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建築の工法について

建築用語「本体工事と附帯工事」の意味とは?

附帯工事とは、建築工事の本体工事に付随して行われる工事のことです。 本体工事は、建物の本体部分の工事のことで、構造体、仕上げ、設備工事などが含まれます。附帯工事は、本体工事以外の外建物の本体工事費以外にかかる工事費や、別途工事費などで、古い家や工作物の解体工事や地盤改良などの費用と、工事のための足場を組む仮設工事、門扉、車庫、塀、造園などの外構工事などが該当します。さらに、本体工事費に含まれなかった部分の、給排水工事や空調工事、配線を除く照明器具取付工事、カーテン、ブラインド工事なども附帯工事として計上されます。附帯工事は、本体工事と比べて費用がかからないのが一般的ですが、場合によっては本体工事よりも高額になることもあります。
建材と資材について

組子の魅力と伝統工芸の美

組子は、言葉の通り、障子などの細い桟木が組まれた状態や細い桟木そのものを指します。通常、面を取らずに組みますが機能よりも見た目を取り、組子の面を取ると非常にやわらかい印象を出すことができます。これは、襖と障子の違いにあります。襖は貼られた障子紙が重要になってくるのに対して、障子は組子を見る物です。基本的に組子は直交して作り上げていくものですが、中には網代など曲線で組むものもあります。障子の場合、組子がなければ障子紙を貼ることができないため、必ずつきものであると言えます。釘などは使わず、ひとつずつ削りだしながら組み合わせていくため、伝統工芸品のひとつとして芸術的な価値も高い江戸組子のようなものもあります。
建材と資材について

建築用語『AEP(アクリル水性ペイント)』とは

AEP(アクリル水性ペイント)とは、アクリル樹脂を使用したエマルジョン塗料のことです。水性塗料の一種で、アクリルや酢酸ビニルなどと水中に分散させて作られた乳液上の塗料です。木部・合板類などの建築物内外部の仕上げに使用され、アルカリや水に強いため、特に内装の塗料としてツヤのある仕上げに使用されます。日本工業規格(JIS)や、日本建築学会規格(JASS)が定める塗装規格において、AEPは水性アクリル系のエマルジョンペイントの略です。
建築の設備について

照明における配光と配光制御

配光とは、室内の照明で、光源からの光を空間的に配分することや、その光の分布のことです。照明器具から発せられる光を、反射鏡や反射板などを用いて、所望の配光を得られるようにコントロールすることを配光制御と呼びます。配光曲線は、一般に、各方向に放射される光度(単位はcd)を、光源からの距離と角度によって表された極座標平面上に描いたものです。照明器具が電球のような丸形ではなく蛍光灯のような縦横の長さが違う形の場合には、どの断面から配光曲線を描くかによって、曲線の形状が変化します。ただし、投光器は極座標でなく直交座標、道路などは正弦等光度図によって配光が表されます。
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