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その他

建築用語『電子受発注』とは何か?

電子受発注とは、インターネットなどのネットワークを通じて企業間で商取引を行なう仕組みのことです。英語の「ElectronicOrderingSystem」を略して「EOS」と呼ばれることが多いです。発注書や請求書などの商取引のデータを、従来の電話やFAX、書類の郵送といった方法で伝えるのではなく、ネットワークを通じて電子データの形でお互いに送受信します。日本では1970年代に、主に小売業の発注業務効率化を図るために導入されたシステムです。通信プロトコル(接続の方法)が統一化され、誰でも簡単に受発注できることから、小売業と卸売業の間で広く普及しました。人手を介することなく取引先に提供できるため、紙媒体よりも転記ミス、入力ミスなどが少ないというメリットがあります。
建材と資材について

反りとは?建築用語解説

建築用語『反り』とは、板材や角材などの反りのことで、幅反りと縦反り(弓反り)がある。片方の場合もあり、両方現れる場合も。材料の材質に異方性がある場合、熱や湿分や水分の増減によって、材料の方向の違いによる寸法の変化の差が生じ、反りとなって現れる。 材料相互の密着接合性が劣り、収まりも悪くなる。反りという言葉には、「そりが合う」「そりが合わない」といった使い方をする場合があるが、これは、刀身の湾曲やその度合い、弦を張らない弓の湾曲や、その度合い、刀身と鞘の関係から派生したものだ。人の成功や世の風潮、またその相性のことを指し、「そりが合う」「そりが合わない」といった使い方をする。また、相撲で相手の脇下に頭を入れて、後ろに反りかえって倒す技のことも反りと呼ぶ。
建築の工法について

蟻継ぎ:伝統的な日本の木材接合方法

建築用語『蟻継ぎ』蟻継ぎとは、木材の接合方法である継ぎ手のひとつ。 逆ハの字である蟻ほぞを作り、もう片方に蟻の突起部を作って接合する方法。日本建築の伝統的な手法で、様々な場面で使われ、応用も進められてきた。継ぎ手の中でも蟻継ぎは単純な構造を取っているが、逆ハの字にすることによって、引き抜きにも強い継ぎ手にできる。腰掛けを作ることも多く、継ぎ手として考えても基本的な方法として用いられることが多い。
住宅の部位について

板畳の魅力と特徴

板畳とは、畳敷きに接する部分に板を張ったものです。床の間や入り口の踏み込みなど、畳敷きの和室で用いられる方法のひとつです。また、畳を真に板で入れている場合も板畳と呼ばれます。この場合、畳と同一平面となるようにするため、板の間ではなく板畳と呼びます。板畳は、耐久性とメンテナンス性に優れているのが特徴です。重い家具を置いても傷みにくく、掃除もしやすいのがメリットです。また、畳の損耗を防ぐため、入り口の踏み込みにも使われることが多くあります
住宅の部位について

水道メーターとは?種類や設置場所を解説

水道メーターとは、水道水の使用量を計測する器機です。水道料金はこの値に基づいて換算されます。一般住宅では、主に玄関先と台所の水まわり付近の通路に設置され、集合住宅では各戸の玄関横の外壁に設置されます。水道メーターは「量水器」とも呼ばれ、「量水器」と刻印された箱の中に収納されています。また、地面に設置されることもあります。水道メーターには、いくつかの種類があります。もっとも一般的なのは「接線流羽根車式」で、これは、羽根車に直角に水を噴射させ、羽根車を回転させ、この回転数で流量換算を行なう方式です。これ以外にも、「容積流量計水道メーター」「直読式水道メーター」「電子遠隔式水道メーター」などがあります。
住宅の部位について

知って得する!棟木の基礎知識

棟木とは、母屋や梁と並行に取り付けられている部材のこと、一番高い位置にあり、この棟木を取り付けることを上棟と呼び、骨組みのくみ上げの終わりを示します。そこで、この日を記念しつつ、今後の工事が無事終了することを祈願し、上棟式を執り行うことが多いです。棟に対して渡す横材であり、垂木を支持することになる重要部材です。そのため、強度的な負担を考えても継手を設けるべきではありませんが、どうしても不可避な場合には、補強を確実に行なっていかなければなりません。ログハウスで使われる場合には、マシンカットでは、大型の集成材が使われます。ハンドカットの場合には、屋根の勾配に合わせて丸太をカットしていきます。
住宅の部位について

