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建材と資材について

堅木とは?特徴や用途を分かりやすく解説!

堅木の特徴とは、ケヤキ、ナラ、カシ、チーク、ブナなどの広葉樹類を総称したもので、硬さと耐久性に優れています。そのため、強度が必要なベランダやテラスのウッドデッキなどの建築資材や、木肌の美しい模様や杢目を生かした建築化粧材、建具、家具など様々な用途に使用されています。堅木は、その硬さと強度のために加工が困難ですが、加工後の美しさと耐久性は他の木材とは比べ物になりません。また、防腐加工を施せば、屋外で使用することも可能です。一方、堅木とは反対に、やわらかい木のことを総称して「軟木(やわぎ)」もしくは「ソフトウッド」などと呼ばれています。堅木とは細胞構造が異なるため、強度や硬さが異なります。
建材と資材について

本畳について

本畳は、天然素材で作られており、湿気を吸収して乾燥してきた場合には湿気を放出する特徴があります。また、防音性や断熱性に優れているため、和室の床材として最適です。本畳は、稲わらを糸で刺して固めて作られており、その上にい草の畳表を付けて仕上げます。畳の大きさは1畳と呼ばれていますが、実際には畳の寸法は一定ではなく、いくつかの種類が存在しています。本畳の短辺はそのまま畳表を使いつつみ、長辺は布で縁を作り包んでカバーします。また、畳の側面に断面が見えてしまうことになるため、専用の畳縁を使用することがあります。
建材と資材について

揃の基礎知識

「揃」とは、2つの材の断面をそろえることであり、仕上げをしてそろえることも揃と呼ばれる。現場では、「面一」といったほうが理解されやすく早い。通りをそろえるということも同じ意味を持っている。2つの材を同じ面にそろえるということは、非常に高い技術を要する。2つだけで済むことは珍しく、これが他の材に対しても影響するため、ひいては全体的な納まりを考えていかなければならないためだ。
住宅の部位について

建築用語『親子リレー返済』とは

「親子リレー返済」は、融資に対する返済方法で、一定の条件を満たすことで、親のローンを子供が引き継ぎ返済する商品です。これにより、親の規定年齢を超えるような返済計画も子供が継いで返済するため可能となります。また、親の年齢にかかわらず、子供の年齢が返済期間に影響を与える方法で、設定も子供の年齢で行ないます。子供が後継者となるため連帯債務者に指定され、主たる債務者である親が返済能力を失ったとみなされたときに、子供が返済をするという考え方に基づいています。
住宅の部位について

差尺とは健康にも影響を与えかねない

差尺とは、椅子の座面からテーブルの天板上端までの距離を指します。垂直距離のことであり、テーブルや椅子を選ぶときの高さや大きさの基準となってくる重要な要素です。差尺を適切で正確な物にしないと、使用するときに使いにくくなってしまいます。すると、作業効率も低下してしまい、健康上にも影響を与えてしまうことになりかねません。体の負担ということを考えても、適切な物にする必要があります。
建材と資材について

座金付きボルトの特徴と用途

座金付きボルトとは、ボルトに座金がセットになり付けられている物のことであり、フランジと座金が一体になっていることから、フランジボルトとも分類されています。フランジ裏には、セレートと呼ばれる凹凸がついており、摩擦係数を上げてボルトが緩んでしまうのを防止しています。座金付きボルトは、ナットと同様に面積を拡大することで、緩みにくく食い込んでしまうことを防ぐことができます。外観もよくなることから見える場所に使われることが多いです。フランジが付けられている物以外にも、ワッシャーが組み込まれ、外れにくい構造のもので、組込み忘れを防ぐことができます。建築用にも丸座金と角座金の2種類が存在していますが、いちいち座金を取り付ける必要がないため、工数を減らすことができます。
住宅の部位について

建築用語|床挿しとは

床挿しとは、畳や竿縁天井の竿、天井にある溝が床の間の方向を向いている状態のこと。直角の状態になっている場合を床挿しと呼ぶ。他にも床指や床刺しと表記することもあるが、日本建築では縁起のいいものとはされておらず、不吉とされている。施工としても好ましくないものであるが、建売住宅の中には視覚的な目的で、デザイン性を重視するといった名目で使われていることがある。基本として禁忌される作りであることに変わりはない。
その他

シリアルナンバーとは?その意味と使い方

シリアルナンバーとは、「通し番号」または「認識番号」のことを言う。 一般的には、製品の1台ごとに付けられる「製品番号」として用いられていて、原則として同じシリアルナンバーを与えられた製品は、同品種であれば存在しない。この点を利用して、不具合があった場合のメーカーの追跡調査に使用する、あるいは、中古販売においての管理、盗品のチェックなどに使用されている。また、コンピュータのソフトウェア製品の、ライセンスごとに割り振られた識別番号のことも、シリアルナンバーと言う。 正規の購入経路で入手された番号を入力させることにより、正規購入品かどうかを判断する。この認証のための番号は、プロダクトキーとも呼ばれている。
建材と資材について

