合成樹脂

スポンサーリンク
建材と資材について

建築用語『アセトアルデヒド』とは?

アセトアルデヒドとは、合成樹脂や合成ゴムなどの化学製品を合成する際に用いられる原材料のひとつです。刺激臭のある無色の液体で、沸点が低いのが特徴です。また、体内でアルコールが代謝される際の中間生成物でもあり、二日酔いの原因として広く知られています。人体に有害で、建築材に残存したアセトアルデヒドが放出されるとシックハウス症候群を引き起こす原因になります。その結果アセトアルデヒドを含有しない建築材の採用が進められ、含有量がほぼゼロの建築材が生産されるようになりました
建材と資材について

建築用語『発泡プラスチック』と基礎知識

発泡プラスチックとは、プラスチックを発泡させた素材のことです。 発泡させることで体積膨張し、密度が低くなる特性を持っています。断熱材として利用されることが多く、クッション材に使われていることもあります。これも、発泡プラスチックの特性であり、空気の泡を持っていることが重要です。様々な発泡プラスチックが存在していますが、基本的には合成樹脂の特性を生かした製造法を取っています。技術の進歩とともに、発泡ウレタンや発泡スチロールなども開発されるようになっていきます。材料を発泡させることから、体積当たりの単価は下がっていくことになるため、安価で使い勝手のいい製品が多く作られてきました。建築だけではなく、包装や緩衝材などにも応用されています。
建材と資材について

エポキシ樹脂とは?|用途や特徴について解説

エポキシ樹脂は、エポキシ基を持つ合成樹脂のことです。熱硬化性樹脂の総称でもあり、樹脂と硬化剤でできています。交互で繋がりを持つ特性を持っており、硬化剤の種類によって、その特性を大きく変化させることが可能です。交互で繋がる特性のため、配合比は正確に守らなければなりません。エポキシ樹脂の特性は、耐水性が高く、耐薬品性や耐食性にも優れています。このため、いろいろな場面で用いられるようになりました。しかし、靭性が低いという弱点があります。この弱点を補うために、改質剤としてポリウレタンを添加することがあります。他にも骨材を混ぜたエポキシ樹脂も存在します。硬化時にガスを発生させるため、扱いには十分注意する必要があります。
住宅の部位について

ウォーターベッドの魅力と選び方

ウォーターベッドとは、合成樹脂製の袋に水を入れ、その浮力で身体を支える仕組みのベッドです。決まった形を持たない水を充填することで、身体にしっかりフィットすることが大きな特徴です。就寝中、常に自然な姿勢を保つことができ、浮遊感のある寝心地がリラックス効果をもたらします。また、体圧分散力に優れているため、身体の一部に負荷が集中することがなく、肩こりや腰痛を持つ人でも安眠が得られます。ヒーター付きで水の温度を調節できるタイプもあり、快適な温度で眠ることが可能です。ヒーターによる乾燥はないため、就寝時にエアコンや電気毛布を使用した場合に起こりがちな肌の乾燥も、ほとんど心配がありません。
建材と資材について

建築用語『プラスティック』の正体とは

建築用語「プラスティック」とは、石油を主原料とする合成樹脂のことです。 熱や圧力をかけて作られ、加熱すると可塑性を示し、粘り気のある流動性を持ちます。 任意の形に加工成形しやすいのが特徴で、一般的には合成樹脂のことをプラスティックと呼びます。 天然樹脂の物はあまり呼ばれません。プラスティックという言葉が使われるようになったのは、高分子化合物の理論が世に知られた1920年ごろからです。 四大プラスチックと呼ばれる種類があり、これだけで生産量の60%を占めます。 ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリスチレンが四大プラスチックです。
建材と資材について

壁紙とは?種類や特徴を解説

壁紙の種類壁紙には、紙、布、合成樹脂、無機質など、さまざまな種類があります。紙壁紙は、最も一般的な壁紙で、和紙や洋紙で作られています。価格は安価で、柄や色が豊富なのが特徴です。布壁紙は、織物や不織布で作られています。独特の風合いと高級感があり、価格は紙壁紙より高くなります。合成樹脂壁紙は、塩化ビニールやポリエステルなどの合成樹脂で作られています。耐久性と防水性に優れており、表面加工によってさまざまな質感や柄を表現することができます。無機質壁紙は、珪藻土やガラス繊維など、無機質材料で作られています。耐火性と調湿性に優れていますが、施工が難しく、価格は高くなります。
住宅の部位について

