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建材と資材について

建築用語『空き』

建築用語の「空き」とは、部材の仕上げにおいて、接合部に持たせる余裕のことです。この空きは、作製や施工の誤差を吸収するために設けられた隙間です。空きが狭すぎる場合、コンクリートの骨剤が鉄筋の間に挟まったり、打設時に隅々までコンクリートが回り込めなかったりといった問題が生じることがあります。また、コンクリートの骨材とモルタルが分離するなどで強度問題も発生します。そこで、設けるべき空き寸法の基準が決められています。その基準とは、【1】鉄筋の呼び名寸法の1.5倍。【2】粗骨材の最大径の1.25倍。【3】決められた最小限度である25mmのうち、一番大きい値を使用することになっています。
住宅の部位について

建築用語『コンソール』とは?ギリシャ建築の装飾材から壁付けテーブルまで

コンソールとは、ギリシャ建築で見られる渦巻き型のブラケットのことで、もち送りとも呼ぶ。 軒などで水平方向の支持材のことで、補強材としても装飾材としても使われる。家具の場合のコンソールとは、壁付けテーブルのこと。壁に固定して使用するテーブルであり、サイドボードの原型になったと言われている。もともとは、壁に固定して使うことを前提とした、自立できないテーブルを呼んでいた。しかし、18世紀初頭あたりからは、こうした概念にとらわれずに、様々なデザインの物が作られている。脚が2本であることが基本だったが、1本しかない物や3本ある物もあり、総称としてコンソールが使われることが多い。素材に関しても決まりがあるわけではないため、木材や石材など様々な物で作られている。
建築の基礎知識について

武家造りの歴史と特徴

寝殿造りは、平安時代に貴族の住宅として用いられた様式で、中央に寝殿、その両側に対屋を配したもので、寝殿と対屋は渡り廊下で結ばれていました。武家造りは、鎌倉時代に大きくなっていく武家の住宅で用いられた様式で、寝殿造りに書院造りの様態が加わり、床の間の脇に机と障子を作るのが特徴です。書院造りは、室町時代に発展した様式で、武家造りから派生したものです。書院造りは、武家造りに書院の機能が加わり、書院を中心に座敷や茶室、庭園などが配されたものです。武家造りは、城下町が残っている場所では、今でもその一部を見ることができます。例えば、京都の銀閣寺や金閣寺、奈良の薬師寺、鎌倉の鶴岡八幡宮などです。
住宅の部位について

全期間固定金利とは?メリット・デメリットを解説

全期間固定金利とは、住宅ローンの返済期間中、金利が変動しないローン金利のことです。返済期間中の金利が変動しないため、返済期間から終了期間まで一定となる。一定となることからも、全期間固定金利では、返済金額が確定することになるため、計画を立てやすい特徴を持っている。市場金利がいくら変動しても変動額に変わりがないため、金利が上がっていけば有利に働く。逆に金利が下がってくるようであれば、金利が固定されている全期間固定金の場合は、不利になることがある。超低金利のときにスタートすることができれば、メリットは最大化することができるため、金利環境の見極めが重要なカギとなる。金利に納得できるときに契約することが重要と言える。
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