畳寄せ〜その役割とは〜

畳寄せとは、和室で床に敷いた畳と壁との間に生まれる隙間を埋めるための細長い部材のことです。壁に比べて柱が出ている真壁では、畳寄せを入れないと畳を柱のところで切り欠かなくてはならなくなるので、すき間に畳寄せを入れて埋めています。また、壁に直接畳が触れないようにする目的もあります。畳寄せは、床と壁の仕上げをする際、定規の役割も果たします。和室を洋室へリフォームする場合、一番問題となるのがこの畳寄せです。床をフローリングへ変更したとしても、畳寄せを残して柱が見えるままだと和室の名残りがある印象となり、畳寄せを取り外して柱が見えない大壁にしようとすると、床だけでなく壁のリフォームも伴う工事となってしまうのです。
建材と資材について

建築用語『耐摩耗性』とは?

-摩耗とは何か?-摩耗とは、機械的作用によって材料が表面から消耗していくことであり、研磨や摩擦などの物理作用が原因となることが多いです。金属においては、相対運動をする金属同士のひっかきや粘着が原因で、金属面が損耗する現象のことを摩耗と呼びます。機械には歯車など、2つ以上の部品が接触しながら動くものが多く、摩耗によって破壊されたり、精度の低下が発生したりするのが摩耗現象です。摩耗は材料の性質だけでなく、接触する相手材料の性質によっても変化します。
住宅の部位について

建築用語『蛍スイッチ』の基礎知識

蛍スイッチとは、暗くてもスイッチの位置を視認できるように、スイッチプレートの一部が蛍のように光っている物のことです。廊下や階段、玄関やトイレなど、周囲が暗いときに使用することが多い場所に設置されるのが一般的です。照明のスイッチを切ると、スイッチプレートに小さな緑のランプが点灯するのが一般的です。蛍スイッチは、パナソニック株式会社の商標であり、東芝ライテック株式会社ではオンピカ・オフピカと呼ばれるなど、様々な呼称があります。
住宅の部位について

リビングキッチンとは?メリットデメリットと間取り

「リビングキッチン」とは、居間に台所を組み込んで調理や食事などがひとつのスペースで行えるようにしたものだ。「LK」とも略称される。リビングキッチンを設けるメリットは、まず、住居内の開放感が増しキッチンとリビングを一体化させてひとつの空間を作ることで、家族が集まって料理をしながらコミュニケーションが図れることにある。また、リビングキッチンを中心に他の家事動線を考え、間取りが設計されているため、都市住宅やアパートに使用される場合が多いリビングキッチンを設けるデメリットは、部屋と部屋を仕切る壁が少なくなるため、断熱性や気密性の確保が重要となることだ。また、キッチンから出るニオイや油煙がリビング側に広がりやすいため、換気にも配慮が必要となる。
建築の設計について

「躍る」の意味と建築用語としての意味

「躍る」とは、部材や道具が不安定になることであり、固定が不十分でぐらついたり、位置が定まらなかったりすることを意味します。このような事態を防ぐため、建物の構造設計は大きく「構造計画」と「構造計算」に分けて作業されます。「構造計画」では、まず依頼者からの要求条件に応える構造のシステムや、材料・工法を調査し、検討します。その後、意匠や設備との調整を経て、最適な構造計画が立案されます。「構造計算」では、構造計画に基づいて、建物を構成している部材が壊れることはないか、各部材はしっかりと結合されているかどうか、構造システムが組み上がった際に、求められる性能を満たしているかなどを、法律で定められた手順にしたがって計算し確認します。この計算手順と結果を表した「計算書」が作成されます。「計算書」は建物の性能を示す大切な情報です
住宅の部位について

建築用語「地盤面」について

建築用語として、「地盤面」とは、建築工事で、垂直方向の寸法を測定するときに基準となる地盤の高さの水平面を指します。建築物が周りの地面と接する位置の、平均の高さにおける水平面となっています。接する位置の高低差が3mを超える場合、その高低差3mごとの平均の高さにおける水平面が地盤面となります。建築物の外壁か、これに替わる柱の中心線を結んだ位置を建築物が、周囲の地盤面と接する位置と考え、地盤面を計算するのが基本です。地盤面の設定は、様々な状況において異なります。例えば、屋外階段や廊下、バルコニーの場合、その地表面に水平投影された、手すりなどの中心線を結んだ場所を地面と接する位置とします。また、盛土後に建物が接する位置を建築物が周囲の地面と接する位置とします。
建材と資材について

