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建材と資材について

鋳鉄とは?特徴や種類、利用例を徹底解説

鋳鉄(「鋳鉄」とは、炭素と珪素を一定量含む鉄の合金のこと。鉄を使って作る鋳物のことも鋳鉄と呼ぶことがある。鋳鉄は、炭素を多く含むため、グラファイトが晶出することが特徴。冷却速度や合金の成分でも変化していくが、これによって強度も変化している。一般的な鋳鉄であるネズミ鋳鉄は硬いが伸びがないためにもろい。球状に析出されるようにしたダクタイル鋳鉄は、靭性が向上しているが、減衰能ということではネズミ鋳鉄に劣ってしまうことになる。そのため、種類は様々とあるが、利用条件に合わせて選択しなければならない。理想的な鋳造材料として使われ続けており、現在でも巨大構造物に利用されている。炭素が一定量以下の場合には、鋳鉄とは呼ばずに鋳鋼と呼ぶ。)の「鋳鉄の概要」について説明します。鋳鉄とは、炭素と珪素を一定量含む鉄の合金です。鉄を使って作る鋳物のことも鋳鉄と呼ぶことがあります。鋳鉄は、炭素を多く含むため、グラファイトが晶出することが特徴です。冷却速度や合金の成分でも変化していきますが、これによって強度も変化しています。鋳鉄の種類は様々で、利用条件に合わせて選択しなければなりません。鋳鉄は、理想的な鋳造材料として使われ続けており、現在でも巨大構造物に利用されています。炭素が一定量以下の場合には、鋳鉄とは呼ばずに鋳鋼と呼びます。
建材と資材について

建築業界でよく耳にする『ポリマーモルタル』とは?

ポリマーモルタルとは、セメントと砂、水で混練したモルタルの一部で、結合材として有機高分子であるポリマーを利用したモルタルのことである。ポリマーモルタル自体は新しい概念ではなく、古くから使われてきた。セメントに対する大量の混和剤として利用されることで、モルタルのもつ性能をカバーすることができ、結果として、水セメント比を下げることができることから高強度を得やすく、乾燥収縮も低減できる。また、空気の連行性にも優れ、凍結融解抵抗性も改善される。ポリマーモルタルは有機高分子であることから、保水性が改善し、材料分離抵抗も高めることができるため、大気中の二酸化炭素による中性化に対しても抵抗性を持つ。接着性も優れているため、補修材としても利用できる。
建材と資材について

アセテートとは?その特徴と用途

アセテートとは、酢酸エステルや酢酸の塩を指す言葉であり、酢酸セルロースを繊維状にしたものをアセテート繊維と呼ぶ。 アセテート繊維は、木パルプや綿花などの自然素材を原料として製造される半合成繊維である。 衣料品として用いられるのは、絹のような風合いと光沢を備えているためである。 特に、高級衣料用として使用される場合があるが、伸縮性や耐摩耗性が低いため、取り扱いには十分な注意が必要である。 アセテート繊維は、吸湿性と弾性に優れているため、タバコのフィルターに向いている。また、若干の生分解性を有しており、微生物によって容易に分解されるが、生分解性プラスチックとは異なることに留意が必要である。
建材と資材について

ヘアーラインとは?建築用語を解説

ヘアーラインとは、金属の表面加工の方法の一つであり、艶消し仕上げにするために、スチールウールなどの研磨材を用いて一定方向に連続的に研磨していく方法です。 磨かれた表面とは異なり、光を乱反射させることができるようになるため、つやのない仕上がり面となります。非常に細い線を付けていくことになるため、1本1本が髪の毛のような状態に見えることから、ヘアーラインと呼ぶようになりました。 ステンレス製品に多く見られ、HLと表記されて区別されます。建材として考えた場合にも、もっとも一般的な仕上げ方法で、多くの物に利用されてきました。また、ヘアーラインとは対照的に、無方向で仕上げされていく方法として、バイブレーションが存在します。これは、多軸水平研磨によって行われます。
住宅の部位について

