N値

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建築の基礎知識について

軟弱地盤とは?その対策と地盤改良の方法

軟弱地盤とは、建物を建てたときに、安定させることができずに沈下してしまうような支持力が低くやわらかい地盤のことです。そのままでは建物が悪影響を受けてしまうことになり建てることができないため、地盤改良を行なったりすることで、強固で耐えられるものにしなければいけません。軟弱地盤はやわらかい粘土や緩い砂からなることが多く、大きな沈下だけではなく、液状化現象を引き起こしてしまう可能性も出てくる。単位として考えた場合には、地耐力が30KN/㎡に満たないような地盤は、軟弱地盤ということになります。N値では3以下の粘土性、N値5以下の砂質土も軟弱地盤と呼びます。低湿地に位置することが多い特徴があり、洪水に襲われたりする可能性も出てきます。
建築の基礎知識について

建築用語『N値(地盤の強度を示す値。ボーリング時に標準貫入試験といって、標準貫入棒が地層30cmに貫入するのに要する打撃回数から求める。その数字が大きいほど地盤が良く、頑丈といと言うことになる。)』について

N値(地盤の強度を示す値)とは、ボーリング時に標準貫入試験といって、標準貫入棒が地層30cmに貫入するのに要する打撃回数から求める値です。その数字が大きいほど地盤が良く、頑丈と言います。N値の求め方は、まず、ボーリング孔を地盤に掘ります。ボーリング孔の直径は5cm程度です。次に、標準貫入棒をボーリング孔に挿入します。標準貫入棒は、長さ1m、直径3cm程度の鉄製の棒です。標準貫入棒の先端は、先端が尖っていて、切り込みが入っています。先端が尖っているのは、地層を貫入しやすくするためです。切り込みが入っているのは、地層から土を採取するためです。標準貫入棒をボーリング孔に挿入したら、ハンマーで標準貫入棒を打撃します。1回目から10回目までは、30cm打撃しても貫入しない場合は、10打撃で止めます。11回目以降は、30cm貫入するまでの打撃回数を数えます。30cm貫入するまでの打撃回数が、その地層のN値です。
建築の基礎知識について

標準貫入試験で安全で確実な地盤調査

標準貫入試験とは、地盤や土質を調査するための試験方法のこと。地盤の硬軟や締まり具合を判断するために実施される。ボーリングによって採取した試験体に対して、ボーリング調査に用いる鋼鉄製のパイプを挿入してから、所定の重量のハンマーを落下させる。一定質量になっているため、30cmまで打ち込めるまでの要した打撃階数によって、地盤の質や状況を知ることができる。重量のある建築物を建てる場合には、必ず行なわなければならない。標準貫入試験ではなく、もっと単純に貫入試験と呼ばれているものも同じである。戸建てのような場合には、そこまでの重量ではないため、簡易的なスウェーデン式サウンディング試験が用いられることが多い。
住宅の部位について

遮音等級とは?住宅の騒音レベルをランク分け

遮音等級とは、実際に室内で聞こえる騒音のレベルをランク分けしたものです。N値であらわされ、数値が小さいほど静かであることを意味します。N値はIndoorNoiseLevelのNだということです。物理的に遮音性能が同じ建物でも、周辺環境や各住戸の状況によって騒音等級は異なります。等級アはN-25からN-75まで5刻みで分けられていて、N-25は通常では聞こえないレベルである一方、N-75は非常にうるさいレベルです。また、騒音の発生源には、車や鉄道などの道路騒音や工場騒音といった外部からの騒音と、室内の冷暖房機器などの設備機器や、マンションのエレベーターや給排水ポンプのような、共用設備による内部からの騒音の二種類あります。
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