architectural term カバ

architectural term カバ

建築物研究家

建築用語『カバ』とは、木の種類のことです。漢字では、どのように書くでしょうか?

建築を知りたい

樺と書くと思います。

建築物研究家

正解です。カバは、『カバノキ科』の植物の総称です。白樺がよく知られていますが、ウダイカンバなども建築材として使われます。

建築を知りたい

カバは、家具やフローリング材にも使われるのですね。

カバとは。

カバとは、樺の木のことで、カバノキ科に属する広葉樹です。樺は世界に約40種、日本には約10種が分布しており、北半球の高所に多く見られます。白樺はよく知られていますが、建築材として使われるものには、ウダイカンバもあります。家具やフローリング材にも使われますが、これは木目が美しく出やすいだけではなく、比較的安価で手に入るからです。高価なサクラや楢(なら)の代わりに使われることも多く、サクラ材のことをカバ材と呼ぶこともあります。カバの年輪ははっきりしないため、木材としての質は均一で重厚な木材としても知られています。

建築用語「カバ」について

建築用語「カバ」について

建築用語「カバ」とは、広葉樹の一種であるカバノキ科の植物のことを指します。 世界的には約40種が確認されており、日本には10種ほどが分布しています。北半球に分布していますが、高所によく見られます。白樺がよく知られていますが、建築材として使用されているものにはウダイカンバなどもあります。家具やフローリング材としても使用されており、木目が美しく出やすいだけでなく、比較的安価で手に入るため、高価なサクラや楢の代替として使用されることも多くあります。カバ材は、サクラとは一切関係のない種類ですが、木肌が似ていることから、カバ材のことをサクラと呼ぶこともあります。また、年輪がはっきりしないため、木材としての質が均一で重厚な木材としても知られています。

カバの特徴

カバの特徴

カバの特徴は、まずその木肌にあります。淡い褐色から赤褐色をしていて、木目ははっきりとしていません。その木肌は、サクラ材に似ていることから、別名「さくらもも」とも呼ばれています。また、カバは比較的安価で手に入れることができます。そのため、高価なサクラや楢(なら)の代わりに使われることが多くあります。樹木が育つ場所によって、出来上がる木材の呼び名が変化します。ウダイカンバは、北海道を中心に分布しているカバ科の落葉高木であり、カバ材の中でも高品質とされています。アカガシは、北海道や本州の山地に分布しているカバ科の落葉樹です。木肌は、淡い褐色から赤褐色をしていて、木目ははっきりとしていません。

カバの用途

カバの用途

カバ材は家具やフローリング材としてよく使用されています。 木目が美しく出やすいだけでなく、比較的安価で手に入るからです。また、高価なサクラや楢(なら)の替わりに使われることも多く、サクラ材と似た木肌から「カバ材=サクラ材」と呼ばれることもあります。ただし、カバ材とサクラ材は全く異なる種類の木材です。

年輪ははっきりしないため、木材としての質は均一で重厚な木材としても知られています。

カバの生産地

カバの生産地

カバの生産地は、世界的に約40種が確認されており、日本には10種ほどが分布しています。北半球に分布していますが、高所に多く見られます。白樺がよく知られていますが、建築材として使われているものには、ウダイカンバもあります。家具やフローリング材にも使われていますが、これは、木目が美しく出やすいだけではなく、比較的安価で手に入るからです。高価なサクラや楢(なら)の替わりに使われることも多く、木肌が似ていることから、カバ材のことをサクラと呼ぶこともあります。年輪ははっきりしないため、木材としての質は均一で重厚な木材としても知られています。

カバの価格

カバの価格

カバの価格は、その種類や品質によって異なります。一般的に、ウダイカンバは白樺よりも高価です。また、節のない無垢材は、節のある集成材よりも高価です。カバのフローリング材の価格は、1平方メートルあたり1,000円から10,000円程度です。家具の場合は、その大きさやデザインによって価格は大きく異なります。

カバ材は、比較的安価で手に入るため、サクラや楢(なら)の代用として使用されることも多くあります。しかし、カバ材はサクラや楢(なら)よりも強度が劣るため、構造材としては不向きです。また、カバ材は湿気に弱いため、水回りでの使用には注意が必要です。