吊り戸のすべて

吊り戸とは、上枠から戸をつりさげて横に開閉するタイプのドアのことです。上枠にレールが取り付けられているため、下枠を必要としない形式になり、段差になるような物を作らずに済みます。そのため、バリアフリーを推進することができるなどのメリットがあります。戸を開けると、壁と一体化するため、みた目にもすっきりした仕上がりを作れ、空間的に広さや奥行きを感じることができるようになります。吊り戸の場合、戸にある程度の重量があっても、上枠が耐えられれば、スムーズな開閉ができることから、大型の開口部でも用いることが可能です。アコーディオンカーテンなども吊り戸に類似した方法ではあるものの、デザイン性は大きく異なります。和室などでは、デザイン性がそぐわないため吊り戸が用いられることがあります。
住宅の部位について

盲窓とは?役割と特徴を解説

盲窓とは、実際には窓が存在しないが、壁の一部をへこませて、窓のように見えるように作られた場所のことです。採光や換気などの機能はありませんが、装飾的な目的で設計されます。外側からは壁で塞がれていることが多く、内側からは障子や板戸を取り付けて窓のように見せるのが一般的です。盲窓は、内装的に用いられることで、壁に大きなアクセントを与えることができるとともに、開放的な印象を作り出すことができます。しかし、盲窓を本物の窓のように見えるようにすると、障子のように目隠しすることが重要となってくるため、その点は注意が必要です。
住宅の部位について

フラットとは?テラスハウスやメゾネットの違い

フラットとは、集合住宅、共同住宅の一種で、各世帯がひとつの階に限定されているものをさす。日本では、テラスハウスやメゾネットを含まない平屋をさすことが多いが、イギリスや英連邦諸国では、共同住宅をすべてフラットと呼んでいる。イギリスや英連邦諸国で呼ばれているフラットは、日本でいうと、マンションやアパートという意味で使われることが多い。イギリスではアパートという単語の方が高級なイメージがあるため、最近では不動産屋では好んでアパートと表記するようになってきた。イギリスや英連邦諸国のフラットと呼ばれるアパートやマンションは、自分専用のフロントドアは付いているが、その他の玄関や廊下は他の人とシェアをする形式である。
関連法規について

公示価格とは:土地価格指標の歴史

-公示価格とは-公示価格(「公示価格」とは、法令に基づいて国家機関等が定期的に評価している公的地価中、一般に公表されているもので、日本では特に地価公示法の「公示価格」のことを意味する。この価格の公示は、一般消費者に広く土地の価格を知らしめることにあり、課税を目的としたものではない。また、日本の不動産取り引きでは、プライバシーや守秘義務が守られないことへの懸念が強く、また、実際の取り引き価格を適正に保つこと、及びその市場を作ることが難しいとされているため、実際の土地の取り引き価格が公開されることは稀である。その結果、鑑定評価によって求めた土地価格を公示して指標として用いると言う慣習が生まれた。この背景のひとつには、日本では法令上、土地と建物をそれぞれ個別の不動産とみなすことがある。)公示価格は、国土交通省が定期的に公表している土地の価格です。公示価格は、土地の評価額であり、実際の取引価格とは異なる場合があります。公示価格は、土地の売買や賃貸の際の参考価格として利用されます。
住宅の部位について

ペアサッシとは?その役割やメリット

ペアサッシとは、ひとつの開口に対して二重のサッシを取り付けた状態のことです。二重サッシと呼ばれることもあります。二重にすることで、単純にサッシの能力を重ねるといったことだけではありません。防音性や断熱性も上げることができますが、間に空間ができることによって、その効果を高めることができます。騒音対策としても、間の空間が重要な役割をし、幹線道路などの騒音も防ぐことができます。サッシが二重になるということは、鍵も二重に取り付けることになるため、防犯対策としても効果を高めることができます。
建材と資材について

