スポンサーリンク
建築の工法について

追掛け大栓継ぎの強度を高める5 つのヒント

追掛け大栓継ぎとは、木材同士をつなぐ方法のひとつです。略鎌系継手の1つで、小屋組みに使われたり、土台部分に用いられたりすることが多い方法です。継手のかたちが複雑で加工が難しくなってしまう欠点がありますが、そのぶん強度を持すことができます。継ぐときには上木を上からはめ込むのではなく、横からスライドさせて組み合わせるところに特徴があります。追掛け大栓継ぎは、継手木材の滑り込み部分に1/10程度の勾配を付け、引き寄せる加工によって銅付き部分を密着させ強度を高められます。最後に込み栓をつなぐように打ち込んで固定しますが、材料成の3倍の長さを加工長とすることが、強度を持たせる基本となっています。
住宅の部位について

建築用語『メンテナンス(経常修繕)』とは?

メンテナンス(経常修繕)の意味メンテナンス(経常修繕)とは、日常的に発生する比較的軽くて小さな不具合の箇所や、保守点検によって発見され修繕が行なわれていない箇所を、年間の維持管理費の中から支出できる程度の費用で行なう修繕を言う。メンテナンスには、修繕だけでなく、清掃や点検、部品交換が含まれることもある。つまり、メンテナンスとは、建物の価値や機能を維持・向上させるために定期的に行われる作業のことである。
建築の施工について

建築用語『割り栗石』って知ってる?

割り栗石とは、基礎の沈下を防ぐために、基礎の下に敷き並べる10cmから15cm程度の石のことです。割栗石を手作業で立たせて並べて、隙間に目潰し砂利をまいてランマーで突き固めるのが理想的とされる工法です。布基礎であれば施工する面積も少ないですが、最近は面積が広いベタ基礎を採用する場合が多く、手間が掛かります。そのため、小端立てにする作業は行なわないのが一般的です。また、良好な地盤であったり、表層改良された地盤であったりする場合は割栗石を使わないことも多いです。
関連法規について

アドオンとは何か?

アドオン返済は、不動産を購入する代金の支払いに伴う金融機関からの融資を返済する方法のひとつです。元本に金利をかけて、その金額を支払い回数で割った金額を返済します。返済額を単純な計算で算出でき、見かけ上の金利が低くなるため、アメリカで普及した返済方法です。アドオン返済のメリットは、一般的なローンよりも利息が低く表示されるため、返済者にとっては一見メリットのある返済方法に思えることです。しかし、実際には途中で繰り上げ返済する等して、借り入れ時期を短縮しても、元利均等返済や元金均等返済と異なり、最初に計算された利息分から減額されることがないため、「アドオン返済での実質金利は割高になる」ことが指摘されています。
スポンサーリンク