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住宅の部位について

卓袱台の歴史と豆知識

卓袱台の起源と由来卓袱台の発祥は明確になっていません。中国から伝わったという説や、日本生まれという説があります。卓袱台は、室町時代にはすでに存在しており、その当時の卓袱台は、現在のものよりも大きく、高かったと言われています。江戸時代に入ると、卓袱台は庶民の間にも広がり、折り畳み式の卓袱台も登場しました。明治時代に入ると、洋食文化の普及とともに、西洋風の食卓が主流となり、卓袱台は次第に使われなくなりました。現在でも、料亭や旅館などで卓袱台を見かけることはありますが、一般家庭ではほとんど見かけなくなりました。
住宅の部位について

建材の断面について知る!小口、小端、木口の基礎知識

建築用語として用いられる「小口」とは、材料の断面を指します。「小口」「小端」は似ているようで意味が少し異なります。「小口」とは、材料の断面の内、長手方向の狭いほうを意味します。一方「小端」とは、長い辺に対して短い辺を意味します。「木口」とは、木材を横に切ったときの断面で、樹木の繊維を断った面のことを意味します。そのため、年輪が見える木口面です。「木口」は非常に硬くなる性質があるため、上向きに並べて床材としても使用されます。しかし、木口面に使う木材は非常に乾燥しやすく、ひび割れが起こりやすいのが弱点です。未乾燥の段階で、木工ボンドなどを薄く塗っておくだけでもひび割れを予防することができます。「小口」「木口」は近い関係にあり、どちらの意味でも使われることもあります。ただし、材料の断面を大きく取る場合もあり、短辺方向を指す「小口」とは異なる場合もあります。
建築の工法について

打継ぎ目地とは?基礎知識と適切な施工方法

打継ぎ目地とは、コンクリートの打設作業を中断するときに生じる打継目地に作る目地のことであり、計画的に中断させることでその効果を発揮させることができます。コンクリートの場合、前に打ち込んだ部分とあとに打ち込んだ部分で接合境界面が生じて、防水上のコールドジョイントになり、弱点となってしまうことがあります。そこで、あらかじめ打継ぎ目地を作って、プライマーを塗布し、接着力を高め、シーリングで処理することで防水性を高めます。計画的に打継ぎ目地を作ることも重要ですが、コールドジョイントを防ぐため、目荒らしをして次のコンクリートの付着面積を増大させる一方、接着剤を使い一体性を高めることも重要です。
建材と資材について

システム家具とは?特徴とメリットを解説

システム家具の特徴とは、ユニット家具とも呼ばれ、各パーツになっている部材を組み合わせた家具のことです。システム家具は、寸法が規格化されてできあがってくるため、モジュール単位で考えることによって、空間を構成する場合に分かりやすいという特徴があります。天板や側板、棚板まで規格化されているため、図面上で配置をしても狂いが少ないのが特徴です。家に合わせて寸法を割り出して作る、オーダー家具である造作家具とは正反対の位置にあります。システマチックにコーディネートできるのが最大のメリットであり、大きな物から小さな物まで取り揃えていくことで機能するのもシステム家具の特徴です。様々なシーンに対応できるようになっているが、オーダー家具ほどぴったりと収まりが取れるわけではないという点にも注意が必要です。
建築の基礎知識について

ルクスについて

ルクスとは、照度の単位であり、記号はlxで表されます。 1平方メートルの面積に1ルーメンの光束が一様に分布しているときの表面の照度を1ルクスと定めています。ここで、ルーメンは光束線の単位であり、すべての方向に一様に1カンデラの光度を持っている点光源が、単位立体角に放射する光束線を1ルーメンと定めています。記号はlmで表します。さらに、1カンデラとは、周波数540THzの周波数の単色光を放出し、ある単位立体角での放射強度が1/683W/stである光源の光度のことです。ルクスはもともと表面の明るさを表す言葉ですが、室内の明るさを表す際にも用いられます。そのため、VDT障害の予防などを考える際に考慮すべき対象として言及されることがあります。
建築の基礎知識について

ボーリング調査の基礎知識

ボーリング調査とは、掘削機などを用いて地盤の強度や地質等を調査することである。器具を用いて地盤に深い穴を掘ることで、地質を調べる他、土をサンプリングしたり地下水の水位を測定することができる。ボーリング調査は他の調査方法に比べて、より信頼性の高い調査方法であるとされている。ボーリング調査は、地盤の強度や地質等を調査するために必要な調査方法である。ボーリング調査の結果は、建物の基礎設計や地盤改良工事の計画などに活用される。ボーリング調査は、建設工事を行う前に必ず行われる調査である。
建築の基礎知識について

