穴あけ

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建築の基礎知識について

建築用語「田植え」とは?その意味と注意点

田植えとは、コンクリート打設が完了してから、完全に固まる前に差し筋やアンカーボルトを差し込む手法のことです。差し込む動作が田植えの動作と似ていることからこのような名前が付いている。しかし、田植えを行なうと鉄筋の周りに気泡が生じ、鉄筋とコンクリートの付着力が低下することから、避けるべき手法とされています。また、田植え式では正確にアンカーをセットするのが難しく、所定の定着長さを取りにくくて粗雑な仕事になってしまうため、推奨されません。したがって、コンクリート打設前に、アンカーボルトなどを先に固定しておくことが重要であり、やむを得ない理由により、あとから鉄筋を刺す必要がある場合には、コンクリートが完全に硬化してから、構造計算上無理のない範囲で穴を空けるなどして対応する必要があります。
建築の基礎知識について

建築用語『穴あけ』とは?

穴あけの種類は、使用する工具や穴の形状によって分類されます。最も一般的なのは、キリやドリルなどの回転工具を用いた丸穴あけです。丸穴は、貫通穴、止まり穴、テーパー穴などに分類することができます。また、のこぎりやジグソーを用いて丸く切り抜いたものは「窓抜き」、または「中抜き」と呼ばれます。金属加工の場合、平錐にねじれたツイストドリルがよく使われます。円筒形状で先端から軸までの経が同じ「ストレートシャンクドリル」、汎用的な「テーパーシャンクドリル」などもあります。その他、センター穴ドリル、ガンドリルなども使用されます。ドリルの素材は、高速度工具鋼(ハイス)や超硬合金が使われます。金属加工以外の場合、木材加工ではフォスナービットやホールソーが使われます。また、建設現場では、ハンマードリルやアンカーボルト用のアンカービットなどが使われます。
建材と資材について

建築用語『罫書き』とは?

罫書きとは、建築材料に線や位置を線引きする作業を指します。切断したり、穴をあけたりする目的で、木材や鉄板、プラスチック板などの材料に線を引くことで、材料を正確に加工することができます。罫書きは、材料の中心や基準を決めるためのけがきの場合や、穴の中心位置を決める場合に特に重要です。また、帯のこ盤などで切断する位置を決める場合にも罫書きが必要とされます。ただ、この場合はそれほど正確さは必要とされません。罫書きに使用される道具としては、材料に線を引くために使う先端が尖っており、硬い材質でできている「けがき針」、直線を引くために使用される「スケール(ものさし)」、円や円弧を描くために使われる「コンパス」、穴の中心位置に印を付けるために使用される「センターボンチ」と「ハンマー」などがあります。
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