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住宅の部位について

コーナー出窓の活用法と利点

コーナー出窓とは、コーナー部分を持つ大型の出窓のことです。出隅部分に取り付けるため、ガラスもサッシも角が付けられています。角になるため、空間のうち2面に出窓が出来上がることによって、通常の1面に比べると採光が大きくなるメリットを持ちます。空間を開放的にできるため、意匠設計に取り入れられることが多いです。視界も一方向ではなく、2方向になってくるため、多角的な空間演出につなげられます。
建材と資材について

建築用語「鋼管」について

鋼管とは、鋼製の管のことで、その製法から継ぎ目無し鋼管と溶接鋼管に分類できます。継ぎ目無し鋼管は、一本の丸鋼に穴を空け熱をかけて延ばして作られるのに対し、溶接鋼管は平面の鋼材を丸めて作られるのが一般的です。鋼管は、配管用、構造用、電線管用などの用途があり、材質も炭素鋼、合金鋼、ステンレス鋼など様々な種類の物があります。多く用いられるのは配管用鋼管で、ガス管と呼ばれる配管用炭素鋼管、吸水用に使用される水配管用亜鉛メッキ鋼管、高圧化で使用される圧力配管用炭素鋼管などが代表的です。構造用配管には、通常の丸管の物と断面形状が角形になっている物があり、用途に応じて使い分けられています。
建材と資材について

MDFとは?特徴と活用例を紹介

MDFとは、木質繊維を原料とする「成型板(ファイバーボード)」の一種で、繊維状にした木材に合成樹脂接着剤を混ぜて成型熱圧した中密度繊維板のことです。中密度繊維板の英語「Medium Density Fiberboard」の頭文字を取って「MDF」と呼ばれています。「MDF」の断面には繊維がぎっしりと詰まっており、その密度は0.35〜0.80g/cm³です。木材のように軽く、加工性も高いです。また、一般の木材に見られる反りや割れが発生しにくく、材質が均一で価格も安いなどの特徴があります。「MDF」は、主に家具の扉、側板、背板、住宅設備機器の扉、カーテンボックスなどの造作材や、スピーカーのキャビネット、カラーボックスなどに多く使用されています。
建築の設備について

電気錠とは?仕組みやメリットを解説

電気錠は、電気的に施錠したり開錠したりする装置を持つシステムのことです。電気信号で行なう方法になるため、遠隔操作も可能です。操作盤を別の場所に用意しておき、オンラインで結ぶことで動作させるオートロックは、電気錠の代表的な使い方と言えるでしょう。鍵を必要としなくなるため、識別する必要性が出てきますが、非接触式やカード式など鍵の代わりになる物を使うことで、同じような感覚で使用できるでしょう。他にも、テンキー式やリモコン式のように、特定のコードを入力することで動作させることも可能となり、セキュリティーを向上させる役割も担うでしょう。センサーを活用していくことにより、こうした操作をなくす技術もあり、網膜認証などで動作させれば、面倒な操作は不要になるでしょう。
建材と資材について

建築用語『パイン材』 – 特性と用途

パイン材とはマツ材のうち、外材で仕上材または家具などに使われる物を指す。 ヒノキ材やスギ材と同程度の硬さで、年月がたつと白っぽい黄色から艶やかな飴色に変化するなどの特徴がある。種類や見た目も多岐に亘り、はっきりとした木目を生かした使い方をすることが多い。また、乾燥しやすくやわらかいため加工しやすい木材という面を持つ。構造用では、ロッジボールパインなど種類を限定する使い方もある。床材や壁材などの内装材として人気が高いが、無節の物は珍しく高値で取引される。近年は、欠けた割れ目や節の抜けた穴に節着剤を使い、埋め木補修を施した物や、プラスチックを割れ目に充填したパイン材も登場。こういった木材のことを「補修パイン材」などと呼んでいる。
関連法規について

電気工事士法とは?資格や義務、工事内容など

電気工事士法とは、電気工事を行なう「電気工事士」としての資格や義務、工事内容などを定めた法律のことです。この法律は、1960年に制定されたものですが、制定当時の適用範囲は、一般用の電気工作物の電気工事のみであり、資格についても旧電気工事士(現在の第2種電気工事士)のみでした。日本の高度経済成長に伴い、都市化によるビルの建設、空調機械や産業機械の普及が進むにつれ、電力消費は増大し、次第に中小規模のビルや工場など高圧で受電する自家用電気工作物の需要家が増加したことから1987年に大規模に改正されました。500kW未満の自家用電気工作物も規制対象となり、その工事は第1種電気工事士が担うことになりました。平成26年6月18日法律第72号にて最終改正されています。
住宅の部位について

