軒桁

スポンサーリンク
住宅の部位について

建築用語「軒」とは?その役割と種類について

軒とは、外壁より外側に出ている屋根の部分のことです。 雨風や日光をよける働きがあります。軒の先端部分のことを軒先と言い、軒を下から見上げて見える部分のことを軒裏や軒天井と呼びます。軒部分を支えるために外壁の上部に回される横架材を軒桁と言い、外壁よりも室内側のことは桁内と言われます。軒が外壁よりでている部分のことを軒の出と言い、軒の出1メートルまでは建築面積に含まれません。しかし、1メートル以上の部分については建築面積に算入されます。 軒には外壁の保護、日差しの調節、雨よけといった機能があります。木造住宅では、外壁が雨に濡れたり日差しに当たったりを繰り返すと木材の傷みが激しくなり耐久性が落ちることから、軒を付けなければなりません。
建材と資材について

建築用語『ひねり金物』について

-ひねり金物とは?-ひねり金物とは、垂木を母屋や軒桁、棟木に取り付けるための金具です。構造上、耐力が必要とされる部分はいろいろとあるため、部材同士をつないだだけでは構造上耐力が足りないといった場合には、ひねり金物を使って接続していくことになります。これによって、部材同士の強い接続強度を補強して作り出すことができます。ひねり金物の特徴は、その名前の通り金物自体が中央部でひねられて、角度が変わるように作られているところです。垂木の勾配などによって、使い分けることができるようになっており、吹き上げ力といったこと考え対応する物を使うことができます。同等の認定を受けている商品としては、ハリケンタイやタイルフィック、タル木どめといった商品が存在しています。
住宅の部位について

垂木とは?その役割と構造を解説

垂木とは、屋根の野地板を支えるために、屋根の一番高い箇所である棟木から軒桁へ斜めに架け渡す構造材のことです。 垂木構造としてつくられた屋根は、その屋根裏部分の空間を利用することができるという特徴があります。垂木は、スギやマツが材料として使われることが多く、垂木同士の取り付け間隔の標準は約45cm、垂木の断面寸法は、その屋根の葺く材料の重さや軒の出寸法によって変化します。標準的な寸法は、在来工法の場合は幅4.5cmで、高さ6cm。ツーバイフォー工法の場合は幅2cm、高さ6cmです。垂木は、垂木と桁等を固定するヒネリ金物やハリケーン帯と呼ばれる金物によって桁にとめられていて、強風でも屋根があおられないようになっています。
住宅の部位について

建築用語「桁」とは?意味と種類を解説!

桁とは、柱の上に棟木と平行方向に横に渡して、建物の上からの荷重を支える部材のことです。特に外壁の上部で垂木を受けている桁を軒桁と呼びます。 軒桁に対し、棟木と、垂直に渡してある部材を梁と呼びます。このことから、建物の棟木と平行な方向を桁方向と言い、棟木と直交する方向を梁方向と言います。ログハウスの場合には、桁はログウォールの最上段に積まれる部材のことをさし、プレートログと呼びます。プレートログは、金物や釘などによって垂木と連結されます。妻壁を支える陸梁と直交するため、屋根の荷重を支える働きをします。また、橋脚の上に渡して上部の構造物を支える働きをするものも桁と呼ばれ、橋桁と言います。
住宅の部位について

軒桁とは

軒桁(のきげた)とは、屋根の軒部分を支えるためにかけられる横架材のことです。建物の長手方向に配置され、垂木を受けて屋根を支える役割を果たします。軒桁は屋根の荷重のみを支えるため、それほど大きな部材にはなりません。地面から軒桁までの高さのことを軒高といいます。入側や独立柱に支えられた庇などに使われる軒桁には、丸太を用いた丸桁が使われることもあります。軒を深く出す場合には、垂木だけでは軒先を支えることができないため、軒を桔木で吊ることもあります。この桔木を支える桁のことを土居桁といいます。桁の上に束を立てて、土居桁を回すのが一般的な手法です。土居桁を用いることによって、軒の出を長くすることができます。土居桁は軒桁よりも上にあって小屋裏に隠れるため、完成後は見えなくなります。
スポンサーリンク