指物の特徴を知る

指物は釘や接着剤を使わずに木材を組み合わせて作られた日本の伝統的な木製家具です。指物の種類は、江戸指物、京指物、大阪唐木指物の3つに分けられます。京指物は蒔絵入りの漆塗りが多く、江戸指物は木材が持っている材質を生かし、木肌の触感や風合いを前面に出した漆塗りが多いのが特徴です。一方、大阪唐木指物は、唐木を原料として作られています。3つの指物はそれぞれ特長が異なりますが、木材同士を組み合わせて作られているため、どの指物も太陽光や湿気を避ける必要があります。小箱やお盆などの小物から机や座卓、タンスや鏡台、飾り棚や仏壇といった大きな家具も指物の手法でつくられています。
建築の基礎知識について

壁倍率とは:耐力壁の強さの指標

壁倍率とは、建築基準法で定められている耐力壁の強さのことです。木造建築物の構造に関する規定のひとつです。基準となっているのは、厚みが15センチで幅9.0センチの筋違を入れた壁です。これを壁倍率1.0として基準とし、何倍の強さがあるのかを数値として測り判断します。仕様によって数値が異なってくるが、壁倍率の上限は5.0です。壁倍率の値は、大きくなるほど性能が高い壁ということになり、耐震性能が高くなることになるが、それだけ耐力を持った構造金物を入れなければならない。例えば、90ミリ×90ミリ以上の筋違を入れた場合、壁倍率は3.0となるが、5.0にするためには、たすき掛けにしなければならないため、事実上倍の構造金物を入れることになる。
建材と資材について

アウトレットボックスとは何か?役割と種類を解説

アウトレットボックスとは、電線工事、ケーブル工事などで用いられる、鋼板や塩化ビニルでできた箱のことです。電線の引出しや配線器具、コンセント類、照明器具、電話など電気器具類の取り付けに使われます。もともとアウトレットとは、照明機器や電動機、電熱器等に電力を供給するためのプラグ差し込み口のうち、造営材や機器などに固定できるもののことを言います。日本では、コンセントという名称が一般的に使われていますが、これは和製英語です。本来の意味では配線の種類によらず、差し込み口一般に用いられる用語です。しかし日本では特に高圧配線時にアウトレットという呼称が用いられ、それ以外の場合にコンセントと呼称されることが多いです。
建材と資材について

鬼瓦とは?棟の端で使われる瓦飾りの機能や種類を解説

鬼瓦とは、瓦の種類のひとつで、棟の端に使われる瓦であり、鬼瓦は総称として使われている。その中で、日本の伝統的な住居には魔除けとしての鬼面をかたどった鬼瓦が用いられることが多い。登場した当初は、魔除けや厄除けの目的そのものだったが、江戸時代になると鬼の去勢や悪戯などが、美術モチーフの一つとして取り上げられる。その結果、装飾性が重視されるものも増え、仏教的色合いが濃くなるなどデザインも様々に変化を遂げている。実際に使われている鬼瓦は装飾だけのもので、鬼面を集めた鬼瓦を使用すること はない。
関連法規について

貸金業規制法とは?

貸金業規制法は、主に消費者金融やクレジット会社に対する規制を定めた法律です。貸金を生業とする者を対象に、2007年に正式題名が貸金業法に変更されるまでは、貸金業の規制等に関する法律と呼ばれ、貸金業規制法と略称で呼ばれていました。貸金業規制法時代は、主にサラ金を規制するために定められていたこともあり、サラ金規制法と呼ばれることもありました。貸金業規制法の内容としては、闇金対策が盛り込まれ、より厳しい規制へと変化しています。特に平成18年の改正では、グレーゾーン金利の廃止や、貸金業の適正化ということで、執拗な取り立て行為の規制が盛り込まれています。さらに、総量規制が施行されることになったのも、この改正からです。
住宅の部位について

クックトップとは?コンロ部分の上部を指す建築用語

「クックトップとは?」クックトップとは、コンロなどの加熱調理器具の上部を占める部分のことです。本来はクックトッププレートの略称であり、コンロ部分の周りのプレートを指していましたが、現在ではシステムキッチンにビルトインされているコンロの部分を指すことが多いです。この場合、クックトップはコンロと同義です。国内製品に対してクックトップと呼ぶことは少なく、国外製品に用いられることが多いです。もともと2口タイプが主流でしたが、システムキッチンの普及もあり、3口タイプが主流になっています。
建築の基礎知識について

建築用語『スケール』を徹底解説!

