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建築の基礎知識について

建築用語「リリーフ」の意味と使い方

建築用語「リリーフ(救援、救助、浮き彫り、レリーフ)」とは、災害や事故などの緊急時に、被災者や負傷者を救助・支援する活動を指す。一般的には、緊急サービス機関や災害救援組織が実施するが、場合によっては、民間団体や地域住民が自主的に行うこともある。リリーフ活動には、被災者の救助や避難、医療援助、食料や水の提供、仮設住宅の建設、心理的なケアなど、さまざまな支援が含まれる。また、被災地域でのインフラや公共サービスの復旧も重要であり、長期的な復興支援も必要となる場合がある。リリーフ活動は、被災者の命を救い、生活を再建するために重要な役割を果たす。また、被災者の精神的なケアにも貢献し、地域社会の回復に不可欠なものである。
住宅の部位について

「片捌」とは?長押との取合部の納め方

「片捌」とは、長押*(なげし)の納め方の一種で、床柱*(とこばしら)の側面での長押との取合部の納め方のことを指す。長押とは、柱や壁に沿って水平に取り付けられる部材のことで、壁や柱の保護、補強、装飾などの役割を果たしている。「片捌」の特徴は、2面だけ回すことにある。3面回すと「枕捌き」、正面だけにする納め方を「雛留め」と呼ぶ。長押の納め方として「雛留め」が多いのは、床柱の通りを遮ることなく収めることができるからだ。逆に「片捌」にすることによって、長押がはっきりと出るようになり、おさまりが変わってくる。実際に床柱の見込み*(みこみ木材の断面で、木目の通り方向に対して垂直な方向のこと)の7割ぐらいで長押を留めて、小口は長押と同様の木材で納める。和室の真行草の考え方からいけば、「行」ということになってくるが、明確なわけではない。床間として考えたときには厳格な方法ではなく、簡略化したかたちとなり、やわらかなイメージを作り出すことができるが、本質は変わっていない。
建材と資材について

建具金物とは?その種類と役割

建具金物は、ドア金物、引き戸金物、開口部周りの金物に大きく分けられます。 ドア金物は特に種類が多く、ドアハンドル、錠前、ヒンジなどの基本的な金物の他、ドアノッカーやドアアイ、ドアガードといった利便性を高める金物も充実しています。ドア金物は、ドアの開閉をスムーズに行うための金物で、ドアノブ、ドアハンドル、ドアクローザーなどがあります。ドアノブは、ドアを開閉するための取っ手で、ドアハンドルの代わりに使われることもあります。ドアクローザーは、ドアを閉めた後に自動的に閉まるようにする金物です。引き戸金物は、引き戸の開閉をスムーズに行うための金物で、戸車、引き手、戸当たりなどがあります。戸車は、引き戸をレールの上で滑らかに移動させるための金物です。引き手は、引き戸を開閉するための取っ手で、戸当たりは、引き戸が壁や他の建具に当たらないようにする金物です。開口部周りの金物は、開口部の周りの仕上げや補強を行うための金物で、枠、敷居、見切りなどがあります。枠は、開口部の周りを囲むための金物で、敷居は、開口部の床の部分に取り付けられる金物です。見切りは、開口部の周りの仕上げを行うための金物です。
住宅の部位について

マンションの「ゲストルーム」とは?

マンションの共用施設として設けられた来客用の住戸のことを、「ゲストルーム」といいます。「ゲストルーム」は親類や友人が遊びに来たときに、快適に泊まってもらうための設備です。都心の高級マンションや大規模マンションには、「ゲストルーム」を備えた物件が多くなっています。「ゲストルーム」には、寝具も含めたベッド、テレビ、冷蔵庫、食器など、生活に必要な設備が一通り揃えられています。ホテルのような感覚でゲストに泊まってもらうことができます。「ゲストルーム」の利用に関するルールは、マンションの管理規約で定められています。その多くは、1~2ヵ月前までに宿泊日を予約し、利用料を支払って利用します。共用施設のため、料金は安くなっています。ホテルではないので、バスタオルやシャンプーなどのアメニティが備えられていないところが多いです。
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