RAL基準とは – 壁紙の安全基準

RAL基準とは、1990年にドイツで作成された壁紙の安全基準である。 RALは、ドイツ品質管理・標識協会のことである。このRALと、ドイツの壁紙メーカー14社で設立した、壁紙品質保証協会の共同によってこの基準が設けられた。壁紙に含まれる重金属、安定剤、可塑剤、塩ビモノマー、VOC、ホルムアルデヒドなどの基準値が定められている。使用者の健康、環境など配慮した内容は非常に多岐にわたっており、これらの規定を満足した壁紙のみに、品質保証壁紙のマークであるRALマークが付けられる。RAL基準は、既存のヨーロッパ標準規格を上回る品質検査規定になった。類似の規定にISM規定があり、これは、インテリア材料の安全に関する規定のことである。
建築の工法について

「免震」耐震から制震まで揺れない家づくり

免震構法とは、地震による揺れや破壊を防ぐため、地震力が直接伝わらないように地震エネルギーを吸収する装置を設けた構法のことです。基礎と上部構造の間に積層ゴムやダンパーなどを入れる構造などがあります。地震と構造体を絶縁することで、激しい地震の揺れを、ゴムの弾力で緩やかな揺れに低減します。レトロフィットとも呼ばれ、老朽化した文化財にも用いられています。免震とは、地盤と切り離して建物に地震の揺れを直接伝えない構造のことです。似た言葉として「制震」がありますが、ダンパーなどの制震部材を組み込んで地震の揺れを吸収する構造のことを言います。「耐震」は、建築物が倒壊せずに住人が避難できることを前提とした、揺れに耐える構造となっています。
建築の工法について

接着工法の解説

接着工法とは、タイルの貼り付けにおいて、貼り付けモルタルではなく、接着剤を使用する壁タイルの施工方法のことです。 台付きタイルを、接着剤を塗った下地に押し付けて貼ります。モルタル施工の場合のように剥離防止のための目地詰めを行なう必要がなく、陰影のある深目地や細目地の意匠が可能になります。また、防水施工においては、下地に接着剤を塗布して防水シートを貼り付ける工法のことを、接着工法と言います。防水層を下地に完全に密着させるため、防水層と下地の間に空気を含まない形となります。下地の乾燥などの下地条件に注意が必要ではあるが、シートが下地に全面接着されることにより、耐風圧性に優れ、大掛かりな施工器具を必要とせず工期も短くなります。
建築の工法について

埋め戻しとは?基礎工事で重要な作業

埋め戻しとは、地下工事や基礎工事が終了したあと、掘削した部分に土を戻すことです。基礎工事では、根切りと言って30cm以上地面を掘るが、基礎が完成したのち周囲を土で埋める。その際、ゴミなどが落ちていないか確認する。そして、地盤が沈下するおそれがあるので、転圧(機械を使って土を突き固めること)を段階的に行なう。土の種類にもよるが、沈下すると建物にひび割れが起きる可能性があるため重要な作業となる。工事では掘削する前の高さまで埋め戻しを行なうことになっているが、仕様書によっては異なる場合もある。埋め戻したあとは、構造物の分だけ残土が発生する。敷地内に積み上げてあるため、土は残らないように敷地周辺にまくか、搬出し、適正に処理しなければならない。埋め戻しの目的は、地盤の沈下を防ぎ、建物を安定させることです。また、工事現場の安全性を確保することや、環境への影響を軽減することも目的の一つである。埋め戻しは、建物の基礎工事において重要な作業であり、適切な方法で行うことが大切である。
建築の基礎知識について

建築用語「縄張り」の意味とやり方

縄張りとは、これから建てようとする位置を確認することを指します。地縄張りとも呼ばれ、そのままでは位置がはっきりしないため、縄を張ったことから呼ばれるようになりました。工事に着工したときに、最初に行なわれる作業であり、建設予定地を明確にすることが重要となります。設計図通りに配置を決めていくことになるのですが、縄張りがしっかりしないと位置も決まらないため、木造建築で行なわれる方法であり、主なスペースの中心線上に張っていきます。角々には地杭を打つことによって、位置の割り出しもできるようになります。この縄張りが終われば、いよいよ工事に入っていくことになるため、通常はその土地にいるとされている守護霊を鎮めるために、地鎮祭が執り行われること多いです。
建築の基礎知識について

建築用語『補色』とは?

