C値

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建材と資材について

C値とは?住宅の気密性を示す指標

C値とは、相当隙間面積のこと。住宅の気密性を指す数値になります。隙間面積を延べ床面積で割ることで求められる数値であり、小さくなればなるほど、建物の気密性は高くなります。単位に用いられるのは、cm2/m2で面積を表していることが分かります。家全体の隙間面積はどれぐらいなのかを知ることによって、導き出すことができますが、寒冷地などではできるだけ少ないほうが効率は良いです。5.0cm2/m2になると気密住宅と呼ばれることに。測定方法としては、気密測定法が用いられますが、室内のファンを強制的に回し生じた圧力差と風量で求めることができます。C値と同時にQ値が使われることがありますが、これは熱噴出係数のことを指しています。
住宅の部位について

相当隙間面積から知る、住宅の気密性

相当隙間面積とは、建物が持っている隙間をすべて面積として集めたもののこと。 実際に面積を測って測定することができないため、建物内に圧力差を作ることで測定する。送風機を使い、建物内外に圧力差を作るが、これを実際の面積として考えるため、相当面積と呼ばれるゆえんとなっている。この相当隙間面積を延べ床面積で割ったものはC値と言う。このC値が小さくなれば、全体に占める隙間が少ないということで、気密性が高い住宅になっていると考えられる。実際には、気温に大きな影響を受けるのが隙間であり、季節によっても違う。物質は温めれば膨張し、冷えれば収縮するため、夏場は小さく冬が大きくなる。この度合いを考えて、換気の計画を立てなければならない。
建築の基礎知識について

気密住宅の基礎知識とメリット・デメリット

気密住宅とは、隙間相当面積が床面積1平方メートルあたりに対して5.0平方センチメートル以下になるような、隙間の少ない住宅のこと。 隙間相当面積とは、機密を指す数値になるが、隙間面積を延べ床面積で割ったものになるため、少なければ少ないほど高い性能を持つ気密住宅になると言える。これをC値と呼んでいるが、次世代省エネルギー基準では、細かな規定が存在したものの、2008年改正によって規定自体は削除された。2×4工法などでは、隙間が少なくなるため、省エネルギー化を目指すことが可能。寒冷地では2平方センチメートル以下、一般地域では5平方センチメートル以下にすることによって、現在の高気密住宅としている。隙間がなくなり、エネルギーの消費を削減できるが、機密が高いために自然換気が難しく、24時間換気システムが不可欠だ。
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