陶器質タイル

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建材と資材について

せっ器質タイルの特徴と注意点

せっ器質タイルは、建物の外壁に多用されるタイルのことです。せっ器質タイルは、硬さが陶器質と磁器質の間で、焼成温度が1,200℃前後であるため、締まった造りになっています。そのため、給水率が5%以下と低く、水を吸収しすぎず、水をはじきすぎないという特徴があります。この特徴により、水でぬらすと温度が下がった状態を比較的長く保つことができます。また、せっ器質タイルは、コーティングが施されることで外壁に使用されることもあります。ただし、せっ器質タイルは多少膨張するため、極端に日差しの強い場所には不向きです。また、水分を通しやすいため、水場の使用にも向いていません。
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セラミックタイルの基礎知識とは?

セラミックタイルとは、磁器質タイル、炻器質タイル、陶器質タイルの総称です。セラミックタイルは、粘土を焼き固めた物であり、超微粒子の結合で吸水性が非常に小さい特徴を持ちます。タイルの材料となる天然の石材や粘土を焼き固め、微粉末状に練り上げて作られます。さらに、4000トンほどの高圧プレス機で成形し、1300度ほどの高熱で焼き上げると、セラミックタイルは完成します。光沢があるため高価に見えたり、硬度が高いため耐久性が良いなどのメリットがありますが、一方で鏡面仕上げの物はワックスが塗れなかったり、滑りやすかったりなどのデメリットもあります。
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陶器質タイルとは?その特徴と使用例

陶器質タイルは、屋内壁面によく使われる柔らかい質感のタイルです。素材は湯飲みと同じセラミックですが、 overseasからの輸入品が大半で、国産品はほとんど見かけません。陶器質タイルのほとんどは釉薬で仕上げられており、表面は光沢があります。磁器質タイルに比べて硬さや強さは劣るため、内装に使用されることが多いです。陶器質タイルは優れた耐久性を持っていますが、吸水性が高いため、常時湿度の高い場所に使用するとカビが発生する可能性があります。そのため、施工する前に使用推奨場所を確認することが重要です。陶器質タイルは、自然環境での劣化、変色、変質がほとんどなく、化学的にも安定性があり、酸やアルカリなど薬品に対して変質しにくいという特徴があります。また、風合いや色彩、形、材質感を豊かに表現できる意匠性が特徴で、メンテナンスも容易です。
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