補色とは、色相環上で反対色になる色のことです。色相環とは、色を円状に配置したもので、色の関係性を表しています。補色は、色相環上で180度反対の位置にある色であり、互いに補完し合う関係にあります。例えば、赤と緑、青とオレンジ、黄と紫などが補色です。補色を混色すると、光の場合には白色に、絵の具などでは灰色や黒になります。これは、補色が互いの色を打ち消し合うためです。この効果は、絵画やデザインの分野で、色の調和やコントラストを演出するために利用されています。また、補色には心理的な効果もあります。例えば、赤と緑の補色は、興奮と鎮静という相反する効果を併せ持っています。このため、赤と緑を組み合わせたデザインは、注意を引き付けたり、緊張感を高めたりする効果があります。
建築の基礎知識について

建築用語『修繕』について

修繕とは、建物が悪くなったり破損したりした部分を直すことである。 劣化した部材、部品、機器などの性能や機能を竣工時の状態、実用上に支障のない状態までに回復させることを意味する。建築基準法においては、建築物のある部分をほとんど同じ材料を使って、同じ寸法や形状で造り替えることで、品質や性質を回復させる工事のことを修繕と呼ぶ。その一方で、別の仕様を用いて造り替えることで、品質や性能を回復させる工事のことを「模様替え」としている。 また、住宅設備が故障し、部品を取り換えることで品質や性能と回復させる工事のことを「修理」と呼んでおり、これは修繕工事に含まれる。また、この修繕に加えて、性能や機能をグレードアップさせる工事のことを「改良」と呼び、修繕と改良の両方を行なうことで建物の性能を改善する工事を「改修」と言う。
建材と資材について

ラッカー:木工と金属の塗装に適した塗料

ラッカーとは、木工品や金属の表面に塗る塗料の一種です。乾きが早く、樹脂やセルロースなどから作られるのが特徴です。ラッカーは、その用途によってさまざまな種類のものがあります。木工用のラッカーは、家具や建具などの表面を保護し、美しい光沢を出すために使用されます。金属用のラッカーは、自動車や家電などの表面を保護し、腐食を防ぐために使用されます。ラッカーを使用する際には、いくつか注意すべき点があります。まず、ラッカーは引火性が高いため、取り扱いには注意が必要です。また、ラッカーは乾燥すると有害なガスを発生するため、換気を十分に行う必要があります。ラッカーを塗る際には、塗る表面をきれいにして、ホコリや油分を完全に取り除く必要があります。そうすることで、ラッカーがしっかりと密着して、剥がれにくくなります。ラッカーは、その種類や用途によって、さまざまな使い方ができます。木工用のラッカーは、家具や建具などの表面を保護し、美しい光沢を出すために使用されます。金属用のラッカーは、自動車や家電などの表面を保護し、腐食を防ぐために使用されます。また、ラッカーは、プラスチックやガラスなどの表面を塗装するのにも使用できます。
住宅の部位について

ハイサッシって何?メリット・デメリットを徹底解説!

ハイサッシとは、床面から天井付近までの高さがあるサッシのことです。 大きな開口部が特徴で、部屋を広く、明るく見せる視覚効果に優れています。 そのため、開放感が求められるリビングなどによく用いられています。マンションなどでは構造によっては、窓上部に梁が張り出しているので、天井付近まで達する「ハイサッシ」は設置できません。 しかし、逆梁工法などを採用することで、「ハイサッシ」を設置できるケースもあります。「ハイサッシ」は開放感に加え、高級感を演出したい場合にも適しています。 ただし、その一方で、窓の開け閉めが重い、脚立がないと高いところまで手が届かないため掃除のとき不便、カーテンは丈の長い物が必要で割高になるなどといったデメリットがあります。
建材と資材について

建築用語『シリコン』について

シリコンとは、ケイ素と炭素、酸素などの元素から構成される化合物のことです。ケイ素の原子番号は14であり、半導体素子として用いられてきました。しかし、現在では高分子化合物の総称として使われるようになり、さまざまな物に利用されています。シリコンは耐候性や耐熱性に優れた性質を示しています。低温にもマイナス50度あたりまで耐えることができ、高温でも燃焼や爆発を起こしにくい難燃性を持ちます。また、人体への影響も少ないため、日常生活の中にも多数用いられるようになりました。
その他

