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建材と資材について

建築用語「あて」とは?特徴や活用方法

あてとは、木の持つ特殊な性質の材のことです。傾いた木や曲がった木に起きる木材の欠点であり、斜面などの特殊な環境で育った場合に、曲がった部分などに起きてしまいます。あては陽疾(ようしつ)とも言われ、木材の繊維として正常ではない部分であり、材料としてみると曲がりや反りなどの狂いが生じやすいため、問題を起こりやすいです。針葉樹の場合には斜面の下側に圧縮応力が働き、広葉樹では上側に引っ張り応力を受けて現れます。年輪の幅を見ると広くなっているのが特徴として見られます。建築用としては使われることはないため、市場に出回ることは少ないですが、造作用として考えた場合、節や木目が独特のものになるため、数寄屋造りなどで珍重されます。
建材と資材について

練付けとは?その必要性やメリットとデメリット

練付けとは、表面の化粧用に、単板や樹脂板を接着剤で下地板などの合板に貼ることをいいます。練付けを行なった合板は、練付合板または突板と呼びます。高級樹種の表面を薄くスライスして張り、無垢材のように用いることもあります。板すべてを高級素材で製作するとコストがかかるため、この手法がよく用いられました。プリント技術が発展してからは、わざわざ練付けを行わず、プリントで木材などの表面を表現するようになったため使用頻度は減少しています。練付材は、無垢であるため、傷ついたときなどには比較的容易に補修が可能です。しかし、無垢であるために湿気に弱く、収縮と膨張をくり返すとひび割れが起きる場合もあります。これを避けるために、表面に塗装を行なうこともあります。
住宅の部位について

はめ殺し窓で叶える、デザイン性と機能性を両立した空間づくり

はめ殺し窓のメリットとデメリットはめ殺し窓は、採光や外の景色を楽しむことを目的にして設けられる窓の一種である。開閉できないため、掃除が行き届かないことや室内の断熱効率が下がるなどのデメリットがある。一方で、建物内外からのデザイン性の向上や、隙間がなく強度もあるため破損や漏水の恐れが少ないなどのメリットもある。また、はめ殺し窓のサイズとガラスの強度によっては台風や暴風雨時に飛んできた木片や石、瓦などによってガラスが割れる可能性があるので、戸建住宅を建設する際には、その地域の気候特性を調査した上で、設置を決定することが望ましい。
建築の基礎知識について

マグニチュード→ 地震の規模の測り方

マグニチュードとは、地震の大きさや規模を示す数値のことであり、地震のエネルギーを示している。マグニチュードは、地震波の振幅を対数として表した値であり、震度とは異なる。震度は、地震の発生に合わせて決められたポイントごとに計測している揺れの強さであり、地震の大きさや規模を示すものではない。マグニチュードが大きい地震であったとしても、震源地から離れてしまえば、震度は小さいものとなってしまう。そのため、地震の規模をはっきりと示すことができるように、マグニチュードという尺度が用いられている。マグニチュードは対数として使われている数値であるため、マグニチュードが1増加するごとに、地震のエネルギー量は約32倍になっていく。つまり、マグニチュードが2違う地震が発生すると、エネルギー量には約1000倍もの差が生まれることになる。
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