災が起きたときにも被害を少なくすることができます。ウレタンフォームやスチレンフォームに比べた場合、安全性が高く安定し経年劣化も抑えることができるため、近年ではフェノールフォームに取って代わられるようになりました。ただし、価格帯は高く、グラスウールの3倍以上になってしまうことが問題となります。
建材と資材について

フェノール樹脂とは?特性や用途を解説

フェノール樹脂とは、フェノール類とアルデヒド類に触媒を加えて付加縮合反応を起こして得る、「多価メチノールフェノール」のことです。耐摩耗性、耐熱性に優れており、化粧板の基材や引手合板の接着剤などの他、電気絶縁性を利用し、成形して配線器具にも用いられています。世界で初めて植物以外の原料から作り出されたプラスチック素材であり、多くのプラスチック素材にとって変わられるまで、あらゆる工業製品に使用されてきました。フェノール樹脂は、熱し方や混合の割合により、異なる特性を持つ樹脂が得られます。1つは、加熱すると溶けてやわらかくなりますが、冷却すると固まるものです。もう1つは、通常は液体ですが加熱すると硬化し、そのまま液体には戻らないものです。
スポンサーリンク