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住宅の部位について

吊り木/釣り木とは!その役割と種類について

吊り木/釣り木とは、天井の骨組み(野縁)が垂れ下がったり、たわんだりするのを防ぐために、天井や棚などを上方から吊って支える細長い木材のこと。天井に使用する場合、「天井吊木」とも言う。天井の野縁受けを、木造の建物において最上階の小屋組を受ける水平の横架材である、小屋梁や床梁という床を支えている梁などから吊って支える物だ。細かく言うと、上部は釣木受けに取り付けて、下部は天井を、天井板を張るために小屋梁などから吊るす細長い横木である野縁と裏桟の交差部で支える。
建材と資材について

建築用語『再生繊維』とは?

再生繊維とは、化学繊維の一種でセルロース系繊維や化学系繊維のことです。植物系のセルロース系繊維は、化学的に取り出したセルロースを繊維に再生した物で、吸湿性が高く放湿性も高いです。キュプラやレーヨンが該当しますが、植物繊維をもとにした物であるため、生分解性を持っています。環境負荷も少なく抑えることができます。静電気を発生しにくく熱にも強い特徴を持っていますが、すれてしまうと褐色化してしまうという欠点を持っています。化学繊維は、ペットボトルを使って再生した繊維であり、再生繊維ではあるものの、原料がポリエステル繊維と同様に使えることから、マテリアルリサイクルと呼ばれる再生方法です。
住宅の部位について

「けらば」とは?建築用語をわかりやすく解説

けらばとは、切妻屋根や片流れ屋根の外側から出っ張っている屋根部分の内側で、雨桶がついていない方の部分のことです。妻側(側面側)の三角形をした端部で、いわば妻側の軒先、端にあたる部分のことです。部材名ではなく、場所を表す名前です。普通は、屋根材と破風板、水切り金具といった物で覆われていますが、けらばには、日当たりの加減をする働きがあります。けらばがないと夏場には、窓ガラスや壁に直接日が当たり、2階の室温が高くなってしまいます。しかし、冬場は日射角度が低いため日当たりが悪くなるということもありません。また、外壁に太陽の紫外線が多く当たるとを防ぎ、紫外線劣化を遅くすることも可能です。また、雨水の吹き込みを防止する働きもあります。
建材と資材について

ジプトーンとは?種類、特徴、施工方法など

ジプトーンとは、トラバーチン模様の洋風天井用化粧石膏ボードのことである。建物の天井に使用される。名前の由来は、これを開発した吉野石膏が商標登録している商品名「ジプトーン」を一般名詞化したもの。比較的安価で、下地の上に貼るだけという施工のたやすさ、メンテナンス性の高さから、事務所、店舗建築、オフィスなどで多く使われている。例えば、レストランや小売店、医療施設、学校、公共の建物などである。近年では、物置や倉庫などの住宅関連にも使用されている。特徴の一つは、へこみ部分に専用のビスを留めるため、ビスが目立たず意匠性を損なわないことである。また、クロス仕上げ、目地処理、塗装が必要ないため、工数が少なく工事期間の短縮につながる。さらに、不燃材料であるため、内装制限を受けないというメリットもある。有害物質であるホルムアルデヒドを吸収、分解する機能を付加した商品も開発されている。
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