水平線

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建築の基礎知識について

建築用語「地墨」とは?

地墨とは、工事に必要な線形や寸法などを表示するために、捨てコンクリートや基礎に記される印のことです。床など水平に直に付ける墨のことを指す物で、地盤の上には墨が打てないので、地盤の上に捨てコンクリートを打ち、柱や壁などの位置関係を記していき、そこに垂直に立つ間仕切り壁などの部材を配置していきます。垂直に立つ部材ではなく、設備関係の器具などの位置を同じような方法で記すこともあります。また、地墨に対して、水平ではなく垂直方向の線を立面に表示した物は、立て墨と言います。立て墨は、柱の立面や壁面に出入り口、窓などの中心線を表示するために用いられます。地墨も立て墨も、墨付けという方法で印をしていきます。墨付けとは、墨壺という道具を使って直線を引いていく作業のことです。
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ルネサンス様式:その美しさの歴史

ルネサンス様式とは、14〜16世紀にかけてイタリアを中心としたヨーロッパに広がった建築及び家具、装飾の様式です。ルネサンス様式は、古代ギリシャやローマの古典文化への回帰を志向したルネサンス思潮を背景としています。ルネサンス様式の建築では、水平線が強調されているのが特徴です。これは、垂直が強調されたゴシック様式とは異なります。また、建築内部に木製パネルを利用したり、大きなタペストリーを置いたりするなど、装飾にも特徴があります。家具は、機能性重視の傾向が高まりました。ルネサンス様式の代表的な人物には、レオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロ、建築においてはブルネレスキなどがいます。
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