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住宅の部位について

建築用語「桁」とは?意味と種類を解説!

桁とは、柱の上に棟木と平行方向に横に渡して、建物の上からの荷重を支える部材のことです。特に外壁の上部で垂木を受けている桁を軒桁と呼びます。 軒桁に対し、棟木と、垂直に渡してある部材を梁と呼びます。このことから、建物の棟木と平行な方向を桁方向と言い、棟木と直交する方向を梁方向と言います。ログハウスの場合には、桁はログウォールの最上段に積まれる部材のことをさし、プレートログと呼びます。プレートログは、金物や釘などによって垂木と連結されます。妻壁を支える陸梁と直交するため、屋根の荷重を支える働きをします。また、橋脚の上に渡して上部の構造物を支える働きをするものも桁と呼ばれ、橋桁と言います。
建材と資材について

フレキシブルダクトの役割とメリットについて

「フレキシブルダクト」とは、ダクトの中でも、ある程度自由に位置を変えながら設置することができる物のことです。蛇腹状に作られていることが特徴で、屈折しても内径に変化を生じさせません。施工性ということを考えた場合、自由に設定できるということは、非常に優れていると言えるでしょう。素材としては、アルミや鉄などの他にも、樹脂やグラスウールといった素材の物もあり、設置状況によって、ある程度選択することが可能です。換気といったことだけではなく、連結部としても使用することができ、換気の際の振動や騒音の吸収といったことにも利用されています。自由に位置を変えるということで、熱膨張したときの配管の伸縮を吸収させるという利用方法も行なわれています。
建築の工法について

建築用語「納まり」を徹底解説!

建築用語「納まり」とは、使い勝手の良さや見栄えを考慮して、建築内部の仕上げ材や取り付け物について、部材の構成や位置関係を整えることを指します。2つもしくは3つの材料が取り合うときの細工の仕方、もしくは完成した状態のことを指す場合もあります。この取り合いがうまくいき、接合がしっかりとしていれば「納まりが良い」「取り合いが良い」と言われ、現場で使われる言葉のひとつでもあります。納まりが良い建築物に仕上げるためには、施工者の技術が必要です。木材の種類や特性はそれぞれ異なるため、設計図書通りに施工しても、実際には納まらない場合があります。また、現場での状況によっては、設計図書にない納まりが必要になることもあります。そのため、施工者は幅広い知識と経験を活かして、その場に応じた納まりを考えなければなりません。
建築の基礎知識について

アールの意味と使い方

建築用語におけるアールとは、円弧や球面などの大きさを指す用語です。図面上では「R10」(半径10mmの場合)などと表記されます。アールは幾何学的な円弧を指し、自由曲線の丸味とは区別されます。ひとつの半径からなる曲線や面は「単アール」と呼ばれます。建築用語としてのアールの使い方としては、「アールで結ぶ」「カドアールをつける」など、構成材などの隅や角を丸くすることを意味します。
建築の基礎知識について

耐火性能とは – 建物に求められる性能

耐火性能とは、火災が発生した場合でも建物の構造が安全である能力のことです。構造が火災に耐えることができる時間は、加熱時の構造性能によって決まり、耐火性能は加熱開始からの耐久時間によって表示されます。耐火性能の評価は、国土交通大臣指定の試験研究機関が実施する試験によって行われます。試験の結果に基づいて、耐火性能のレベルが認定され、認定証が発行されます。耐火性能の有効性は、防火性能の最上位に位置します。防火性能は、加熱開始から30分間、建物の外壁に構造的な問題となるような溶解、破壊、変形などが生じないという非損傷性や遮熱性が求められます。耐火性能は防火性能よりも厳しく、火災の延焼や倒壊を防ぐために建物の外壁、間仕切り壁、床、柱、梁などに必要とされています。
建材と資材について

建築用語『メイプル』とは?

メイプルは、カエデ科の高木で、ハードメイプルとソフトメイプルに分けることができます。ハードメイプルは、サトウカエデとも呼ばれ、カナダが主産地となっています。北米からも輸入されており、カナダでは国旗にデザインされるほど有名な樹木です。メイプルシロップのもとになっていることでも有名です。メイプルは、衝撃に対しても耐性を持っており、建材だけではなく家具にも利用することができるほどの強度があります。ソフトメイプルは、レッドメイプルやシルバーメイプルといった樹木の総称で、やわらかいので加工が容易にできます。様々な利用方法が考えられてきましたが、材質的に弱いため、害虫にも浸食されやすいという欠点があります。
住宅の部位について