アイソメトリックとは? インテリア俯瞰図で空間表現に役立つ投影法

アイソメトリックとは、インテリアの俯瞰図など、イメージなどを表現する場合によく使われる投影図法のことです。一般的に、略してアイソメ図と呼ばれます。空間を表すときに、間口、奥行き、高さの三方向を等しい角度で描き、ひとつの図で対象物の三面を同じ程度に表現できる投影図法です。この表現方法から、等角投影法とも呼ばれます。投影法にはこの他にも、平行光線を投影面に傾けて投影する斜投影や、放射光戦による投影である透視投影などが一般的です。また、アイソメトリックと同種の投影方法に、第三角法という手法もあります。これは、機械製図によく利用される手法です。投影手法は設計をしたい場合、できあがりをリアルに描きたい場合など、場合に応じて使い分けることが必要です。
住宅の部位について

フラット35徹底解説!仕組みから利用方法まで

フラット35とは、住宅ローンのひとつで長期固定金利で借りられる方法のこと。住宅金融支援機構と民間金融機関の提携によって成り立っており、実際に民間金融機関では、長期固定ローンはほとんど存在しません。フラット35では、保証料や繰り上げ返済の手数料もかかることがありません。融資金額の上限も高く設定されており、条件がそろえばさらに金利が優遇されることになる優良住宅主億支援制度であるフラット35Sも利用できるようになっています。名前の数字通り、35年間にわたって長期固定もすることができるため、契約の時点によっては、非常に有利な住宅ローンにすることが可能です。何かあったときのために、ローン残債をゼロにすることができる機構団信制度もあります。
住宅の部位について

ウォールポケットで収納をスマートに

ウォールポケットとは、ポケット付きの壁掛けのことです。収納道具の一種で、壁に掛けておくだけで、多くの物を入れることができます。ウォールポケットの場合、複数のポケットが付いているため、整理整頓に役立ちます。布でできているものだけではなく、アクリルなどのクリアなものもあり、インテリアに影響を与えることも可能です。何もない壁に収納スペースを生み出すことができるという点では、非常に便利であり、取り出すのも簡単です。そのため日常で使う小物などの収納には大きな効果を発揮します。手紙などを分類することもできますが、ファッション小物を入れることで、使いやすくすることも可能です。市販のものもありますが、ポケットを取り付ければできるため、自家製の物も多いです。
住宅の部位について

差尺とは健康にも影響を与えかねない

差尺とは、椅子の座面からテーブルの天板上端までの距離を指します。垂直距離のことであり、テーブルや椅子を選ぶときの高さや大きさの基準となってくる重要な要素です。差尺を適切で正確な物にしないと、使用するときに使いにくくなってしまいます。すると、作業効率も低下してしまい、健康上にも影響を与えてしまうことになりかねません。体の負担ということを考えても、適切な物にする必要があります。
住宅の部位について

束石ブロックの効果と種類を解説!床束の腐食を防ぐ部材

束石ブロックとは、床束を受けるために使われているブロックのことです。一定間隔で設置しますが、床にかかっている力を地盤に伝える目的でも設けられます。過去には自然石が多く使われていましたが、現在は精度や強度面から束石ブロックが使われるようになってきました。床束をそのまま基礎や地面に置いてしまうと、湿気を吸い上げて腐食し、建物の寿命を下げてしまいます。そのため、束石ブロックは重要な役割を果たしています。穴が開いているだけのものもありますが、羽付き短冊金物が埋め込まれているものもあります。穴が開いているものは、汚れが溜まることがあるので、床束を腐らせることもあります。
住宅の部位について

ワードローブ:あなたのファッションスタイルを完成させるための秘密兵器

ワードローブとは、衣装戸棚や洋服箪笥のことを指します。そこから転じて使われるようになった個人の持ち衣装や、ファッションスタイルを完成させるために必要な服飾アイテムを指す場合もあります。洋服箪笥としての「ワードローブ」の素材は木製、金属製など様々です。デザインも、カントリー調、アンティーク調、スタイリッシュな物、シンプルな物などバリエーション豊か。一般的な「ワードローブ」には、洋服をハンガーに掛けて吊るすことのできる棒が備え付けられていますが、畳んだ服を入れる棚や仕切りのあるタイプもあります。また、小物類をしまうための引出しが付いている物や、収納してある衣服などをその場でチェックできるように鏡が付いた物なども販売されています。
住宅の部位について

