建築の基礎知識について 建築用語『光源』
光源とは、光を発するもの全般を指す。光源を分類すると、太陽や月の光などの自然光、ガスやあぶらを燃焼させ発せられる燃焼発光、電気エネルギーを光に変換して発生される人工光に分けられる。現代の建築で燃焼発光が、室内の明かりに取り入れられることは極めてまれで、通常は人工光である電灯や、窓からの自然光を使う。住宅照明に使われる光源としては、近年は白熱電球よりも省エネルギー性を考えた蛍光ランプや、LEDなどが普及している。光源の色味は色温度で表され、色温度はK(ケルビン)で表示、数字が低ければ赤っぽい光、高ければ青っぽい光に。一般的に白熱灯の色温度は2800K、蛍光灯は4600〜7100K、ろうそくの光は1900K程度である。