漆喰塗りとは | 日本の伝統的な左官技術

漆喰塗りの歴史は古く、日本で独自に発展した施工方法です。城や土蔵に使用されており、日本の伝統的な建築様式に欠かせない技術です。漆喰は消石灰と砂を混ぜ、スサやのりを入れて水で練り上げた材料です。この材料を壁に薄く塗り重ねていくことで、平滑で美しい仕上げを施します。日本の漆喰塗りは、厚みを持たせるのではなく、薄く仕上げていくのが特徴です。そのため、不陸に左右されることなく、仕上げることができます。ただし、施工の難易度は高く、左官職人の腕によって漆喰塗りの仕上がりに差が出てしまいます。基本は白色の材料ですが、顔料を加えることで、着色することもできます。現在では、もっと施工が簡単な珪藻土が多くなっており、漆喰塗りは少なくなりました。
その他

デジタル放送について

デジタル放送とは、音声や映像をデジタル情報化して伝送する放送方式のことです。アナログ放送に比べて、0と1という信号で情報を表していくデジタル放送は、品質を維持しながらも圧縮が容易となります。そのため、高品質な映像も音声も再現しやすいことから、その利点を生かして地上波にも利用されるようになりました。デジタル放送は、2003年12月からスタートし、携帯電話向けにも2006年から放送されています。それまで使われてきたアナログ放送は、2011年7月に終了し、完全にデジタル放送に移行することとなりました。これにより、占有帯域が減少したことによって、有効に利用することが期待されています。電波帯が深刻な不足を見せている携帯電話の転用も進められており、様々な研究も進められています。
住宅の部位について

建物とコンピュータに共通する「アドレス」の意味

建築用語としてのアドレス建築用語における「アドレス」とは、建物や部屋の所在を示すために使用される表現のことです。 これは、一般に建物の所在地を示す住所とは異なります。住所は、建物の所在する地方自治体、町名、番地などの行政による区画を表すものであり、アドレスは、建物内の位置を示すものです。 例えば、「3階東側」や「202号室」などがアドレスの例です。アドレスは、建物の平面図や立面図などの図面上で示されます。 図面には、建物の各部分に番号が振られ、その番号がアドレスとなります。 アドレスを使用することで、建物の各部分の位置を正確に把握することができます。また、アドレスは、建物の管理や運営にも使用されます。例えば、建物の各部分の賃貸料や維持管理費を計算する際に、アドレスが使用されます。
建築の設計について

建築用語『経済設計』とは

経済設計とは、建築コストとの兼ね合いを考えながら、余計な費用を削減して設計していくことです。建築するには必ず予算があり、その中で施主側の希望も生かしながら設計しなければなりません。見積もりを出したとしても、最善を尽くさなければ赤字になってしまうこともありますし、施主側の希望を生かしきれない可能性も出てきます。そこで、無駄なコストをできるだけかけずに設計を進めていくことが経済設計と言えるのです。ただ、何でも切り詰めればいいというわけではありません。特に安全に関しては二の次になってしまうケースがあり、非常に危険な考え方です。そのうえで、施主の納得できるものを作るためには、さまざまな面でのバランスを考えていくことが必要となるのです。
住宅の部位について

断熱ドアで快適な住まいを

断熱ドアとは、断熱を目的としたドアのことです。開口部となるドアは、壁に比べると断熱効果が薄いものです。そこで、扉の厚みを厚くした上で、断熱材を充てんさせている断熱ドアを使い、熱を逃がさないようにします。これにより、冷暖房効率を高めることが目的となります。扉の開口部を設けて窓を設置する場合には、複層ガラスにすることによって、効果を下げることなく利用することが可能になります。断熱ドアの枠に関しても、樹脂製の物を利用するなど配慮をしていく必要があります。これによって、防霜対策も取ることができるようになっていきます。結露を防いでいくことにより、住宅全体の寿命も延ばすことができます。高断熱住宅を目指す場合には、決して欠かすことができない部材だと言えるでしょう。
建築の設計について

ユニバーサルスペースの魅力と歴史

ユニバーサルスペースとは、モダン建築の巨匠であるミース・ファン・デル・ローエが提唱した建築用語である。彼は、床、天井、壁、最小限の柱で構成された空間をユニバーサルスペースと呼び、間仕切りや家具を配置することで、あらゆる用途として使用できるようにすることを意図した。ミースは、1933年にバウハウスが閉鎖された後、拠点をアメリカに移し、柱、水平スラブ、ガラス、最小限の壁で構成するワンルーム型の建築を追及。数多くのオフィスビルは、ミースの「明るく広い空間によって最大の効果を得る」という言葉をもとに、考案されたものである。
建材と資材について