床束の基礎知識

床束とは、1階の床下に設ける短い柱のことである。大引きを支えることが目的で、束石やコンクリートの上に設置することで受け止めさせる垂直材をさす。一般的には90cm角程度の木材が使われていたが、乾燥収縮を起こす問題があった。床鳴りの原因となることから、簡単に調節できるプラ束や鋼製束に変わっていった。施工の点でも、木製の床束は微調整に多くの時間を割くことになる。調整が容易になり、工期の短縮に大きな効果を与えるようになった。プラ束は合成樹脂製で、大引きを簡単に受け止める受け口がある。鋼製束も同様に回転させるだけで高さ調節できる構造となっている。
建材と資材について

リシン吹付けの基礎知識と施工方法

建築用語のリシン吹付けとは、顔料を混ぜた砂状の外壁仕上げ材のことである。スプレーガンを用いて吹き付ける手法であり、非常に薄く仕上げることができる。合成樹脂を結合剤とした砂状仕上げ材そのものを「リシン」と呼び、塗装工事の一環として行われることもあるが、左官工事として扱われることもある。リシン吹付けは、骨材が前面に出てくるためざらついた仕上がりになり、この陰影が特徴的と言える。安価な仕上げ材であり、色も自由度に富んでいるのが特徴だが、合成樹脂を使用しているため、原色にすることは難しい。また、下地の管理が重要であり、念入りに施工しなければ、きれいに仕上げることができない。下地の影響を受けやすいので、下地の状態を万全にしておく必要がある。ラスの捨て貼りなどを行うケースもある。
建材と資材について

建築用語『塩化ビニル樹脂』とは?

塩化ビニル樹脂とは、塩化日にビニルを重合させて得られる高分子化合物であるポリ塩化ビニルを指し、塩ビ、あるいはビニールと略される。PVCと表記される場合もある。 もっとも一般的な熱可塑性プラスティックで、各種日用品の他、ボードや壁紙の表面材など幅広く使われている合成樹脂だ。塩化ビニル樹脂は、硬質と軟質の2つのタイプに大別される。軟質ポリ塩化ビニルアは、ソフトビニール、ソフビなどと呼ばれる。 塩化ビニルを重合させただけの樹脂は硬くてもろく、劣化しやすい。利用するためには可塑剤と安定剤を加えなければならない。 添加する可塑剤の量によって皇室にも軟質にもなることが知られている。優れた耐水性・耐酸性・耐塩基性・耐溶剤性を持つことが知られている他、難燃性であり、電気絶縁性である。
建材と資材について

レジンコンクリートの基礎知識

レジンコンクリートは、セメント水和物を一切使用せずに、結合剤にポリエステルやエポキシ樹脂などの合成樹脂を用いられたコンクリートです。開始剤や促進剤と混合することで液状レジンの重合反応が始まり、短時間で強固に鋼材を接着します。そのため、硬化した成形物は高強度で耐久性にも優れます。また、液状レジンの種類やグレードを選択することによって、耐摩耗性、耐薬品性などの様々な性能を付加することが可能です。レジンコンクリートは、高耐久であるため、廃棄物の発生が抑制され、またリサイクルすることも可能です。環境にも優しい素材と言えます。同様の材料に、モルタルに合成樹脂を混錬したレジンモルタルがあります。このレジンモルタルもまた、耐薬品性、耐摩耗性、耐久性に優れています。
建材と資材について

ファイバーボードとは?特徴や種類、メリット・デメリット

ファイバーボードとは、木材などの繊維を固めて作り上げた板のこと。 植物繊維を主原料として作られた建築材料の一種です。通常の建材よりも低価格を実現することができ、資源の有効利用という有効性も兼ね備えています。ファイバーボードの場合は、いったん繊維を解きほぐしてから合成樹脂を使って成形していくため、均一な品質に作り替えることができます。ですので、断熱性能や吸音性を考えても、品質が均一になるということで効果を高められます。また、端材や廃材といったことも再利用することができるメリットがあります。しかし、合成樹脂などを使うことによるシックハウス症候群の問題である、ホルムアルデヒドを含んでしまうため、規制基準が設けられています。
スポンサーリンク