スポンサーリンク
建築の基礎知識について

建築用語『主筋』

主筋とは、鉄筋コンクリート造の建築物において、主に曲げ応力によって生じる引張力を負担する鉄筋のことです。 柱の主筋は上下に貫通する太い鉄筋であり、梁の主筋は上部と下部に水平に流れる太い鉄筋です。主筋がバラバラにならないように、またせん断応力に抗するために、柱には帯筋を、梁には肋筋をそれぞれ巻き付ける。構造の負荷を負担するのに必要な主筋の太さや本数は、構造計算によって決定されます。
住宅の部位について

民家とは?家屋の歴史と建築様式の美しさ

民家とは、庶民の住む家のこと。貴族や武士といった階級層に対して一般庶民の住宅という意味を持つ。武家などに対して使われることもあり、このときには農家ということを意味する。今はあまり使われることがない言葉であり、古い時代に建てられた農家や町屋といった物が民家と呼ばれることが増えた。江戸時代といった物だけではなく、明治や大正時代などに建築されたような、日本の伝統的な様式を持った住宅も民家と呼ぶことが多い。民家の魅力はその開放的な外観にある。茅葺屋根などの特徴があり、内装的には、複雑な間取りを持つのではなく、簡単に作られており、玄関には土間が作られるなど出入りが容易になっている。各地で特色があり、気候などの条件に合わせ工夫されていった。
建築の基礎知識について

宇和島城の魅力とは?

宇和島城の歴史は、1603年に藤堂高虎が築城を始めたことに始まります。藤堂高虎は、築城の名手として知られ、宇和島城は彼の代表作の一つです。宇和島城は、梯郭式の平山城であり、東側には海水を使った水堀がありました。そのため、海城の性格も持っていましたが、現在では埋め立てられています。宇和島城は、1613年に完成しましたが、1615年の大坂の陣では、豊臣方についたため、徳川方によって攻められました。しかし、宇和島城はよく守り抜き、落城を免れました。江戸時代には、宇和島城は宇和島藩の藩庁として使われていました。宇和島藩は、伊達家が治めていましたが、1710年に伊達宗家が改易となり、1744年に伊達村候が宇和島藩主となりました。伊達村候は、宇和島城を改修して、現在の天守を築きました。明治時代には、宇和島城は廃城となり、陸軍の施設として使われました。太平洋戦争中は、宇和島城は空襲を受け、大手門を消失しました。現在では、天守と上り立ち門、石垣が残されています。宇和島城は、国の史跡に指定されており、観光スポットとして多くの人が訪れています。
住宅の部位について

バルーンバックとは?ヴィクトリア時代に大流行した優雅な背もたれ椅子

バルーンバックの特徴と魅力バルーンバックは、背の部分が円形になっており、大きな円弧状になっているのが特徴です。チェアバックが開いていると表現されることが多く、これは椅子の背のことを意味しています。バルーンとは風船の意味ですが、この場合には気球を意味しており、丸く優雅なかたちをとっています。19世紀のヴィクトリア時代に大流行し、デザインのバリエーションも豊富に生まれました。バルーンバックの大きな特徴は、背の部分の曲線美にあります。円弧状に湾曲した背もたれは、身体にフィットして座り心地が良く、また、見た目に柔らかな印象を与えます。また、背もたれが開いていることで、通気性が良く、長時間座っていても蒸れにくくなっています。バルーンバックは、様々なデザインのバリエーションがあります。背もたれの形や大きさ、脚の形や素材など、さまざまな組み合わせで作られています。また、アーム付きのものや、アームのないものなどもあり、自分の好みに合わせて選ぶことができます。バルーンバックは、クラシックでエレガントな雰囲気のある椅子なので、様々なインテリアに合わせやすいのが魅力です。また、座り心地も良いので、ダイニングチェアやリビングチェアとして最適です。
スポンサーリンク