冷暖房

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建築の設備について

エアコンの歴史と最新機能

1950年代に日本で初めて国産の「エアコン」が製造された。当初は室外機と一体型で、冷房機能しかない「クーラー」として販売されていた。その後、1960年代に入り、室外機と室内機が分かれたセパレート型や、暖房機能も備えたヒートポンプ式が登場した。これにより、「エアコン」の使い勝手が大幅に向上し、一般家庭にも広く普及するようになった。また、1980年代に開発されたインバーター機能の搭載により、「エアコン」の消費電力は大幅に低減された。さらに、2000年代以降は環境や省エネに配慮した製品が主流となり、加湿や空気清浄、マイナスイオンの発生といった機能が付加された製品も数多く登場した。こうした「エアコン」の進化により、「エアコン」はもはや単なる冷暖房器具ではなく、快適な室内環境を創造する重要な設備として欠かせないものとなっている。
その他

建築用語『別途工事』について

別途工事とは、建築本体工事とは異なる工事のことです。 本体工事を進めていくために必要になるものであり、付帯工事のことを指しています。契約書などには、契約に含まない工事を別途工事として挙げていることが多いです。ただし、契約内容を変更するような工事の場合には、追加工事と呼び区別します。見積もりに含まれていない内容の場合もあり、あとから発生することも出てくるため、費用を捻出しなければならないようなことも出てくるでしょう。認識に差が出てしまうと、どうしてももめてしまう要因となってしまうため、別途見積もりを作るなどの対応をしていかなければなりません。水道やガス、電気、冷暖房、外構工事、カーポートなどが別途工事となってくることが多いです。
建築の設備について

ヒートポンプシステムで快適な冷暖房を実現

ヒートポンプシステムとは、熱を移動させる技術のことです。 気体から液体に凝縮するときに熱を放出する。また、液体から気体になるときには、周囲の熱を奪っていくことになるが、こうした熱を利用していくシステムが、ヒートポンプシステムである。冷暖房を必要とする地域の多い日本では、こうしたシステムを利用することによって効果を上げやすい。冷房にしたいときには、熱媒体となる物質を圧縮する。これによって、周囲よりも温度を下げて空気から熱を奪う。逆に熱媒体を加圧すれば、温度が上がることになるため、室内に対して熱を与えることができるようになる。さらに効率がよい熱を移動させる動力源として利用している電動ヒートポンプもある。
建築の設備について

コジェネレーションとは?仕組みとメリット

建築用語として『コジェネレーション』という言葉があり、ひとつのエネルギー源から複数のエネルギーを取り供給する方法のことを指します。一般的には、熱と電力を同時に生成します。例えば、石油や天然ガスを燃焼させて火力発電を行いますが、このときの熱エネルギーを回収し、冷暖房に利用したりします。さらに、水を温めて給湯に使うこともコジェネレーションの一種です。エネルギーの利用効率が高くなるため、さまざまな場所で利用されるようになってきました。現在では、75%ものエネルギーを回収できるようになっており、非常に効率的です。大量のエネルギーを使っているものほど、回収できるエネルギー量も大きくなるため、ホテルや病院、大型ビルなどで普及が進んできています。
建築の設計について

知って得する!『天井伏図』の役割と見方

建築用語『天井伏図』とは、天井を見上げた状態を表した図面のことです。英語で言うと「Refrected Ceeling Plan」。工事の効率化を図るため、設備の配置を事前に決めるのに用いられ、平面図と対応させるために方向や尺度を合わせて描かれます。天井の形状、仕上げ材の種別、張り方、竿縁の周りや縁の有無と仕上げ、照明、冷暖房、換気用器具の位置などを指示します。一般的に、平面図と同じ縮尺で描かれ、天井伏図を作成するには専用のテンプレートを使用します。天井グリッドを設計し、照明、空調装置、及び煙検出器の位置を指定していきます。天井伏図は、設計図書に含まれる書類であり、「仕様書」「平面図」などの建築工事に必要な各種図面、仕様書と同様です。
住宅の部位について

シーリングファンとは?魅力や設置方法を紹介!

シーリングファンは、冷暖房の効率を上げることができます。ファンで空気を循環させることで、部屋の温度を均等に保つことができるためです。普通の扇風機でも同様の効果が得られますが、シーリングファンなら天井に取り付けるため、場所を取らないというメリットがあります。また、省エネ効果だけではなく、デザイン性にも優れており、洋風の部屋に設置すると、お洒落な雰囲気を出せます。羽の形状や色も豊富で、部屋のインテリアに合わせて選ぶことができます。ただし、設置するにはある程度の天井の高さや強度が必要なため、設置する前に、必ず確認が必要となります。
建築の設備について

マルチタイプエアコンのすべて

マルチタイプエアコンとは、1台の室外機に対して、複数の室内機を接続することができるエアコンのことです。マルチエアコンと呼ぶこともあります。冷暖房のどちらでも使用することができるため、2部屋以上で利用することができるようになります。天井のビルトインタイプや壁掛けなど、部屋ごとに変えることもできる物があるため、マルチタイプエアコンを使うことで制限を受けることも少なくなりました。室外機の設置スペースも少なくすることができるメリットがある一方で、故障してしまえばすべての室内機が使用することができなくなるデメリットも持っています。通常のエアコンから切り替える場合には、さほど問題がないが、逆の場合には様々な障害が発生しやすいです。
建築の設備について

クーリングタワーの役割と機能

クーリングタワーとは?クーリングタワーとは、ビルや集合住宅などで、冷暖房用で上昇した水温を大気中に放熱させるために、屋上に設けた冷却装置のことです。クーリングタワーは、水冷式の空調システムや冷凍機に使用されており、使用した水を冷却して再利用することで、エネルギー消費を抑えることができます。クーリングタワーの仕組みは、ファンによって空気を循環させ、水と空気を接触させることで、水の熱を空気中に放出するというものです。冷却塔には、自然通風のタイプと強制通風のタイプがあり、自然通風のタイプは、風の力によって空気を循環させるのに対し、強制通風のタイプは、ファンによって空気を循環させます。クーリングタワーは、ビルや集合住宅だけでなく、工場やプラントなどでも使用されています。また、クーリングタワーは、冷却塔とも呼ばれています。
建築の設備について

ソーラーシステムとは~基礎知識から導入コストまで~

ソーラーシステムとは、太陽光のエネルギーを利用したシステムのことです。給湯を行なうだけではなく、冷暖房を行なうシステムもある。集熱器と蓄熱槽を分離させているタイプもあり、従来使われてきた太陽熱温水器とは、別のシステムを持っている。アクティブソーラーシステムと呼ばれることもあるが、屋根など日当たりの良い場所に集熱器を置き、この熱を集める水から湯に代え蓄熱槽にため込む。この熱をポンプを使い取り出すことで、熱供給を行なうことができる。キッチンなどで利用する場合もあるが、バスに給湯するシステムが良く知られている。特別な装置を使うのではなく、間取りや換気などによって太陽光の熱をうまく利用できるようにしているのが、パッシブソーラーシステムと呼ばれる。
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