建築用語『ギャラリー』とは?その意味と種類

ギャラリーとは、美術品やその他の展示物を展示するスペースのことです。もとは回廊のことでしたが、次第に長い廊下を持つ場合そう呼ばれるようになりました。また、個人が経営する小さな画廊や、非商業的な展示施設もギャラリーと呼ばれています。ギャラリーは、ショールームやモデルルームとしても使用されます。これは、どちらも製品を展示するスペースだからです。ギャラリーで展示される製品は、照明器具や家具、システムキッチンなど、多岐にわたります。これらの製品は、カタログなどでは分かりにくいことが多く、自分の目で見て判断することが必要です。そのため、ギャラリーで実際に比較して選ぶことが重要となってくるのです。
住宅の部位について

二世帯住宅の疑問を解決!メリット・デメリットや注意点

二世帯住宅とは、家計を別にする2つの世帯が、同じ住宅に居住する住宅のことです。二世帯の生活をほとんど別にしている場合や、家族としては一体として生活するものまで多様である。どちらかと言うと住宅取得の目的を優先し、生活スタイルについての問題が後回しになるケースが多くある。二世帯住宅の特徴は、2世帯が別々の生活を送ることができるように、住宅内に2つの住居を設けていることです。このため、各世帯には、玄関、キッチン、浴室、トイレなどの設備が備え付けられています。また、2世帯の間に共有スペースを設けて、交流を促進することもできます。二世帯住宅は、子供世帯と親世帯が一緒に暮らす場合や、親世帯が介護が必要になった場合など、様々なライフスタイルに対応することができます。また、住宅取得の費用を2世帯で分担することで、住宅を購入しやすいというメリットもあります。
建築の施工について

分かりやすく解説!建築用語『納まり不良』とは?

納まり不良とは、建物の中で他の部位・部材との取り合い部分が正常に工事されていて、十分な状態でない場合に使われる言葉です。 例えば、水平の部材と垂直の部材との接合部分が、丈夫であることはもちろんだが、同時に正確に組み込まれていて、見た目にも不安感や不快感がなく美しくなければならない。また、壁と床・天井、外壁と屋根などのコーナー部分、壁と窓などの開口部との取り合い部分などもすき間などがなく、雨漏りのないように施工されていることが大切だ。このような状態でない場合を総称して納まり不良と言う。また含水率の多い木材(通常20〜30%以上)を使用した場合、取り付けあとの収縮や反りなどによって、当初の納まりが悪くなって不良となる場合がある。
建築の設備について

建築用語『給水方式』をわかりやすく解説!

直圧直結給水方式は、給水方式の一種で、水道本管から直接給水する方法です。この方式は、もっともシンプルで、メンテナンスも容易です。しかし、水道本管の水圧が低い場合や、建物が高層の場合には、十分な水圧を確保できない場合があります。直圧直結給水方式のメリット・配管がシンプルで、設置費用が安い・メンテナンスが容易・水圧を安定して供給できる・増圧ポンプが必要ない直圧直結給水方式のデメリット・水道本管の水圧が低い場合や、建物が高層の場合には、十分な水圧を確保できない・水圧が不安定な地域では、水圧が低下することがある・水質が不安定な地域では、水質が悪化することがある
住宅の部位について

建築用語『ホームセキュリティー』とは?

ホームセキュリティーとは、住戸内で予想される災害を未然に防ぐために開発されたシステムのこと。屋内に設置されたセンサーによって、ガス漏れ(ガス漏れ警報器)や火災(火災警報器)、施錠忘れ、侵入者、急病などの救急信号を感知して警報を発する機能などがあり、警備会社との提携が必要である。何かしらの災害、トラブルが発生した場合には集中警報器(ホームモニター)に表示され、自動的に警備会社に通報されるため、より早期に問題を解決することが可能。また、玄関ドアなどに「ホームセキュリティ」が導入されている建物であることや警備会社の防犯シールを貼っておくことで、平時においても、「ホームセキュリティ」があることを明示することで防犯になる効果もある。
建材と資材について

地板の基礎知識

地板とは、床の間や床脇の床に板を敷くもの、そして床板で畳床に替わって入れるものを言う。この床板となる地板の材料は、主にマツ、ケヤキ、トチ。天然のムク材は最低1年間の自然乾燥が必要である。乾燥中は割れ止めとして、木口と板目部分にボンドや蝋を塗って保護しておく。乾燥後に地板などの用途に応じて木取りし、そりを直したり表面を削ったりして加工することとなる。また、箱型の家具類の最下部にあり、箱構造を形成している水平な板のことも地板と言う。最下段の棚面となっている場合が多い。家具の場合は、芯材に木目の美しい木のシートをくるむフラッシュ製法で仕上げたものもある。軽量化はできるが、耐久年数は短いものが多い。
建材と資材について

建築用語『スプリングマットレス』とは?

