黒雲母

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建材と資材について

建築用語『安山岩』の特徴と活用法

安山岩とは、マグマが短時間で冷えて固まってできる火成岩の一種です。黒雲母、斜長石、輝石、角閃などが含まれています。色は灰色から暗色になります。耐火性と強度があり、建築用石材や墓石として使用されます。環太平洋地域に分布しており、日本全土の18%にも及ぶほど分布しています。安山岩は、建材として使用されますが、中にはアルカリ骨材反応を引き起こす不安定なシリカが含まれている場合があります。そのため、コンクリートの骨材としては注意が必要です。緻密な組成のものだけではなく、多孔質で比重の軽いものも存在します。
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錆び御影石の魅力と活用方法

錆び御影石とは、風化する途上にある御影石の一種です。御影石は、花崗岩のことで、産出量が多く耐久性にも優れています。錆び御影石は、薄茶色の色むらが現れるのが特徴で、これがサビに似ていることからその名がつきました。錆び御影石は、錆石と呼ばれることも多く、錆び花崗岩も同様のものです。錆び御影石は酸化鉄を含んでおり、沈殿して生成されたものです。チタン系鉄鉱石のため磁鉄鉱ではありません。恵那錆石は、鉄分を含んだ地下水が染み込んでできあがった錆び御影石の一種です。黒雲母に含まれているアルカリ長石に由来するため、この周りからサビが出てきます。錆び御影石は、色むらが大きく、風化の途上であることから強度が低い物が多いです。
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御影石あれこれ

御影石とは、建築物などの石材として使われる花崗岩のことです。花崗岩は、地下のマグマが地殻内の地下深部で徐々に冷えて固まった物で、鉱物の石英、長石、黒雲母を主成分とした天然岩石です。硬くて耐久性、耐水性、耐薬品性に優れており、磨くことによって強い光沢が出るため、建物の内外装の化粧材として、壁や床、エクステリアなどに多く利用されています。天然石のため色や模様は様々で、白御影、黒御影、桃色御影などの種類があります。また表面仕上げには、砥石で磨き上げる本磨きや水磨き、ノミで平らに仕上げるノミ切り、表面の結晶に凸凹を付けるジェットバーナーなど、方法も様々です。御影石は、高温・高熱で割れやひびが発生することがあるので、注意が必要です。
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