スタイルカーテンの豆知識

スタイルカーテンとは、装飾性を重視したカーテンのことです。 室内だけではなく、室外からの視線も意識して作られます。カーテンとして生地だけではなく、縫製や付属品で装飾性を高めてあるため、非常に目立ちやすく視線を集めやすいです。そのため、スタイルカーテンは開閉しては使わず、固定して使う物が多くなっています。 プリーツ加工を施した物もあり、ゴージャスに見せることを意識して作られます。デザインを重視して作るため、機能としてはどうしても劣る部分が出てしまうのがデメリットとなります。クロスオーバーやセンタークロス、パネルカーテンなどがありますが、出窓であればスカラップを使うことが多いのは、外観からの装飾性を重視するためです。 ただし、視線はほとんど遮ることができません。
建築の工法について

建築用語『土壌処理』とは?

土壌処理とは、建物の周りにある土壌に対して白蟻などが侵入しないように処理することであり、一般的には、床下の土壌に対して薬品を散布することで、地面からの侵入を阻止する方法が取られる。浸透させることによって、土壌に薬剤を浸透させる直接散布以外にも、表面被膜形成タイプやシートを敷くといった土壌処理の方法もある。コンクリートの打設後では土壌処理ができなくなってしまうため、多くは打設前に行われる。浸透させる場合には、井戸水など地下水に影響を与える可能性があり、地質を調査した上で判断しないと、重大な水質汚染を招く恐れもある。計画は慎重に行われるべきである。また、汚染された土壌を浄化する目的の場合にも土壌処理と呼ばれることがある。
建築の基礎知識について

グレアとは?その原因と対策

グレアの原因は、大きく分けて2つあります。1つは、直接的な光によるもので、もう1つは、間接的な光によるものです。直接的な光によるグレアは、太陽光や照明器具の光などが直接目に当たって起こるグレアです。間接的な光によるグレアは、太陽光や照明器具の光が壁や床などの物体に反射して、その反射光が目に入ることで起こるグレアです。どちらのグレアも、まぶしさや視覚の低下を引き起こします。
住宅の部位について

シェーズロング – 快適なリラックス空間を演出するソファ

シェーズロングとは、フランス語で長椅子の意味で、座面が長く脚をゆったりと伸ばして短い時間横になれるソファの一種です。形や使い方が似た椅子にカウチがありますが、カウチは椅子の長辺側に背もたれがあるのに対して、シェーズロングは短辺側に背もたれがあります。シェーズロングの長辺側にはひじ掛けしかないのが一般的です。部屋でテレビを見るためにソファを置く場合に、通常はテレビと水平方向に置くのに対して、シェーズロングは垂直方向に置きます。サイズは通常の二人掛けソファに比べて小さめであることが多いので、一人暮らしではあるけれどももう一人座れるだけの椅子がほしいという場合にもちょうど良く、部屋のアクセントとしても目を惹くデザインの物が多いです。
建築の工法について

GL工法とは何か

GL工法は、吉野石膏のGLボンドを用いた工法です。コンクリート面に下地を使わずに石膏ボードを直接張る工法で、正式にはタイガーGLボンドによる石膏ボード直張り工法と呼ばれます。図面には石膏ボード直張りと書くことが多く、カッコ書きでGL工法と表記されることが多いです。特に公共設計の場合にはメーカー名を表記できないことから短縮して表記されます。GLボンドを使うことによって直張りができるようになるため、工程は大幅に短縮できるのが特徴です。実際にボンドは混ぜるだけでできるため、高度な技術も必要としません。しかし、欠点としては、ケイカル板などはGLボンドの水分が吸収されてしまうため反ってしまう可能性があることです。
住宅の部位について

エクステンションテーブルの基盤知識

エクステンションテーブルとは、必要に応じて天板のサイズを変えることができるテーブルのことです。天板を伸縮させる仕組みにはいろいろな種類があり、折り畳むタイプのバタフライ式やドローリーフ式の他、甲板を内部に収納する甲板収納式などが存在します。別名「伸縮式テーブル」や「伸長式テーブル」とも言い、その収納方式によっては「ドローリーフテーブル」、「バタフライテーブル」と呼ばれています。エクステンションテーブルは主にダイニングで利用され、普段は畳んだまま使用し、来客があった際に広げるなど人数に合わせてテーブルのサイズを変えて用いられます。また、料理をする際、補助的に天板を大きく使うことも可能です。
建材と資材について