スプリングマットレスとは、スプリングの入ったマットレスのことです。厚みがありクッション性が高く、弾力性があります。一般的な物として知られているのが、ボンネルコイルスプリングで、比較的安価で手に入るために普及していきました。しかし、揺れに弱く、ダブルベッドとか2人で寝るときは、相手が寝返りを打つとベッドが揺れます。これに対して、小さな袋にスプリングを包んで敷き詰めた物が、ポケットコイルスプリングです。体の凹凸に対して点で沈み込むため、やわらかな寝心地になります。ダブルベッドにはよく使われているが、比較的高価になりやすいです。また、高密度スプリングは、ハイカウントとも呼ばれる鋼鉄のスプリングを使った物で、反発力が強く耐久性にも優れますがクッション性は低いです。体重が重い人には向いているスプリングマットレスとなります。
住宅の部位について

ビューローとは?使い方や種類を紹介

建築用語として使われるビューローとは、書き物をするための甲板をたたむと戸棚の扉にすることができる、書き物をするための机と戸棚を組み合わせた家具を指します。戸棚を開ければ机となるため、限られたスペースでの活用もでき、コンパクトに納められるのが特徴です。また、下の段には戸棚が作られており、引出しだけではなく扉付きの収納など、様々なかたちを作り出して利便性を高めています。1台で2役以上をこなすことができる家具で、アンティークな物だけではなく、最新の物まで様々なものが作られてきました。デザインも豊富であり、素材によっても価格は大きく異なります。
住宅の部位について

Ⅰ列型キッチンのメリット・デメリット

Ⅰ列型キッチンとは、ベーシックなレイアウトで、冷蔵庫とシンク、コンロが一直線に並んだシンプルなキッチンレイアウトです。動線が単純化され、コンパクトにまとまるため、効率的で疲れにくいのが特徴です。 しかし、幅が長くなりすぎると、効率が低下し、無駄な動線が増えてしまいます。そのため、実際の効率を考え、360cmまでに収めることが重要です。収納もうまく組み合わせていくことで、効率はさらに高められます。動線を短くするためにワゴンを利用したり、背面収納を充実させたりすると、より使い勝手の良いキッチンになります。
住宅の部位について

クイーンサイズベッドで快適な眠りを

クイーンサイズベッドとは、キングサイズベッドよりも小さく、ダブルベッドよりも大きなサイズのベッドのことです。 一般的に幅は160センチから170センチで、ダブルベッドの140センチあたりとはかなり違いがあります。また、シングルベッドと比べると、1.5倍ほどの大きさで、二人でもかなり余裕が出てきます。しかし、クイーンサイズベッドは大きなベッドになってくるため、部屋のサイズも8畳ほどは必要になります。また、他の家具とのマッチングも大切です。設置場所だけではなく、搬入通路や間口も考えなければなりません。特にマンションの場合、エレベーターには入らないことがあるので注意が必要です。
建材と資材について

建築用語『構造材』をわかりやすく解説

構造材とは、建物を構築するための骨組みになる部材のことです。 屋根や床の重さ、あるいは荷重など、構造にかかる力を負担する部材として、木材、鋼材、コンクリート、レンガ、コンクリートブロック、石などが用いられます。また、木造の部材では、柱、梁、桁、筋違などが構造材にあたります。構造上不可欠な材で、壁や天井などで隠れてしまう物も多いです。これに対して、見せるように使う材を仕上げ材や化粧材と言います。組積造や丸太組み工法の壁では、構造材が仕上げ材をかねている場合もあります。鉄筋コンクリート造では構造材と化粧材は明確に別の素材を用いているが、木造の場合には、同一の樹種でも節の有り無しで、構造材と化粧材に使い分けられることもあります。
関連法規について

建築用語『法務局』の基礎知識

『法務局とは』、法務省の地方支分部局の一つであり、法務大臣の管理下で、民事訴訟や行政訴訟、戸籍・登記等の民事行政、人権擁護に関する事務などを分掌している。建築においては、土地の権利者や形状などを調べる際に訪れる必要がある。全国8カ所に法務局が設置されており、法務局がない県の県庁所在地等全国42カ所に地方法務局が設置されている。さらに、法務局や地方法務局は地域内に支局や出張所を置いているため、全国では約500カ所の法務局の事務所が存在している。
住宅の部位について

バスコートとは?メリット・注意点も解説!

