素朴さ

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建築の基礎知識について

アーリーアメリカンスタイルで叶える素朴な住まい

アーリーアメリカンスタイルとは、主に17〜18世紀頃の、アメリカがイギリスの植民地であった時代や、西部開拓時代の流行やファッションをもとにしたスタイルのことです。もともとは限られた素材を使って建てられた歴史から、素朴さ、土っぽいたくましさが特徴です。植民地時代が由来となっていることから、別名コロニアル様式とも呼ばれます。インテリアとしては、パッチワークを飾ったりロッキングチェアを置いたり、コレクションや食器を飾るカップボードを置いたりするのが一般的です。また、外観の特徴としては、横張りのサイディングや玄関前のカバードポーチの他、ドーマー(屋根付きの窓)を載せた切妻屋根が代表的です。
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建築用語『民芸』について

「民芸」とは、芸術家によって行なわれる物ではなく、民衆による芸術のこと。鑑賞を目的とする芸術とは異なり、実用性が重視されているところが大きな違いとなってくる。農民を中心として広まっていった物であり、漁師や猟師といったところでも生活様式とともに発展をしていった。保守的な生活環境が多かったため、大きな変化を見せることなく、独自の形を保っていく。そのため、ルネッサンスやバロックといった芸術様式が成立しても、ほとんど影響を受けることがなかった。地域的な特性などを強く持っており、素朴で単純な作りが多くみられるのは、こうした保守性によるところが大きい。中には装飾性が重視されて鮮やかに作られている物もある。
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