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建材と資材について

建築用語『桑(クワ)』の基礎知識

桑の木は、木肌が緻密で光沢があり、木目も美しいことから、和家具や工芸用の材木として珍重されている落葉常緑樹です。 日本全国の丘陵地や山で見られる樹木で、大きい物では15m程の高さになるが、一般的には2〜3m程の高さになることが多いです。材の外側は淡褐色、内側は黄褐色ですが、老木になると黒みを帯びた物もあります。木質は硬く、耐久性や保存性に優れていますが、その木質ゆえに加工には高い技術が必要とされます。
建築の基礎知識について

江戸指物を知ろう!

江戸指物とは、指物の一種で、江戸前といわれるふき漆仕上げを特徴とした、木工技法および木工製品のことです。 指物とは、木の板をさし合わせて組み立てる木工技術と、それによって創られた箱、家具、建具などのことです。江戸指物は、主に関東地方で生産されており、特に東京都と神奈川県が生産地として有名です。江戸指物の特徴は、以下の通りです。・木地仕上げに、クワやケンポナシの木目を活かしたふき漆を使用していること金釘を使わず、木組みを見せない内ほぞ仕立てであること角丸仕上げであること江戸指物は、その美しい仕上げと耐久性から、江戸時代から現在まで、家具や建具として広く使用され続けています。
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