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住宅の部位について

建築用語『間口』とは? 基礎知識を解説

間口とは、主要な方向から見た建物や敷地の幅のことです。主要な方向とは、建物の玄関に向かった面や、道路に接している敷地面のことを指します。また、間口は、建物の場合、建物に向かってみた幅で、敷地の場合は、道路に接している長さのことです。ただし、どこを間口にするかは、その敷地や建物によって異なります。戸建住宅の場合は、道路に接する長さを指すことが多く、集合住宅の場合には、バルコニーなど大きな開口部がある側の長さを指します。
建材と資材について

鮟鱇 – 使われなくなった建築用語

鮟鱇の歴史鮟鱇は、雨どいに使われる部材のひとつで、竪樋と軒樋を繋ぐ部分のことである。集水的な役割を果たしており、魚のアンコウをさばくとき、体がやわらかく包丁を入れにくいことから吊して口から水を入れてさばくが、このときの姿に似ていることから鮟鱇と呼ばれるようになった。もともと、樋は鋼材やトタンで作られてきたが、竪樋と軒樋を一体化して作ることはできないため、接続部材として鮟鱇が重要な意味を持っていた。そのため、板金職人にとっては腕を発揮できる部分でもあり、様々な装飾までされていた。しかし、軒樋から直結できるようになってからはほとんど見かけられなくなり、鮟鱇とも呼ばれなくなった。
建材と資材について

ホルムアルデヒド発散等級と住まいの健康

シックハウス症候群は、ホルムアルデヒドなどの化学物質が原因となって起こる健康被害です。ホルムアルデヒドは、建材や家具、接着剤などに含まれる揮発性有機化合物の一種です。ホルムアルデヒドは、空気中に放出されると、鼻や喉の粘膜を刺激して、頭痛、吐き気、めまいなどの症状を引き起こすことがあります。また、ホルムアルデヒドは、発がん性物質としても知られています。ホルムアルデヒドの発散量は、ホルムアルデヒド発散等級で示されています。ホルムアルデヒド発散等級は、内装材が対象で、壁や天井裏などから発生する量を示しています。等級は1級から3級まであり、等級3が最も発散量が少ない建材を示しています。ホルムアルデヒドの発散量を少なくするためには、ホルムアルデヒドの発散量が少ない建材を使用したり、換気を良くすることが大切です。また、ホルムアルデヒドを含まない建材を使用することも効果的です。ホルムアルデヒドを含まない建材には、無垢材や天然石などがあります。
建材と資材について

建築用語『役物』とは?

建築分野において「役物」と呼ばれる部材は、規格品の中で、定尺品など基本形以外の形状をした部材を指します。特殊な形状を持ち、端部やコーナーなど定尺品では収まらない場合に用いられ、タイルではL字型の物があり、コーナーに使われています。また、コンクリートブロックでは、隅に置かれるような物のことを役物と呼ぶことが多いです。タイルやコンクリートブロックといった部材だけでなく、型枠などで定尺の物では収まらないようなときには、役物を作り対応する必要があります。役物は、特殊な場面や納まりのために使われる物であり、全体から見ると数はそこまで必要になってはきません。しかし、使用する場面ごとに必要な物が変わってくるため、適材適所で選択していく必要があります。
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