シェードとは?特徴や種類をわかりやすく解説

シェードとは、上下に昇降させて開閉させることができる窓装飾のことです。 左右に開閉するのではなく、生地をつけた昇降装置が上下に動き、採光の調節やプライバシーの保護を行います。そのため、上部からの視界は遮るが、室内から正面の景色を良く見えるように調整することができます。 生地は厚地以外のカーテン生地を使用することができ、明るい昼間でも途中まで下げて、生地を面で見せることが可能です。ドレープとレースを重ねたツインシェードやダブルシェード、下側に丸みのあるリピートをつけたバルーンシェードやオーストリアンシェードなどがあります。また、上にたたみ上げる方法により、規則正しいヒダができるシャープシェードとやわらかなヒダができるプレーンシェードに分けられます。
住宅の部位について

フェンス基礎知識

フェンスとは、柵や囲いに使われる物のことです。隣地境界や道路境界に使われる工作物を指します。安価な物が使われることが多く、ネットフェンスが主流となっていたが、さらに安価なメッシュフェンスが登場して普及していきました。境界にフェンスを建てる場合には、所有者同士が同意すれば折半で建てることが可能です。ブロック塀などの代わりに使われることによって、風通しもできるようになり、視線もある程度見通せるようになります。閉鎖的な印象も少なくなるため、安心感も高まります。値段も抑えることができ、シンプルにまとめることができるため、多く使われるようになっていきました。
住宅の部位について

海老束のすべて

海老束とは、書院の床わきの棚にある違い棚を支えている柱のような物のことです。書院造りに欠かせない装飾であり、江戸時代に発展しました。海老束には必ず面取りが施され、几帳面が施されているのが特徴です。海老束几帳面と呼ばれることもあり、職人の腕が正確でなければ美しい装飾にはなりません。海老束の多くで見られる樽型の物は、腕のある職人でなければ作り上げることは難しいとされています。海老束は、書院造りを代表する装飾の一つであり、日本の伝統的な建築美を象徴しています。
建材と資材について

建築用語『巾止め筋』とは?

巾止め筋とは、配筋する場合に、幅を一定に保つために使われる鉄筋のことです。鉄筋はダブルで組むとき、その幅が狂ってしまうということが出てくる。これを正確に保つとともに、補強することもかねて使われます。配筋した鉄筋が接近してしまうと、そもそもダブルに組んだ意味がなくなっていきます。鉄筋が移動すれば、型枠に近づくことも増え、かぶりを失ってしまうこともあるため、重要な意味を持っています。ダブルにする場合には、梁などに使われることになるが、両側の腹筋に対して上にかぶせるようにしていきます。幅止め筋と明記することも多く、補助として使っていく物で、幅を維持すれば目的を達することができることから、中心となる鉄筋よりも細い物が使われていきます。
建材と資材について

埋木とは?その目的や使用例を解説

埋木とは、木材や木工作品などの穴や隙間に木を埋めて目立たないように繕うこと。埋木は、木工品の強度を維持したり、見た目を良くしたりするために使用される。埋木に使用される木は、通常は、木工品と同じ種類の木を使用する。埋木は、手作業で行うこともできるし、機械を使用して行うこともできる。埋木の手順は以下の通りである。1. 木材や木工作品に穴や隙間がある場所を特定する。2. 穴や隙間に合った大きさの木材を切る。3. 木材に接着剤を塗り、穴や隙間に差し込む。4. 木材が乾くまで待つ。5. 木材をやすりで表面を滑らかにする。埋木は、木工品をより美しく、より丈夫にするために使用される。埋木は、木工品に穴や隙間がある場合に、その穴や隙間を埋めて目立たなくする技法である。埋木を行うことで、木工品の強度を維持したり、見た目を良くしたりすることができる。
住宅の部位について

ラバトリーとは?建築用語としての意味と使い方

ラバトリーとは、洗面所、手洗い所、化粧室、便所(水洗)を指す建築用語です。一般的には、建物内の個室または半個室の部屋を指しますが、屋外に設置される場合もあります。ラバトリーは、人々が手を洗ったり、トイレを使用したり、身だしなみを整えたりする場所として使用されます。ラバトリーには、様々な設備が備え付けられています。洗面台、蛇口、鏡、石鹸、タオルなどが一般的です。トイレには、便器、洗浄機能付き便座、トイレットペーパーなどが設置されています。また、化粧室には、化粧台、椅子、ドライヤーなどが備え付けられていることが多いです。ラバトリーは、建物内の重要な設備の一つです。人々が清潔を保ち、快適に生活を送るために欠かせない場所です。また、ラバトリーは、建物のデザインや雰囲気を左右する要素の一つでもあります。
建材と資材について