ラスタータイルの基礎知識と注意点

建築用語「ラスタータイル」とは、釉薬によってつやを出したタイルのことです。釉薬として、石灰石や塩化スズを含んだラスターうわ薬を使っているところが特徴です。パール状の光彩を発するのは、このうわ薬の影響が大きく、輝くように見えるからラスタータイルはパールタイルとも呼ばれています。外壁に使われることが多く、マンションやビルなどで見かけることが多いです。一般住宅でも使われることがありますが、玉虫色の独特の光彩は、洗浄によって落ちてしまう可能性があります。そのため、専用の洗剤を使って洗浄する必要が出てくることから、管理は簡単とは言えません。酸性ではがれてしまうことになるが、劣化してしまうと、もともとあった黒い地肌が出てきてしまいます
関連法規について

準防火地域とは?建築用語を解説

準防火地域とは、住宅や店舗といった建築物が密集した市街地を火災から守るために定められた地域のことです。準防火地域に指定されている場所に建物を建築する場合には、地階を除いた階数が4以上、もしくは延べ面積が1,500㎡を超える建物は耐火建築物にしなければならず、また延べ面積が500㎡以下の建築物は木造でも良いとされています。防火地域では、建築物の規制もこれらより厳しくなっており、建物は耐火建築物である必要があります。鉄骨鉄筋コンクリートなどの不燃素材を用いた建物がこれに該当し、商業施設のような大規模な建物が火災に見舞われ、甚大な被害を出さないために指定されています。準防火地域は、広範囲に指定されることが多く、また防火地域の外側の地域に指定されるケースが多いです。
建材と資材について

プライマーとは – 基礎知識と塗装における役割

プライマーとは、塗料の食いつきが悪い材料の表面に、接着性を高める目的で塗る下地塗料のことです。同じような働きをする塗料には、シーラーやフィラー、バインダーなどがあります。プライマーは、材料と上塗り用の塗料双方になじむ成分でできていて、密着性のない上塗り材をしっかりと外壁材や屋根材に密着させるために必要です。また、塗装面が痛んでいるときには、プライマーを複数回塗り重ねて吸収させて吸い込みを止めたり、金属部分の塗装にはサビ止め用のプライマーを素地に直接塗布したりすると、耐用年数を保持することができるのです。外壁の塗装面の状態により下塗りの工程が省かれることはありません。どんなによい状態の塗装面でも、必ず下塗りは必要となるのです。
建築の基礎知識について

ルネサンス様式:その美しさの歴史

ルネサンス様式とは、14〜16世紀にかけてイタリアを中心としたヨーロッパに広がった建築及び家具、装飾の様式です。ルネサンス様式は、古代ギリシャやローマの古典文化への回帰を志向したルネサンス思潮を背景としています。ルネサンス様式の建築では、水平線が強調されているのが特徴です。これは、垂直が強調されたゴシック様式とは異なります。また、建築内部に木製パネルを利用したり、大きなタペストリーを置いたりするなど、装飾にも特徴があります。家具は、機能性重視の傾向が高まりました。ルネサンス様式の代表的な人物には、レオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロ、建築においてはブルネレスキなどがいます。
住宅の部位について

片引き窓とは

片引き窓とは、横滑りさせるタイプの窓のことです。片側が固定されているときや、壁のときに使用されます。壁の表面に沿って滑らせる物と、壁の中に引き込む物の2種類があり、開口部となっている部分はすべて開けられる方法で、さまざまな素材で作られたサッシが使われています。一般的な引き違い窓は、両方の窓を開けることができません。その点で有利な設計ではありますが、左右のどちらかを開けられるという自由度が少なく、通風量や温度調節という点では劣る性能となってしまいます。それでも、開けるためのスペースが限られている場合や、開けること自体に問題がある場合などは、片引き窓は有効な手段として使用されています。
建築の基礎知識について

建築用語『真・行・草』について

「真・行・草」とは、書道に使われる書体のうち、三つの書体のこと。楷書のことを真書と呼び、崩した行書、さらに崩した草書の三つのことを意味する。この三つの書体が、転じて茶道や華道、俳諧などでも構成として利用されるようになった。日本の建築様式の中でも、和室の格式の表現として、真・行・草が用いられることがある。格式的に表現したものではあるが、正統的な様式から流麗な様式へと変化する中で、明確な線引きや区別があるわけではない。
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