建築の設備について コンベクターとは?仕組みや特徴を解説
コンベクターとは、対流放熱器のことです。放熱や輻射熱を使うのではなく、空気の自然対流によって行なう暖房方法を指します。熱交換式の空調器具であり、パネルやフィンを内蔵した物があります。電気と温水、蒸気を使う物がありますが、電気は大きな熱を出す必要があることから、200Vが使用されることが多く、日本では普及していません。熱をファンによって強制的に交換する物をファンコンベクターと呼んでいます。ケーシングが取り付けられており、その中で自然対流を活用した暖房となるため、空気が乾燥することがありません。燃焼させないため、空気を汚すことがなく、自然と優しく温めることができます。構造が単純なため安価で手に入ります。