建築用語「シーリング材」の基礎知識

シーリング材の種類とその特徴シーリング材には、変成シリコン系、ウレタン系、油性系の3つの種類があります。変成ウレタン系は、変成シリコン系とウレタン系の長所を併せ持ったもので、耐候性、耐熱性、耐水性に優れています。変成シリコン系は、耐候性、耐熱性、耐水性に優れており、外壁や屋根、窓枠に使用されることが多いです。ウレタン系は、充填後ゴム弾力性を保ちますが、紫外線に弱く外観箇所には向いていません。油性系は、表面は皮膜ができますが内側は固まらない特徴があり、浴室や台所の目地に使用されることが多いです。
建築の基礎知識について

建築用語『動作空間』について

動作空間とは、空間の中で人が動いて動作するスペースのことです。扉を開けるのであれば、ドアを開けるスペースも必要となります。例えば、タンスがあれば、引出しを引くためのスペースがなければ使うことができません。こうした動作に対して必要となるスペースが動作空間です。動作空間が小さすぎれば、扉を開けても体がぶつかり出にくくなり、タンスであれば開けられたとしても中の物を取り出すことが難しくなってしまうでしょう。体の大きさも要件としてかかわってくるため、女性よりも男性のほうが動作空間は広くなってくるでしょう。子供の場合には、大人に比べて身長が低く、手足も短くなるため動作空間は狭くなりますが、目線となる高さも低くなることに注意しなければなりません。
建築の設備について

アネモスタットとは?特徴と種類、設置場所

アネモスタットとは、空調用送風設備の一種で、天井面に設置される空調の吹き出し口のことです。空調機本体から送られてきた暖気や冷気が噴き出します。 主に丸型や角型をしており、複数枚の羽を重ねたような断面が特徴です。この構造によって、吹き出される冷気や暖気が放射状に広がり、室内の多方向に拡散し、空気と混ざりやすいと言う特長を持つ。アネモスタットと言う名称はアメリカのメーカーに由来しており、一般的にはアネモ形吹き出し口やアネモ型ディフューザ、または単にアネモとも呼ばれています。一般に規模の大きい空調設備で利用される物で、木造住宅ではあまり使われません。
建築の設備について

ヒーター式床暖房の特徴とメリット・デメリットとは?

建築用語『ヒーター式床暖房』とは、床内部に電熱となるヒーターを敷設していくことで、床表面を暖める方式のことです。電熱ヒーターはユニット化されたパネルになっているため、これを敷設することでできる床暖房システムのことを指します。電気式床暖房も同じシステムのことを指します。温水式のように熱源機が必要ないため、設置に関する費用が安くて済むものの、ヒーターを使うことになるため、温まるまでに時間がかかりやすいです。この点では、熱源を持つ温水式の方が早く温まります。自然に空気を暖めていくことになるため、自然な空気の対流ができるようになります。ただし、床面からの熱しか発生させることができないため、効果的に温めるためには、通常の暖房器具との併用を検討していかなければなりません
その他

仲介手数料とは?仕組みや上限金額を徹底解説

仲介手数料とは、仲介、代理の取引形態物件の契約において、利用者が契約成功の報酬として不動産会社に支払う費用のことを言います。 この場合の契約の成功とは、不動産の買主を見つけることや賃貸物件の希望の物件を探し、契約を締結することを意味します。仲介手数料は法律で上限金額が定められいる。不動産の売買の場合にはその価格に応じて設定されており、賃貸借の場合には借賃の1ヵ月分の賃料に消費税を足した金額以内の範囲で設定されます。法的には依頼者の一方から受けることのできる報酬の額は、依頼者の承諾を得ている場合を除き賃料の1月分の0.54倍と定められていますが、契約書に媒介報酬額を払うことが明記され、借りる側が全額を払うケースが散見されます。
住宅の部位について

両片引き窓

両片引き窓とは、はめ殺し窓の両サイドに片引き窓を設けた窓のことです。 片引き窓とは、横滑り方式の窓のひとつで、片側がはめ殺し窓や壁になっている場合に用いられます。片方の窓だけを開閉するため、両方の窓を動かせる引き違い窓と比べると、通風量や室温調節などの機能面がやや劣ってしまいます。両片引き窓では、両側を全開にすると窓二面分の開口を確保できるため、片引き窓の欠点である機能面はやや改善されます。
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