木製保護着色塗料とは?種類や特徴を解説

木製保護着色塗料とは、亜麻仁油やアルキド樹脂などをベースとし、光劣化、防腐、防虫、防カビ、撥水に対する薬剤と顔料が配合された、外装仕上げ用塗料の一種です。木製窓などで、長期間外気にさらされることによる風化を防止するために塗布します。木製保護着色塗料には、造膜タイプ含浸タイプの2種類があります。造膜タイプは表面に塗膜を作り、木目を隠して光沢のある仕上がりになります。一方、含浸タイプは表面に塗膜を作らず、木目を生かした低光沢の仕上がりになります。また、含浸タイプは撥水性が高く、素地の通気も妨げないという特徴があります。木製保護着色塗料の色は数種あり、調合することでさらに多くの色を作ることができます。
建材と資材について

塗膜とは?役割と耐久性について

塗膜とは、塗料を塗ってできる層のことである。一般的には、塗料が乾いて硬化した状態を言い、表面の保護や装飾目的で使用される。家で言えば、装飾の目的もあるが、雨や日差し、汚れなどから保護したり、サビの進行を防いだりするために、家の外壁に塗料で塗膜を作る。塗膜は、樹脂が結合する力によって強度を保っているが、年数とともに樹脂の結合力が弱まり、塗膜がもろくなって耐水性や防さびの機能をだんだんと失う。塗膜を作る塗料には、希釈剤である溶剤、アクリル樹脂やウレタン樹脂といった樹脂系の主成分や、防腐剤やつや消し剤といった副要素成分、そして着色剤である顔料が含まれる。塗膜の耐久性はこの中の主成分や副要素によって異なる。
住宅の部位について

家事動線とは?建築用語の基礎知識

家事動線とは、住宅内で炊事や洗濯、掃除など、家事をする際に人の動きを表す線のことです。 家事動線を意識することで、家事の効率化や時短につながります。たとえば、キッチンとダイニングが近くに位置していると、料理を作った後にすぐに食事を運ぶことができます。また、洗濯機と物干し場が近ければ、洗濯物を干すのが楽になります。さらに、家事動線を意識することで、住宅内の物の配置にも気を配ることができます。たとえば、よく使うものは手の届きやすい場所に置いたり、収納場所を工夫したりすることで、家事をスムーズに行うことができます。
建材と資材について

建築用語「ケレン」とは何か、方法と注意点

ケレンとは、塗料やセメント、コンクリート、モルタルの汚れを取り除くことです。ヤスリなどで擦って、汚れやサビを落として塗料の付着を良くする目的があります。電気工具やヤスリを使って、階段やトタン屋根に使われている鉄部のサビや汚れ、旧塗膜を落とします。特に鉄部には塗料の付きが悪いため、ケレンが不十分だと、塗装が2〜3年で剥がれる可能性があるため注意が必要です。鉄部以外にも木部などにもケレンが行なわれます。
建築の基礎知識について

城の多様な意味と建築的特徴

城郭の歴史と文化

城は、敵の侵入を防ぐために作られた軍事施設であり、その歴史は古く、紀元前3000年頃まで遡ることができます。城は、古代エジプト、古代ギリシャ、古代ローマなど、世界各地で建設されました。中世ヨーロッパでは、城は領主の居城として機能し、領地の防衛と統治の中心地となりました。日本の城は、鎌倉時代から江戸時代にかけて盛んに築城され、その数は3,000以上にも及びます。城は、戦国時代の武将たちの居城として機能し、また、領地の防衛と統治の中心地としての役割を果たしました。

城郭は、その規模や構造によって、さまざまな種類に分類されます。日本では、城郭を「平城」「山城」「丘城」「水城」の4種類に分類しています。平城は、平地に築かれた城郭で、最も一般的な城郭です。山城は、山を利用して築かれた城郭で、防御性に優れています。丘城は、丘陵を利用して築かれた城郭で、平城と山城の中間的な存在です。水城は、水を利用して築かれた城郭で、水濠に囲まれています。

城郭は、その歴史と文化を色濃く反映しています。城郭は、当時の政治情勢や軍事技術によって大きく影響を受けており、その構造や様式は時代によって変化してきました。また、城郭は、その土地の文化や風習によって形作られており、その地域ならではの特色を持っています。城郭は、歴史と文化の貴重な遺産であり、その保存と活用が求められています。

住宅の部位について

ジェットバスとは?その機能と歴史を解説

ジェットバスとは、浴槽の内部に備え付けられたジェット機能によって勢いよく噴射する気泡で、全身に刺激を与えることのできるお風呂のことです。ジェットバスには、体の洗浄効果の他、血行促進やマッサージ効果があります。ジャクージ、ジャグジー、スパなどとも呼ばれています。ジェットバスの発祥は、アメリカのジャクージ(JACUZZI)兄弟が興したJACUZZI社で、1968年に開発されたポンプ一体型の浴槽です。日本では、1980年代に主にラブホテルやフィットネスクラブで導入され、バブル期に全国へ拡大しました。その後、建材メーカーなどが様々なタイプのジェットバスを開発・発売したことから低価格化が実現し、家庭の浴槽にも広がっています。
住宅の部位について

