多段型

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建築の設備について

立体駐車場を徹底解説

立体駐車場とは、自動車の駐車スペースを多層化する駐車場のことです。限られた面積の敷地を最大限に活用することができるため、郊外のショッピングセンターや駅前の集客用駐車場だけでなく、マンションやホテルの駐車場、病院などの公共施設など、大規模な施設には欠かせない駐車場となっています。また、入出庫の動線が短く済み、車両を駐車するまでの時間も短縮できるため、時間効率の高い駐車場としても活用されています。立体駐車場は、駐車装置を操作して入出庫する機械式と、目的の階まで自走して駐車する自走式に分けられます。機械式は、エレベーターのような運搬器を昇降させて収容するタワー型と、1台分の駐車スペースを多層化する多段型に分けられます。タワー型の立体駐車場は、地下や地上に駐車装置を設置し、車のサイズや重量に合わせて複数の階に車を収納することができます。このため、限られた面積の敷地を最大限に活用することができ、また、駐車装置が機械化されているため、入出庫もスムーズに行えます。一方、多段型の立体駐車場は、1台分の駐車スペースを多層化しており、車を自走して駐車する必要があります。しかし、機械式よりも設置コストが低く、また、機械式の駐車場よりも駐車スペースを確保しやすいというメリットがあります。
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