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建材と資材について

雨水・排水解決の要!U字溝徹底解説

U字溝とは、排水目的で地表に埋めて使用される、断面がU字形をしたセメントで作った成型品のことです。 形状はJIS規格により定められており、主に連結して道路や土地の用排水路などに用いられます。様々な大きさがあり、用途や水量に応じて対応できるのが特徴的です。ポリエチレン製、鉄製(亜鉛メッキ製)も存在し、これらは主に地盤軟弱地や盛土上に使用されます。また、状況により、コンクリート製やアルミニウム製(グレーチング)、木製の蓋などが掛けられます。U字溝を用いることで、側溝及び周辺の管理が低減され、現場打ちコンクリート側溝と比べて大規模なコストダウンを図ることが可能に。また、計画的な勾配が確保できることからよどみが抑えられ、衛生面の向上にもつながります。
建築の工法について

亀裂誘発目地とは?役割と工法と設置の重要性

亀裂誘発目地とは、乾燥収縮の応力を集中させておくことで、健全な躯体構造を作り出すための目地のことです。 意図的に一定間隔で設けることによって、他の部分に乾燥収縮による亀裂を発生させないですむのです。乾燥収縮による亀裂を防ぐために、構造設計の段階で設計することが重要となってきます。亀裂誘発目地を作ったとしても、そのままにしておくと、浸水を許すことになり、構造の劣化を招くことになるため、シーリング材など伸縮性のある充填剤を詰めておく必要があります。これにより、乾燥収縮などによるひび割れを防ぐことによって、構造全体を守ることにつながるのです。伸縮目地と混同されることがあるのですが、これは熱膨張に対する備えであり、緩衝材を入れておくことによって、熱膨張の力を逃がすことができます。
建築の基礎知識について

送り配線とは?電気配線を学ぶ

送り配線とは、複数のコンセントを部屋に取り付ける際に、それぞれのコンセントを中継してつないでいく配線のことです。送り配線には、接続端子付きの器具が使用され、負荷経路が1本なのが特徴です。よく「渡り配線」と混同されますが、渡り配線は分岐配線のことで、同経路の分岐配線、異経路への分岐配線のことを言います。
建材と資材について

建築用語『トルエン』について

トルエンとは、有機化合物のひとつで、水に溶けにくく有機溶剤としてアルコールや油を溶かす溶媒液として使われている液体のこと。水には極めて溶けにくい性質を持っており、様々な物に利用されてきた。劇物に指定されており、一定量を短期暴露すると、行動障害や皮膚の知覚異常を引き起こす。中毒性も持っており、脳障害を起こすと回復不可能となる。揮発性が高いことから、接着剤に使われることが多く、塗料にも利用されている。利用すると時間とともに揮発するため、室内などでは放散していくことになるが、引火性を有しているため危険性も高い。一定量を貯蔵する場合には、液体状でも危険性が高いこともあり、消防署への届け出が必要となる。
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