構造強度

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建築の工法について

小口積みとは?ドイツ積みとの違い

小口積みとドイツ積みは同義語です。小口積みの別名は「ドイツ積み」です。小口積みは、レンガの積み方のひとつで、レンガの長手の部分ではなく、小口の部分だけを見せるように積み上げていく方法です。写真でよく観る一般的なレンガの積まれ方は、レンガの長手と短い側面が交互に積み上げられているのがわかります。これが標準的なレンガの積まれ方ですが、小口積みの場合は異なります。小口積みはジグザグに積み上げていくため、千鳥とも呼ばれています。しかし、千鳥積みの場合はレンガの長手と短い側面が交互に積み上げられているのに対し、小口積みの場合は小口だけを前面に出して積んでいきます。そのため、大型の建物よりも小規模な物に多く使われてきました。大型の建築物としては、東京駅が小口積みで作られています。日本最大の鉄骨レンガ構造であり、小口だけを前面に出してくるため、壁を曲面にすることに適していることから、東京駅のような作りを実現できるのです。日本の近代建築の父と呼ばれる辰野金吾が設計しました。小口をそろえることでレンガの長手の長さが壁厚となるため、厚くなることから構造的な強度も保つことができます。
建築の工法について

高耐震鉄骨造とは?その特徴と構造について

高耐震鉄骨造の特徴は、重量鉄骨部材の強靭さと軽量鉄骨部材の工業製品化を兼ね備えた、東建コーポレーションのオリジナル構造体です。土台と梁は重量鉄骨部材、柱には軽量鉄骨部材を使用することで、重量鉄骨造を進化させた新しい構造体を実現しました。このように組み合わせて使用することで、建物の軽量化を図りながらも、風や地震などによる揺れや急激にかかる大きな力をしなやかに受け止めることができ、優れた耐震性と居住性を持たせることが可能となります。地震によるねじれ現象の防止に効果的な高耐力フレームと、鉄骨柱をバランスよく配置することで、建築基準法で要求される1.5倍の構造強度を実現しています。税法上で規定される法定耐用年数は34年です。
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