親子扉とは?その種類と特徴

親子扉とは、2枚のドア幅が大小異なっている両開きのドアのことです。大きいドアを「親扉(または親ドア)」、小さいドアを「子扉(または子ドア)」と呼びます。通常は、人や物の出入りが多い部屋に設置されます。ふだんは子扉側をフランス落しなどの戸締り金具で固定しておき、親扉のみを開閉させて片開きで使用します。必要に応じて子扉を開放すれば、開口部が拡大し、大型の家具や家電などの搬出入が楽になります。また、親子扉は高級感のあるデザインが多く、戸建住宅の玄関ドアとして採用されることが多いです。さらに、マンションなどで広い廊下に対応できるという理由から設置されることもあります。
建築の基礎知識について

アイソメトリックとは? インテリア俯瞰図で空間表現に役立つ投影法

アイソメトリックとは、インテリアの俯瞰図など、イメージなどを表現する場合によく使われる投影図法のことです。一般的に、略してアイソメ図と呼ばれます。空間を表すときに、間口、奥行き、高さの三方向を等しい角度で描き、ひとつの図で対象物の三面を同じ程度に表現できる投影図法です。この表現方法から、等角投影法とも呼ばれます。投影法にはこの他にも、平行光線を投影面に傾けて投影する斜投影や、放射光戦による投影である透視投影などが一般的です。また、アイソメトリックと同種の投影方法に、第三角法という手法もあります。これは、機械製図によく利用される手法です。投影手法は設計をしたい場合、できあがりをリアルに描きたい場合など、場合に応じて使い分けることが必要です。
建材と資材について

鉄筋の役割と種類

「鉄筋とは、構造物において、引張力に弱いコンクリートを補強するためにコンクリート中に埋め込む鉄棒のこと。」主に構造用鉄筋として鉄筋コンクリート構造物に用いられるが、鉄骨造の基礎部分やブロック構造を補強するために使われることもある。

一般的には日本工業規格に適合した、熱間圧延の丸鋼を使用することが多いが、表面に突起のある異形棒もあり、形状によって異形棒鋼、または異形コイル鉄筋などとも呼ばれる。

凸凹の突起を施して表面積を増やし、コンクリートやモルタルの付着力を強めている。これは引き抜きへの抵抗力を強めることが目的。通常の丸棒に比べて、コンクリートやモルタルと鋼材を定着させるための加工が簡略化できると言った利点もある。

建材と資材について

ペイズリーとは?建築用語の意味や由来

ペイズリーの歴史と由来ペイズリー柄の起源は古く、様々な説がある。 ペルシャ起源説があり、インドで発展してからイギリスに入ってきたという説もある。また、松かさをもとにしているという説、カーブした羽のように見える説、強風で曲がってしまった糸杉をモチーフにした説などがある。名称の由来も、19世紀のスコットランドの中心だったペイズリーで量産されるようになったことから名付けられたという説が有力である。日本では、形状が似ていることから勾玉模様と呼ばれることが多い。
建材と資材について

建築用語『ガラス』徹底解説!種類と特徴、用途を紹介

建築用語の「ガラス」とは、珪砂と呼ばれる砂を溶かして成型した物のことです。成型して固体状になっても、他の固体のような固有の規則的な結晶構造を持っておらず、不規則に連なっているだけの液体に近い構造を持ちます。熱を加えれば液体状になり、冷却すれば固体状になる性質を利用して、様々な製品が作られています。また、製法により様々な特徴を持つガラスを作ることができます。一般的なガラスの3〜5倍の強度を持つ強化ガラスや、複数の板ガラスの間に樹脂などの中間膜を挟んで、対衝撃性を高くした合わせガラス急激な温度変化を与えても割れることがない耐熱ガラス、ガラスとポリカーボネートなどをラミネート構造にして作られる防弾ガラスなどがあります。
建築の基礎知識について

建築用語『アセスメント』とは?

建築分野におけるアセスメントとは、環境アセスメントを指すことが多く、大規模開発を行う際に、どのような影響が出てくるのかを調査し予測する一連の手続きのことをいいます。環境に対する影響を評価しているため、公的な機関に提出されるだけではなく、一般的に公表するのが望ましいとされています。そのうえで、理解を得て開発を進めることが、円滑に進めるためにも重要です。アセスメントは、評価基準を設定して、客観的に評価することが重要です。そうすることで、基準を満たしているかどうかを判断することができます。様々な分野で使われる言葉であり、それだけの重要性を持っています。
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