ランバーコアとは?特徴と使用例

ランバーコアとは?特徴と使用例

建築物研究家

ランバーコアとは、特殊合板のことですが、その構造や特徴について教えてください。

建築を知りたい

ランバーコアは、中心部分にシナやラワンといった木材の小角材を使っており、両側に板を張り付けることで作られた3層構造の合板のことです。

建築物研究家

なるほど。その構造から、安価な材を用いても厚みを持たせても安価で作ることができ、面積を広くしても芯材の厚みが狂いをカバーするため、使い勝手は良くなるのですね。

建築を知りたい

はい。家具に使われることが多く、ブロックボードとも呼ばれています。また、ランバーコアはラワンに比べると軽量かつ反りを少なくすることができるため、使い勝手が良いです。

ランバーコアとは。

ランバーコアとは、特殊合板のことです。中心部分にシナやラワンなどの木材の小角材を使用しており、これらを寄せ集めて芯材にして、両側に板を張り付けることで作られています。この3層構造が基本で、芯材は見えなくなります。安価な材を用いても、芯材は見えなくなってしまうため、厚みを持たせても安価で作ることが可能です。面積を広くしても、芯材の厚みが狂いをカバーするため、使い勝手は良くなります。表面の見え方は通常の合板と変わりませんが、芯材の違いから小口の見え方は異なった物となります。家具によく使われており、ブロックボードとも呼びます。ラワンに比べると軽量にすることができ、反りも少なくすることができます。

ランバーコアの特徴

ランバーコアの特徴

ランバーコアの特徴は、その構造によるものです。芯材に小角材を使用することで、厚みを持たせても安価で作ることができ、面積を広くしても芯材の厚みが狂いをカバーするため、使い勝手は良くなります。表面の見え方は通常の合板と変わりませんが、芯材の違いから小口の見え方は異なった物となります。また、ラワンに比べると軽量にすることができ、反りは少なくすることができるため、家具に使われることが多いです。

ランバーコアのメリット

ランバーコアのメリット

ランバーコアのメリットは、安価な材を用いても芯材が見えなくなってしまうため、厚みを持たせても安価で作ることが可能な点にあります。また、面積を広くしても、芯材の厚みが狂いをカバーするため、使い勝手は良くなります。表面の見え方は通常の合板と変わりませんが、芯材の違いから小口の見え方は異なった物となります。家具に使われることが多く、ブロックボードとも呼ばれています。ランバーコアは、ラワンに比べると軽量にすることができるようになり、反りは少なくすることができ、強度や耐熱性に優れています。加工性が良く、釘やネジが打ちやすく、ビス止めも可能です。反りや狂いが少なく、耐久性にも優れています。また、断熱性や遮音性にも優れています。

ランバーコアのデメリット

ランバーコアのデメリット

ランバーコアのデメリット

ランバーコアは、安価な材を用いても芯材が見えなくなってしまうことから、厚みを持たせても安価で作ることが可能ですが、デメリットもあります。

そのデメリットの一つは、反りが出やすいことです。ランバーコアは、3層構造で作られており、芯材は木材の小角材です。木材は、水分を吸収すると膨張し、乾燥すると収縮します。そのため、ランバーコアは、湿度の変化によって反りが出やすくなります。

また、ランバーコアは、強度が低いというデメリットもあります。ランバーコアは、芯材が木材の小角材で作られているため、強度が低く、荷重がかかるとたわみやすくなります。そのため、ランバーコアは、荷重がかかるような用途には適していません。

ランバーコアは、安価で加工しやすいというメリットがありますが、反りが出やすく、強度が低いというデメリットもあります。そのため、ランバーコアを使用する際には、これらのデメリットを考慮する必要があります。

ランバーコアの価格

ランバーコアの価格

ランバーコアの価格は、一般的に合板よりも安価です。これは、芯材に安価な木材を使用することができるためです。ランバーコアは、幅広い用途で使用することができるため、コストパフォーマンスに優れた材料と言えます。ランバーコアの価格は、芯材の種類、厚さ、サイズによって異なります。一般的に、芯材の種類は、シナ、ラワン、LVL(積層単板梁)の3種類があり、シナが最も安価で、LVLが最も高価です。厚さも、6mm、9mm、12mm、15mm、18mm、21mm、24mm、27mmのものがあり、厚いほど高価になります。サイズは、1820mm×910mm、2440mm×1220mm、3030mm×1520mmなどがあり、大きいほど高価になります。

ランバーコアの用途

ランバーコアの用途

ランバーコアとは、特殊合板の一種で、中心部分にシナやラワンといった木材の小角材を使い、その両側に板を張り付けて作られた3層構造の板材のことです。芯材に小角材を使うことで、安価な材料でも厚みを持たせることができ、面積を広くしても芯材の厚みが狂いをカバーしてくれるため、使い勝手が良くなります。

ランバーコアは、家具の製造によく使用され、ブロックボードとも呼ばれます。ラワン合板よりも軽量で反りが少なく、表面の見え方は通常の合板と変わりませんが、芯材の違いから小口の見え方は異なります。ランバーコアは、安価で強度があり、加工がしやすいことから、家具や建具、什器など幅広い用途に使用されています。