スケールとは、「物差し、または尺度」「図面や地図の縮尺」「湯垢」「熱した金属の表面にできる酸化物の皮膜」「はかり」「音階」などの意味がある。特に、湯垢はボイラー内などの水中でカルシウム化合物とケイ酸塩などが濃縮して内面に生成し、付着した固形物のことである。伝熱面を妨げて熱交換性能を低下させてしまう。また、熱した金属の表面にできる酸化物の皮膜のスケールは、冷媒配管のろう付け作業のとき、配管内に窒素ガスを流さずに作業を行うことで、配管相に発生するものだ。圧縮機のメタルを損傷したり、膨張弁につまったりして、事故を起こし、機械寿命を縮めてしまう。熱処理温度570度あたりを境として、熱処理温度の違いによって「高温スケール」と「低温スケール」に分けられる。
住宅の部位について

タンクレス便器のメリット・デメリット

タンクレス便器とは、タンクを取り付けない便器のことです。タンクとは、水洗トイレで洗浄用の水をためておくための水槽のことであり、底部が便座と同程度の低い位置にあるタイプのことをロータンク、高い位置にあるタイプのことをハイタンクと言う。タンクレス便器の場合には、これらのタンクを取り付けず、給水管を直結させている。ダイレクトバルブ式便器とも呼ぶ。タンクに水がたまるのを待つ必要がないため連続洗浄をすることができ、スペースも取らないというメリットがある。一方で、水道の水圧が低い場合には利用することができず、建物の高層階には向かない仕様だ。タンクレス便器は、節水性が高く、掃除がしやすいといった機能を備えている商品が多い。
建材と資材について

唐木の魅力と価値

唐木とは、東南アジアから輸入されている銘木の総称のことです。紫檀や黒檀といったものが知られていますが、鉄刀木や花梨といったもののことも唐木と呼びます。唐木は、熱帯産の木材であることから、唐は中国のことを指しているわけではありません。唐を経由して輸入されてきたため、唐木という言葉が使われています。唐木は、銘木として価値の高いものを指すことも多く、細工されたものも多く残されてきました。家具製作や住宅建築でも使われることが多く、非常に高額で取引されています。遣唐使が持ち帰った唐木を加工したものは、正倉院にも保管されており、現代でもその姿を見ることができます。唐木は、大阪指物や江戸指物にも使われてきた木材であり、仏壇などにも使われることがあります。
建材と資材について

建築用語『防蟻剤』とは?種類や効果は?

防蟻剤とは、シロアリ等の被害を防ぐために、木造住宅の土台や構造材に施す処理に用いる薬品のことです。防蟻処理には、シロアリが付くのを防ぐ予防剤、ついてしまったシロアリを駆除する駆除剤、両方の性質を持つ予防駆除剤、その他に土壌処理剤などの種類があります。防蟻剤は、シロアリの被害を防ぐために重要な役割を果たしていますが、人体に悪影響を及ぼす可能性があるものもあるので、注意が必要です。特に、有機リン系のクロルピリホスは、神経毒性があり、建築基準法の改正で、散布や含有建材の使用が禁止されました。
建築の基礎知識について

建築用語『ディスプレイ』とは?

