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建築の基礎知識について

建築用語「馬踏み目地」とその種類

馬踏み目地とは、横方向の目地は直線だが、垂直方向のタイルやレンガが上下に対して互い違いのパターンで組まれた目地のことで、破れ目地とも言う。パターンが直交する「通し目地」と比べ、直線のずれが目立たないため施工がしやすいといった利点がある。たて馬踏み目地は、レンガやタイルを縦に長い方向を持ってきて、馬踏み目地と同じく、上下に対して互い違いで組んだ目地だ。この他の外装壁パターンの目地には、「たて遠し目地」「たて張り千鳥目地」「やはず張り」「イギリス張り」「フランス張り」「アメリカ張り(フランス型)」「アメリカ張り(イギリス型)」などの種類がある。内装壁のパターンは馬踏み目地(破れ目地)の他に、「通し目地」「四半目地」などが使われる。
住宅の部位について

飾り格子の種類と活用術

飾り格子とは、サッシ枠に取り付ける装飾格子のことです。防犯上取り付けられることもあるが、デザイン性を高めることを目的として取り付けることが多いです。サッシ枠に取り付けるのではなく、外壁に取り付ける面格子もあります。飾り格子を取り付けることによって、人が通れる隙間をなくすことができ、これにより、防犯性を高められます。飾り格子は、人目に付きにくい台所やトイレ、風呂場などの窓に取り付けることが多いです。トイレや風呂場などは、のぞき防止に曇りガラスと併用することで、さらに信頼度を上げることができます。マンションなどでは、共用廊下に面するようなところに取り付けることで、プライバシー保護にも役立ちます。様々なデザインの物があるため、意匠的な部分でも使われることもあります。
建築の工法について

水中養生とは?コンクリートの強度を高める方法

水中養生とは、コンクリートの供試体を養生する方法のひとつで、空中で養生するよりも、温度変化が小さくなり、強度は空気中よりも伸びるようになる。コンクリートの硬化は、水和反応によって起こるため、空気中では、反応するための水分が供試体の内部に残らなくなってしまう。時間とともに失われた水分の分だけコンクリートは収縮してしまうことになるため、空隙ができる。これは、さらに強度の進捗を衰えさせることになっていく。また、空気中では、水和反応のみならず、乾燥によっても表面の水分が失われてしまうことで、強度のバランスが崩れ、圧縮強度を計る際に偏芯がかかりやすいため、正確な強度を計るためには水中養生が必須となる。
建築の設計について

建築用語「設計審査」とは?

設計審査とは設計と適合しているか検査することです。様々な意味を持ち、各段階で見直しを行なうことで、品質や適切性といったことが、本来の目的からずれていないのかを確認することができるのです。評価も行なっていくことで、品質の引き上げにもつながっていきます。各プロセスで行なっていくことで、現場での失敗を防ぎ損失をなくすことができるのです。相対した言葉として、現場審査があります。フラット35を使用する場合、基準に適合した設計となっているかを図面と書類で設計検証。これを設計審査と呼ぶのです。建築確認申請と混同されてしまうことが出てくるのですが、この二つはまったく別のものということになります。
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