エッグチェアの魅力を徹底解説

アルネ・ヤコブセンが贈る、時代を超えたデザインデンマークの建築家、デザイナーであるアルネ・ヤコブセンは、20世紀を代表するデザイナーの一人です。彼は、機能性と美しさを兼ね備えた家具のデザインで知られており、その作品は世界中の美術館や博物館に収蔵されています。ヤコブセンのデザインの特徴は、シンプルで有機的なフォルムにあります。彼は、自然界からインスピレーションを受け、曲線美を多用したデザインを多く残しています。また、彼は工業生産の可能性を積極的に活用し、大量生産を可能にするモジュール式の家具を開発しました。ヤコブセンの最も有名な作品のひとつであるエッグチェアは、1958年にデザインされました。この椅子は、卵のような形をしたシェル状の座面と背もたれが特徴で、座り心地の良さとユニークなデザインで人気を博しました。エッグチェアは、映画やテレビドラマにも多く登場しており、その知名度は世界中に広がっています。アルネ・ヤコブセンのデザインは、時代を超えて愛され続けています。彼の家具は、今もなお世界中の多くの人々に愛され、使用されています。
関連法規について

保証料とは何か?借り入れ時にかかる費用を解説

保証料とは、保証会社等と契約する際に必要な費用のこと。 通常住宅ローンなどの融資を受ける際には連帯保証人が必要になる。しかし、金融機関が指定する保証会社等と保証委託契約を行なって連帯保証人になってもらうことも可能。この契約を締結する際の費用が保証料である。民間金融機関の多くは保証会社による保証を義務付けている。ローン返済が一定期間以上滞った場合には、一度保証会社が金融機関に対して返済を行ない、債務者はその後、保証会社に返済を行なう。保証料は借入額が多いほど、借入期間が長くなるほど高額に。住宅ローン等数千万円単位の借り入れの場合には保証料として数十万円が必要となるため、あらかじめローン費用として計算しておく必要がある。
建材と資材について

構造物の強度を確認するテストピースとは?試験方法や目的を解説

テストピースとは、コンクリートやモルタルの圧縮強度試験に用いるための供試体のことです。コンクリートやモルタルを打設する際に、現場で専用の型枠を使い作成していきます。コンクリートの場合、直径10cm、高さ20cmの円形になっている型枠を使い作成されます。材令7日と28日に試験機に掛けられることが一般的な試験方法です。養生は水中養生が基本で、3本を2セット用意しておきます。モルタルの場合には、もっと簡易的な直径5cm、高さ10cmの型枠を使うこともあります。無収縮モルタルなど、初期強度の発現が早い場合には、材令3日で試験を行なうこともあります。道路工事などに使われる超速硬コンクリートの場合には、規制解放前に簡易アムスラーを使い、テストピースをその場でつぶして確認します。
建材と資材について

ブリキ板とは?その特徴と用途について解説

ブリキ板とは、鉄板に対してすずをメッキした物のことです。鉄板は低炭素の鋼板が使われます。ブリキ板は耐食性を高めた素材であり、美しい仕上がりにすることができるだけではなく、はんだ付けもすることができるため、多くの物に使われてきました。特にすずは人体に対して無害であることから、食品用の缶詰や食器、おもちゃといった物にも利用することができるのです。ブリキ板は電気めっきすることができる他、溶融すずメッキ処理をしたブリキ板も存在します。これを熱せきブリキと呼ぶことも多いです。しかし、建築ではあまり使用されることが少ないです。ブリキ板と混同されることが多いトタンは、すずのメッキではなく亜鉛メッキであり、建築で使われている鋼材のひとつとなっています。
住宅の部位について

釣床とは?床の間の簡易版

釣床の歴史釣床の起源は古く、平安時代にはすでに存在していたとされています。当初は、寝具としての使用が主でしたが、次第に簡易的な床の間として使われるようになりました。室町時代になると、茶道の普及とともに、釣床は茶室の重要な要素となりました。茶室では、釣床に花や掛け軸を飾り、茶人の精神性を表現しました。江戸時代には、釣床は一般家庭にも広がり、庶民の間でも広く使われるようになりました。明治時代以降も、釣床は日本の伝統的な建築様式として受け継がれており、現代でも多くの住宅や公共施設で見ることができます。
建築の基礎知識について

アクセントカラーとは?効果的な使い方を解説!

「インテリアアクセントカラーとは?」 インテリアのアクセントカラーとは、配色上の概念のことです。インテリアの色彩を決めていく際には、「ベーシックカラー(基調色)」や「配合色(中間色)」を中心に配色を決めていくが、その際に色彩上のアクセントにするために用いられる色のことです。アクセントカラーは、一般に高彩度の色や、他の部分に比べて際立って目立つような色を、小面積の部分に使うことが一般的です。そうすることで、全体に変化を与えることができ、個性的な印象をひきだす効果や、全体を引き締める効果があります。逆に、基調色には個性の弱い色を選ぶことが重要です。インテリアの配色としては、「基調色70%、配合色25%、強調色5%というような割合にするとまとまりが出やすい」です。
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