建築用語において、ディスプレイとは、陳列や表示のことであり、表示装置であるコンピュータなどの映像装置もディスプレイと呼ばれます。目を引きつけるために飾りつけをすることだけではなく、状態のことを呼ぶ場合もあります。一般家庭でも壁の装飾などにディスプレイという言葉が使われます。ディスプレイは主に販売目的に関して使われますが、情報を素早く伝達して、購入や興味を惹くために行なわれています。内装や外装にも行なわれる物であり、誰でも行なっていくことはできますが、実際には業種としてディスプレイ業も存在するほど専門性が高いです。ディスプレイの方法ひとつで売り上げにも大きく左右することになるため、目的を明確化した上で、販売戦略に対して適切な形を取っていくことが必要となります。
住宅の部位について

建築用語『セミダブル』ベッドのすべて

建築用語『セミダブル(ダブルベッドより幅・長さの寸法がやや短い2人用ベッド。)』セミダブルベッドとは?セミダブルベッドとは、ダブルベッドよりも幅と長さがやや短い2人用のベッドのことです。セミダブルベッドの幅は通常120~140cm、長さは195~200cmです。ダブルベッドの幅は通常140~160cm、長さは195~200cmなので、セミダブルベッドはダブルベッドよりも一回り小さいサイズとなります。セミダブルベッドは、狭い部屋や狭いスペースに置くのに適したベッドサイズです。また、2人用のベッドとしてはもちろん、1人用のベッドとしても使用できます。一人暮らしの方や、カップルで狭めの部屋に住んでいる方におすすめのベッドです。セミダブルベッドのメリットとデメリットセミダブルベッドのメリットは、コンパクトで狭い部屋や狭いスペースに置きやすいこと、シングルベッドよりも広々としていてゆったりと寝ることができることです。また、ダブルベッドよりも価格が安いこともメリットの一つです。セミダブルベッドのデメリットは、ダブルベッドよりも幅と長さがやや短いこと、2人での使用にはやや狭いことです。また、ダブルベッドよりも高さのあるベッドが多いので、ベッドから起き上がるのが大変な場合もあります。セミダブルベッドを選ぶ際の注意点セミダブルベッドを選ぶ際には、部屋のサイズやベッドを置くスペース、寝返りを打つ頻度や体格などを考慮することが大切です。また、ベッドの高さやマットレスの硬さも、快適な睡眠のために重要なポイントです。
建材と資材について

柄合わせとは?壁紙やフロア材を貼る際の注意点

柄合わせとは、壁紙やフロア材を貼る場合に、継ぎ目部分で連続した模様が途絶えないように、模様を一致させて貼ることです。 この作業は、隣接する壁紙の柄を合わせることが必要です。出隅と入隅で柄が曲がって見えないように、縦何センチかで繰り返される印刷であるリピートとの位置を揃えることが特に大切になります。また、和裁や洋裁の際に、裁断の前に柄の配置を考えることも、柄合わせと呼ばれます。
建築の基礎知識について

枯山水の魅力を徹底解説!

枯山水の起源は唐山水にあり、中国から伝わったとされています。当初は、山を模して石や砂を積み上げた「築山」でしたが、鎌倉時代以降、禅宗の普及とともに、水を使わずに水の流れや景観を表現する「枯山水」へと変化していきました。枯山水は、室町時代に全盛期を迎え、京都の竜安寺や大徳寺の大仙院などの石庭が有名です。これらは、白砂や小石を敷いて水面に見立て、石を配置して山や滝を表現しています。枯山水の簡素で抽象的な表現は、禅宗の「無」の精神を体現しており、見る人に安らぎと悟りをもたらすと言われています。
建材と資材について

建築用語「間知石」とは

間知石とは、石材に一定の加工をした規格石材のことです。コンクリートや石でつくられた四角錐体の形をしており、底辺は一辺30センチの正方形をしています。主に石垣や土留目として使用され、特にコンクリート製の間知石は「間知石ブロック」と呼ばれます。間知石は比較的大きな方形の面を表にして積み、積石として用いられます。積む方法には、水平方向に長辺を並べる「布積む」、矢羽方の間知石を用いて斜めに積む「矢羽積む」、正六角錘型の意思を剣先が水平になるように積む「亀甲積み」などがあります。間知石を積んだ重量式の擁壁を間知擁壁と呼びます。間知擁壁は、裏にコンクリートを詰めながら積む「練積み」と、間知石だけを積む「空積み」の2種類があります。
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