バスコートは、浴室などに隣接して作られる屋外スペースのことです。プライベートな空間であり、囲われている空間となっているため、木を植えたりするだけではなく、ウッドデッキやタイルが敷き詰められることもあります。涼むための空間のひとつであり、日本語では坪庭と呼ばれることもあります。バスコートを作ることによって、涼むという目的だけではなく、光も取り入れていくことができるため、開放感を作り出すことができるようになります。また、入浴したときにも目線が外に向き、空間を広く感じさせることもできます。壁を立て込んだ閉鎖した空間とすることから、普段から物干しスペースに利用することで、他の視線を気にすることもありません。通風にも効果を上げるため、防カビということでも重要となります。
住宅の部位について

刃掛けとは?魅力と注意点を解説

刃掛けとは、材を見せないようにする納め方のことです。枠材というものは、そのままにしてしまえば見えてしまいます。そこで、枠材をできるだけ削って、壁を薄くしていくことで納めていくのが、刃掛けと呼ばれる方法です。したがって、片側からは木部だけが見えるようになっており、片側からは塗り壁の仕上げになるため、枠材を見せないだけではなく、メリハリがはっきりとつくのです。この方法は薄く刃物のように仕上げをしていくことになるため墓毛と呼ばれています。また接着面積ということでは、非常に薄くなる部分ができるため、木からはがれて離れてしまうことも出てきます。さらに、骨材径によっては、薄く仕上げることができないため、こうした仕上げをすることができません。
住宅の部位について

アコーディオンドアの特徴と利用例

アコーディオン ドア(「アコーディオンドア」とは、鋼線の骨組みにビニールレザーをかぶせた、伸縮式の折りたたみドアのこと。その形状が楽器のアコーディオンのように見えることからこの名前がついている。アコーディオンカーテンと呼ばれる場合も。開き戸を開くスペースが十分に確保できない場合や、大きな部屋の間仕切りなどに利用されている。住宅用の簡易なものから、大型の業務用まで幅広い種類、大きさのものが存在。本体を開いて左右どちらかに寄せれば、二枚戸よりも大きな開口が取れるため、開口部が狭く、ドアなどが付けられない場所に用いられることもある。ただし、気密性は低い。特にアコーディオンドアと呼ぶときには、パネル板を上からつりさげて折りたたむタイプのものや、アコーディオンカーテンを張り合わせたような構造のものをさす場合がある。)』の下に作られた小見出しの「アコーディオンドアとは?」アコーディオンドアとは、鋼線の骨組みにビニールレザーをかぶせた、伸縮式の折りたたみドアのことです。その形状が楽器のアコーディオンに似ていることから、この名前がついています。 アコーディオンカーテンと呼ばれることもあります。開き戸を開くスペースが十分に確保できない場合や、大きな部屋の間仕切りなどに利用されています。住宅用の簡易なものから、大型の業務用まで、幅広い種類、大きさのものが存在します。 本体を開いて左右どちらかに寄せれば、二枚戸よりも大きな開口が取れるため、開口部が狭く、ドアなどが付けられない場所に用いられることもあります。ただし、気密性は低いです。特にアコーディオンドアと呼ぶときには、パネル板を上からつりさげて折りたたむタイプのものや、アコーディオンカーテンを張り合わせたような構造のものをさす場合があります。
住宅の部位について

飾り棚の魅力と特徴とは?

飾り棚とは、収納だけではなく、室内装飾ということも考え利用されている戸棚のことです。一般家庭では、居間や応接間に用いることが多いです。デザイン性を高めることによって、美術品を飾り付けることもできる。また、壁に作りつけすることや、間仕切りの代わりに使うということも、装飾性の高さから行なわれている。飾り棚はアクセントにすることができますが、収納力がほとんどない物もあります。
住宅の部位について

建端とは?意味と使い方を解説

建端とは、建築現場で使用される用語で、家屋や建物の高さのことです。建築物全体や軒などの高さ、あるいは、建物の最高の高さを指すことも。また演劇用語では、大道具などの物の高さや天井までの高さという意味で使用される。俗語として、人の身長などのことも「たっぱ」ということがあり、身長が高いことを「たっぱがある」、低いことを「たっぱがない」と表現する。「建端」は、たっぱやタッパと表記されることも多く、また、「立端」という表記もある。建端の端の字は、建物の端からの高さを意味する「端」が由来であるとされる説があり、また、英語の「top」がなまって、トップからタッパになったとされる説もある。
建築の基礎知識について

騒音についてその基礎知識を解説

騒音とは、好ましくない音の総称であり、聞く側が望ましくない音であり、音声や音楽の伝達を妨げるようなものであれば騒音だと言える。騒音には、騒音源によって様々な解釈があり、評価尺度の変換が難しい。音という概念自体が主観的な表現性の強いものであり、客観的に判断することは極めて困難な性格を持つ。JISは、耳に苦痛を覚えたり、健康に対して損害を与えたりするものは騒音であるとで定義している。騒音規制法が1968年(昭和43年)に制定され、2005年(平成17年)に改正されているが、事業者による騒音に限定された法律である。生活環境を保全し健康を保護することが目的になっているが、一般生活で発生するものに関しては規制がなされていない。
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